こちらは先週の日曜日に撮りました。まだヒナちゃんっぽさが残っていますが、今では大抵の一番子は親離れです。二番子の親たちのお持ち帰りが始まりました。シリシリの声も声も元気です！ 去年ほどではありませんが、ヒナちゃんがたくさんです＾＾...
ブルーインパルスの、フェニックスのフォーメーションです。すぐ近くを飛んでいるのではなく、かなり離れているのでほんの点々にしか見えませんでした。スモークが筋になって伸びていくので飛んでいる様子が分かりますが、スモークが止まると飛行機はもう肉眼では見えません。いつもすずめを撮っているコンデジで撮影してみました。キャノンのPowershot SX60HSです。画像が荒れるので今まで使ったことのないデジタ...
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一番子のデビューはじめの頃、周りに他の仲間たちはおらず、唯一お父さんだけが頼りでした。お父さんが餌を探している間、ヒナちゃんは木の上で心細くてずっと鳴き続けます。お腹が空いているよりも、もしかしたら一人ぼっちの方が怖いのかもしれません。辺りを見回しても、他に仲間はどこにも見かけません。私はここにいる、ここにいる、早く来て、早く来て、なのかもしれません。今では、あっちにもこっちにもヒナちゃんがうよう...
こちらも最近のヒナちゃんです。ただ今、木の上も地面も、ヒナちゃんだらけ＾＾ 巣にお持ち帰りのお父さんはほとんどいなくなりました。一番子たちは、ほぼ全員が巣立ちしたようです！ そのうちの1／3くらいは、既に親離れしています。今年も、たくさんの雛が生まれました＾＾ ...
枝の上育ちのヒナちゃんではありません。今の頃、他の一番子たちや親すずめが巣を離れて戻っており、群れにはなっていませんが、あちこちでグループになっています。ヒナちゃんたちも地面を駆け回り、木に上がったり下りたりと元気いっぱいです＾＾ 今月初旬にデビューした一番子たちはそろそろ親離れになっているようで、ヒナちゃんたちは自分で餌を探しています。すずめの成長は早いですね！...
お母さんです。そろそろ、一番子の抱卵は終わりの頃。お父さんと抱卵の交替ではなくて、休養の時期に入ったのかもしれません。お母さんたちは、ビスケットよりもお米を欲しがります。雛が巣立ち、お母さんも巣を出ると、その巣は次のカップルが入ります。そのまま直ぐ次の子を、ではないようで、お母さんはしばし休養です。子育ては、餌を巣に運んでいたお父さんがそのまま引き継ぎます。たまにお母さんが面倒を見ていることもあり...
一番子がデビューしはじめの頃、5月9日撮影のヒナちゃんたちです。前日の夕方、今年初めての一番子を見つけ、この日は朝早くから出かけました。この頃のヒナちゃんは一日を木の上で過ごし、地面には降りてきません。この時期、すずめたちはほとんどカップルになって行動しているので群れが解消し、見張りのいない地面は雛にとって安全ではないのです。親だけが地面で餌を見つけては、枝の上のヒナちゃんに運びます。多少の雨でも...
カレンダーは少し遡ります。楡の様子をお伝えしようと思いつつ、可愛らしさに惹かれてヒナちゃんばかりの記事になってしまいました＾＾ 5月4日5月5日5月5日楡は、ところかまわず幹から細い枝が生えてきます。これをきちんと落としてやらないと、太い枝が横に広がらず、幹の周りばかりがジャングルのようになり、日も差し込みにくく、光合成も上手く行えません。2年前の剪定ではそれを行わず、逆に横に伸びた枝だけを落とさ...
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公園の南側には薔薇の木があり、そこで何組ものヒナちゃんが育てられています。ちょっとした幼稚園です＾＾来年にはここは整備され、運河の向こうに繋がる歩道橋が出来上がります。私たちにとってはとても便利になりますが、鳥たちのちょっとした隠れ家はどう整備されるのか、楽しみと気掛かりと。...
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すずめの体温はいつも40度を超え、42、3度になることもあるようです。鳥の中でも、かなり体温が高い方です。高い体温で細菌やウイルスを参らせて、健康を守っているのですね！ そんなお母さんの温かいお腹でずっと守られていたヒナちゃんは、初夏の暖かい気候でも寒がりです＾＾ ...
何かを見つけて啄ばみました。この後、ペッと吐き出しました＾＾； そうやって試行錯誤、一つ一つ学んでいくのですね！ ...
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一番子の時期、群はほとんど解消状態で、すずめが一度にごはんにやってくることはありません。既に、二番子組も巣にこもっているのでしょう。ひと気のない時間に公園に行きます。すずめが私を見つけると、すぐ側にやって来て鳴いて知らせます。あるいは、歩いている私の前をふさぎます。ヒナちゃんにあげるビスケットが欲しいのです。ちょっと待てちょっと待てちょっと待てちょっと待て ...
朝日を受けて、鵜の瞳がエメラルド色に輝きます。真っ黒で冴えない色なのに、瞳だけは宝石のようです。楡の葉もこんなに出てきました。幹から生えて放っとかれていた細い針のような枝は、すべて綺麗に落とされました。何百とあったことでしょう。夏にかけて良い枝振りとなるように、先の樹形を考えて手間を掛けてあります。今年の若葉は嬉しそうです＾＾ニシキギもすっかり緑に覆われました。5月8日撮影...
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脚も太く、足もお父さんより大きいですね！...
すずめのいる公園は川っ縁の堤防の上なので、色々な水鳥がいます。歩道のすぐ側の草地ではカルガモが一休みしていました。もう何年も番ですが、子育てしているところは見たことがありません。いつも2羽で一緒に、あちこちうろうろしたり、泳いだり。すぐ側を通る人も犬も自転車も、あまり怖がりません。猫だけには用心しているようです＾＾...
すずめのいる公園の日中は混み合います。人が少ない早朝か、夕方になって子供たちがいなくなるまでは外出自粛です。ともに撮影には厳しい光線です。公園は堤防の上なので開けてはいますが、東側には建物が多くて日陰になり、早朝の撮影には不向きです。特に一番子たちはさらに日の差さない高く暗い枝に隠れており、下から撮ればその背景は明るい空ですからまともな写真には仕上がりません。ハイキーといって、高感度にしてすずめに...
日が沈み、見る見る日の赤みが薄れて逢魔が時。ひときわシリシリと力強い鳴き声が木の上から聞こえてきます。目を凝らしても見えません。その辺りを、カメラのズームを最大にして覗きますがよく分かりません。既に夕闇が押し迫っています。ISOを6400に上げ、影らしきものがチラチラ動くところを連写してみます。一瞬、雛らしき姿が浮かび上がりました。今年初めて見るヒナちゃんです！ 下の写真はさらにトリミングしてヒナ...
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ニシキギもすっかり生い茂っていました。すずめが隠れてしまうほどです。飛びまわるすずめや昆虫だけでなく、楡やニシキギや、植物もしっかりと動いているのだと感じます＾＾すっかり生い茂ったニシキギ手前が楡の幹ええと、これは見なかったことにしよう＾＾；...
公園で一番の寝坊助、楡がようやく芽を出しました＾＾ 人のあまりいない6時前に公園に行きました。12日ぶりの訪問です。ニシキギはすっかり新緑で覆われ、桜の葉が鬱蒼と生い茂っています。葉はどれも、鮮やかで柔らかな黄緑色で公園はすっかり初夏の装いになっていました。まだ巣立ちはしていませんがシリシリの鳴き声があちこちから聞こえます。親すずめたちは忙しく飛び回り、まだ独身のすずめたちは熱心に尻尾をピコピコ。...
昨年の12月、彫刻家 門永哲郎さんの個展が銀座で開かれたので見に行きました。門永哲郎さんは内外でご活躍中で、主に鳥の作品を手掛けられます。鳥取に在住しておられ、なかなか関東では作品を見ることが出来ません。この時は合同展と言うこともあり、2作品だけの出展でしたが、一番見たかった「スズメの子」が展示されるのとのこと、とても楽しみでした。いかがでしょう！作品は、ご覧の通りのすばらしさです！まさにスズメの...
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