40歳を過ぎてからネット婚活やパーティーで婚活したらどうなるかを赤裸々に語ったブログです。
ネット婚活はpairs(ペアーズ)やyoubride(ユーブライド)、ブライダルネットを使いました。婚活パーティーはホワイトキー、えくる、シャンクレール、party☆party(パーティーパーティー)へ行きました。
約束の日。駅で待っていると、佳織さんがやってきました。佳「お待たせしました。」僕「いえ、僕も今きたところです。じゃあ、行きましょうか。」佳「はい。」ということで、以前から僕が気になっていたお店へ行くことにしました。僕「結婚式、どうでしたか?」佳「とっても素敵でしたよ! 写真見ますか?」僕「あ、見たいです!」佳「えっと、これなんですけど…」僕「おーっ、花嫁さんきれいですね。」佳「ですよね。」僕「佳織...
佳織さんの家の場所まではまだ聞けていないのですが、こういうのって、いつ聞くのが正解なんでしょう???ただ、何となく帰る方向と時間は分かったので、そちらの方面で提案してみました。僕「こんばんは。今度の日曜だけど〇〇でランチとかいかがですか? 久しぶりに行ってみたくなったので。」佳「こんばんは! ○○いいですね。私も最近行ってないので、行きたいです。」僕「じゃあ、それで決まりで。12時に駅で待ち合わせでい...
僕は気分が盛り上がり、帰りの電車に乗ると早速、佳織さんにLINEしました。僕「今日はありがとうございました。帰り道、お気を付けくださいね。」……佳織さんからの返事はありませんでした。うわっ、これはやってしまったパターンか?1人で盛り上がって、佳織さんはつまらなかったのか?う~ん…(´・ω・`)そして、翌日。朝起きて、スマホを見ると、佳織さんからLINEがきていました。佳「夜分にすみません。無事帰りました。...
佳織さんと話して分かった、意外な事実とは…僕「佳織さんは学生時代、部活とかやってたんですか?」佳「中学の時はバレー部で、高校は1年生の頃にちょこっとやって、あまり合わなかったのでやめちゃいました。」僕「先輩とかと?」佳「そうですね。あべさんは?」僕「僕も中学の時は野球やってましたけど、高校は何も。うちの高校、野球強かったんですよ。」佳「入ってたら甲子園に行ってたかもですね。」僕「本当にそうなんですよ...
約束の日。待ち合わせ時間5分前に到着。すると、かおりさんもすぐに到着。佳「お待たせしました。」僕「いえ、僕も今きたところです。」佳「じゃあ、行きましょうか。お腹もすいたし。」僕「そうですね。ちょっと行ってみたいところがあるんですけど、いいですか?」佳「どこですか?」僕「この近くのお店なんですけど、いつも並んでて…。見た目は普通の居酒屋なんですけど。」佳「興味あります! 行ってみましょう。」ということ...
佳「佳織です! よろしくお願いします。アイコンの写真、素敵ですね。」その日の夕方、佳織さんから連絡が…キターーーーーー\(^o^)/半分あきらめていたので、余計にうれしかったです。僕「ありがとうございます! 誕生日のお祝いをしてもらったときに撮った写真です。ランチ、いかがでしたか?」佳「そういうの嬉しいですよね。ランチ美味しかったです。その後、ランニングにも行っちゃいました。」僕「走るの好きなんですか?...
出口で待っていると、佳織さんが出てきました。佳「お待たせしました。」僕「いえ。どうもありがとうございました。」佳「こちらこそ。ありがとうございました。」僕「お腹すきませんか? よかったらこの後、ランチでもいかがですか?」佳「あ、あ、ちょっと待ってくださいね。」というと、佳織さんはかけ出していきました。その先には、先ほどのパーティーにいた女性が…何やら相談する2人。そして、佳織さんが戻ってきました。佳...
今回はPARTY☆PARTYに行ってきました。ここの魅力は、回転寿司がないので一人ひとりとじっくり話せることです。慌ただしく、2~3分話したらすぐ次…なんていうことはありません。そして、女性もある程度の金額を払っているので、真剣な方が多いということです。ちなみに、ホワイトキーは500円程度で参加できますが、PARTY☆PARTYは2000円程度かかります。4倍もの金額だから、女性にとってはかなり大きいのではないでしょうか。まあ、...
翌日。えりかさんからLINEがきました。え「こんにちは。昨日はありがとうございました。今度ぜひお茶にでも行きましょう。」僕「こんにちは。こちらこそ、ありがとうございました。ぜひお茶行きましょう。もちろん、昨日のカバンを持っていきましょうね。」え「ライブ用だから持っていきませんよ(笑) お茶、いつが都合いいですか?」僕「そうですね…今度の日曜なら夕方から空いてますよ。」え「分かりました。今、友だちと...
僕が書いた連絡先カードから、えりかさんはLINEをくれたのでした。カード、書いておいて良かった(;^ω^)え「さきほどのパーティーでお会いしたえりかです。最後のカード、番号間違えて違う人のをかいてしまっていました。」な、なんと?!それでだったのか…僕「そうだったんですね。じゃあ、意図してない人とカップルに?」え「封筒から紙を出したときに気づきました。相手の方には言えないので、とりあえず駅まで一緒に帰りま...
今回は…というか、今回もホワイトキーへ行ってきました。何だかんだで、ここのシステムが一番自分に会っているような気がします。戦いやすいというか、何というか…AIマッチングもいいのですが、やっぱり僕は純粋なフリータイムが動きやすいですけどね。ホワイトキーさん、もとに戻してくれないかな…↓AIマッチングをしりたいかたはこちら今回お会いしたえりかさんも、AIマッチングで話すことができました。しかも、えりかさん...
その翌日。僕はお店の候補を絞っていました。何しろ、まだ出会ったばかりでそんなに話したわけではないので、好みが分からない。そこで、LINEで聞いてみることにしました。僕「こんばんは。土曜日のお店、ここはいかがですか?」最初に送ったのは一番無難な、女の子が好きそうなカフェでした。既読になったものの、返事を忘れてしまったのか、1日たっても2日たっても返ってきません。もう一度、送ってみよう。きっと忙しくて返...
梅子さんと別れて電車に乗った僕でしたが、さて、どのタイミングでLINEするか…まずは早めに1通目を送った方がいいかな?そんな思いから、電車の中でLINEしました。僕「先ほどはありがとうございました。不動産屋さん、気をつけて行ってきてくださいね。」梅「今日はありがとうございました。お茶できなくてすみません。あべさんもお気をつけてお帰りくださいね。」と、きたところで、この僕のことをまだ覚えている状態で、...
まずはこのあとお茶して、もう少し距離を縮めておかなければ…そんな思いで、梅子さんと出口で合流。梅「お待たせしました。」僕「いえいえ。今日はありがとうございました。」梅「こちらこそ。」僕「何だかあわただしかったですね。」梅「そうですね。人も多くて、もう誰が誰だか分からなくなるくらいでした。」僕「あれ、僕のことも忘れてたけど適当に番号書いちゃいましたか?(笑)」梅「そんなことないですよ。あべさんとのお...
今回はホワイトキーへ行ってきました。こちらのパーティーは最近「AIマッチング」なるものを導入し、フリータイムが苦手な方への対応をしてくれます。↓AIマッチングをもっと知りたい方はこちらそこで知り合ったのが梅子さんでした。最初の1回目のトークタイムでは「感じのいい方だな」くらいにしか思わなかったのですが、中間印象でお互いに好印象を付けたこともあり、AIマッチングで再び話すことになりました。やや控えめな...
数日後。僕「こんばんは。今週末は何してますか? よかったらまた飲みに行きませんか?」…既読にはなりましたが、返信はきません。誘い方が良くなかったかな?(^^;;それからまた数日後。僕「こんばんは。最近、お仕事の方はいかがですか? バタバタしてます?」…これも既読にはなりましたが、返信はきません。ブロックされてるわけでもなく…忙しくて返信忘れちゃったのかな?そして今度は1週間後。僕「こんばんは。この前のお店...
約束の日。生憎の雨でしたが、僕は理沙さんと会えるという思いから、ウキウキしていました。この年になっても、やっぱりウキウキするんですね。ウキウキ(笑)待ち合わせの時間10分前に駅に到着。改札の前で待っていると、理沙さんからLINEがきました。理「すみません。待ち合わせ10分遅らせていただいてもいいですか?」僕「わかりました。改札の前にいるので、時間読めたら連絡ください。」なんか…待ち合わせの時間に遅れて...
翌日。僕は理沙さんにLINEしてみました。僕「パーティーでお会いしたあべです。昨日はありがとうございました。」理「あべさん、昨日はありがとうございました。短い時間でしたが、お話できて楽しかったです。」僕「時間、あっという間でしたね。また改めてお食事に行きましょう。」理「プロフィールシートを見てるだけで時間過ぎちゃいますよね。ぜひ、お食事に行きましょう。」僕「理沙さんはどこか出やすいところありますか...
しばらく待っていると、理沙さんが出てきました。僕「どうも。」理「お待たせしました。」僕「今日はありがとうございました。」理「こちらこそ。お話、楽しかったです。」僕「僕もです。よかったら、もう少しお茶でもしながら話していきませんか?」理「ごめんなさい。この後、予定入れちゃってて…。」僕「そうでしたか。それは残念。」理「あ、でも、また今度、お食事にでも行きませんか?」僕「はい、ぜひ。」理「あべさんは土...
今回はホワイトキーに行ってまいりました。何度も書いていますが、ここのウリはフリータイムがあること…だったのですが、最近「AIマッチング」が導入されてから、何かやりづらくなった感があります。この「AIマッチング」とは、コンピューターが勝手に話す相手を選ぶというもの。簡単に言えば、お互いに好印象だった人どうしを優先的にくっつけてくれるシステムです。これで好印象どうしが確実に話せるので、カップリング率も...
翌日。佳「佳乃です。昨日はありがとうございました。」僕「こちらこそ、ありがとうございました。また改めてお食事でも行きましょう。」佳「はい、ぜひ! よろしくお願いします。」僕「ちなみに、佳乃さんはお肉とお魚、どちらがお好きですか?」佳「両方好きですが…しいて言えばお肉かな。あべさんは?」僕「僕もお肉ですね。じゃあ、美味しいお肉のお店に行きませんか?」佳「いいですね! ちなみに、私は今日までこちらにい...
今回はホワイトキーへ行ってきました。ホワイトキーでは最近、AIマッチングと言うのが導入されたとか。どんなものかと思って行ってみました。システムとしては、今まで通り中間印象カードを書いて出すものでした。そして、それに基づいて後半で話す相手をAIが決めるというもの。…ん?これ、以前までのサポートフリータイムと同じじゃない?コンピューターが話す相手を決めるという、アレ。結局、普通のフリータイムがなくなっ...
約束の日。優子さんとはお昼ちょっと前に待ち合わせ。僕が駅に着き、優子さんにLINEしてみると、僕「こんにちは! 駅に着きました。」優「こんにちは! 私も着きました。」なんと、同じタイミングで到着!改札を出たところですぐに会えました。そして早速、目的のラーメン屋へ。まだ正午前ということもあり、空席がいくつかありました。そこで注文をし、麺をすする2人。で、何を話そう…となる2人。パーティーのときはけっこう楽し...
優子さんとの2度目のLINE。僕「こんばんは! カフェどうでした? 空いてましたか?」優「こんばんは! はい、空いてましたよ。最後はスタバでしめて、3軒行きました!笑」僕「えーっ?! そんなに行ったんですか?! さすが女子って感じです…かね?」優「どうなんですかね?笑」僕「お昼はどうしたんですか?」優「カフェでひよこ豆の何とかというのを食べました。」僕「ひよこ豆?」優「はい。ひよこみたいな豆をペースト状にし...
その日の夜とりあえず、いただいた連絡先を登録して…LINEしてみることに。僕「あべです。先ほどはありがとうございました。」優「ご連絡、ありがとうございます。3連休なのに台風、嫌ですね。よろしくお願いします。」僕「本当ですよね。明日はやっぱり雨ですかね…」優「直撃はなさそうですが、雨みたいですね。」僕「直撃はないんですかね? それなら出かけられるかも! 優子さんも明日はお休みですか?」優「はい。休みです。友...
優子さんと合流。優「今日はありがとうございました。」僕「いえ、こちらこそ。」優「まさかカップルになれるなんて思っていませんでした。」僕「僕も選んでいただけるとは思いませんでした。この後、よかったらお茶でもしていきませんか?」優「すみません。この後、予定入れちゃってて。」僕「そうでしたか。それは残念です。では、また改めて行きましょう。」優「はい。ありがとうございます。」やはり、悪い流れの時ってそんな...
今回はPARTY☆PARTYへ行ってきました。個室でじっくり話せるのはやはり魅力的。そして、女性もそれなりの値段を払っているから、より真面目な方が集まるのが良いところですよね。ただ、集客力はまあまあというところ。HPの「○○な方を募集」がコロコロ変わるのもご愛敬というところでしょうか。今回は「年下女性がメイン」とうたっている会に参加しました。会場に着き、iPadで女性陣のプロフィールを見てみると、確かに年下の方ば...
約束の日の前日。僕「明日、よろしくお願いします。18時に○○の前で。」恵「はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。」僕「明日、雨みたいですね。強くならないといいんですけど。」恵「台風がきてるみたいですもんね。」ちょっと天候が心配でしたが、お店に入ってしまえば大丈夫でしょう。しかも、駅から近いので、そんなにずぶ濡れになることもないだろうし。お店のチョイスも良かったかな(^^)そして当日。僕は用事が...
その日の夜、なんと恵さんからLINEがきました!恵「こんばんは。今日は折角の機会だったにも関わらず、予定を入れてしまい申し訳ありませんでした。またゆっくりお話ができたらうれしいです。」これは、僕もうれしい!\(^o^)/今までは、こちらから連絡して、返信がくればまだいい方。既読スルーか未読のままなんていうこともザラでした。僕「ぜひお食事にでも行きましょう。恵さんは土日休みでしたっけ?」恵「はい、カレン...
出口で待っていると、恵さんが出てきました。恵「お待たせしました。」僕「いえ、今日はどうもありがとうございました。」恵「こちらこそ、ありがとうございました。」僕「よかったらこの後、お茶でも行きませんか? もう少しお話したいし。」恵「すみません。この後、友だちと会う約束をしていて…。また今度の機会にぜひ行きましょう。」僕「わかりました。では、連絡先の交換だけしておきましょうか?」恵「あ、そうですね!」...
今回はホワイトキーのパーティーへいってきました。普段は夕方~夜のパーティーに参加することが多いのですが、今回は午後2時過ぎの回に参加してみました。ここのパーティーは何といっても集客力がウリ。会社によっては男女各3~4人しか集まらない…なんていうところもありますが、ここは毎回安定して10人程度は参加しています。が、今回は女性7人。やはり時間帯が微妙だから集まりにくかったのかな…?そして、その中の2人は以前に...
美味しいお肉をいただき、話も盛り上がって、良い会になりました。帰りの電車の中でLINE。僕「今日はありがとうございました。またお食事行きましょう!」美「こちらこそ、ごちそうさまでした。無事家に着きました。」僕「早いですね。僕ももう少しで着きます。」美「帰り道、お気をつけて。」僕「はい、ありがとうございます。次、こんな店(シュリンプバー)はいかがですか? 先ほどエビが好きとおっしゃっていたので。」美...
美紀子さんとの約束の日。僕は待ち合わせ場所に早めに着き、ボーっと待っていました。すると、美紀子んさんからLINEがきました。美「すみません、電車が遅れてて間に合わないかもしれません。先に行っててもらえますか?」僕「どのくらい遅れそうですか?」美「20分くらいは…。お店の場所を教えていただければ、そちらへ行きます。」僕「20分くらいだったら適当に時間つぶしています。着いたら連絡ください。」美「すみません...
翌々日。もうあきらめていたのですが、なんと、美紀子さんから連絡がきました!\(^o^)/美「こんにちは。先日のパーティーでお会いした美紀子です。連絡先ありがとございました。もしよかったら、またお話させてください。」かわいいスタンプと一緒に送られてきたメッセージに、僕はちょっとドキッとしました。僕「こんにちは。フリータイムでお話できなかったので、ぜひゆっくりお話させてください。」美「そうですね、ぜひ。」...
今回はホワイトキーのパーティーに参加してきました。ここの利点はフリータイムがあるので、話したい人とだけ話せること。でも、今回はそれが裏目にでました(>_< )僕が今回一番話したかった美紀子さんは、とても人気がある女性。それはそうですよね。僕が一番話したいんだから、そう思っている人も他にいるはず。当然、席の取り合い人なるわけです。で、順番待ちをするのもなんかカッコ悪いかなぁ…と思って、前半は違う人のところ...
真央さんとのLINEはその後も続き、土曜日に会う約束をしました。とても楽しみ!だったのですが…前日にLINEをしてみると、僕「こんばんは! 明日、よろしくお願いします。」真「こんばんは。申し訳ないのですが、明日、先輩が体調悪くて、代打出勤になってしまいました。楽しみにしてたのにごめんなさい。」な、な、なんと?!(*_*)でもまあ、先輩が体調不良だから仕方がないですよね。僕「わかりました。真央さんも大変で...
程よい時間になり、解散することに。電車の中で早速、お礼のLINEを送りました。僕「今日はありがとうございました。帰り、お気をつけて。」真「こちらこそ、ありがとうございました。電車、冷房が効いていて、凍えながら帰っています。」僕「ありますよね、そういうの。僕も冷房が苦手で、カーディガンを持ち歩いています。」真「そうなりますよね。何で暑がりの人ってこんなに多いんだろうって、いつも思います。」僕「ですよ...
全てのトークタイムが終わり、カップリング希望を提出。僕は真央さんを第1希望で出しました。そして、見事カップリング\(^o^)/真央さん、次の日が早いということで30分だけお茶して帰ることに。喫茶店に入り、真央さんの好きなものの話になりました。僕「休みの日は何されてるんですか?」真「家でダラダラ過ごしちゃいますね。テレビ見たりDVD借りて見たり。」僕「そうなんですね。どんな番組が好きなんですか?」真「お笑い...
幼稚園の先生や保育士さんも、なかなか出会いのない職業の一つですよね。でも、幼稚園の先生って、早く結婚するイメージがないですか?そう思ってるの、僕だけかなあ?最近では男性も増えてきているとはいえ、まだまだ女性ばかりの職業。職場と家の往復では、なかなか出会いも望めませんよね。今回のホワイトキーのパーティーで出会った真央さんは保育士さん。話を聞いてみてると、やはりそのようなきっかけで参加されたみたいでし...
穂香さんのLINEを見て、僕は何とも言えない気持ちになりました。穂「一晩考えたのですが、今後二人で会うのは難しいです。色々ご提案下さったのに、唐突なお話ですみません。出会いを求めて一念発起し、婚活パーティーに参加したのですが、行動に気持ちが追いつきませんでした。このまま関係を続けてしまうと、かえって失礼にあたると思い、このような結論になりました。なので、あべさんがどうこうではなく、わたし自身の問題です...
帰りの電車の中で、お礼LINEを送りました。僕「今日はありがとうございました。」穂「こちらこそ、ありがとうございました。」僕「さっき話していたイタリアンのお店なんですけど、ここです。」(お店のHPのアドレス)穂「早速調べてくれたんですね。ありがとうございます。」僕「もしよかたら次の週末にでもいかがですか?」穂「分かりました。帰って予定を確認してみますね。」お、これは次の予定もすんなり決まりそうな感...
出口で穂香さんと合流。穂「お待たせしました。」僕「いえ、全然。」穂「ありがとうございました。」僕「こちらこそ。お腹すきませんか?」穂「そうですね。空きました。」僕「よかったら食事していきませんか?」穂「そうですね。でも、この辺、食べるところありますか?」僕「駅ビルのレストラン街に行けばありますよ。」穂「じゃあ、そうしましょう。」ということで、駅ビルへ向かう2人。ところが、どこのお店もけっこう混んで...
今回はPARTY☆PARTYへ行ってきました。ここは真面目な女性が多く参加しているので、カップルにもなりやすいんですよね。他の会社のだと「試しに参加してみよう」くらいの軽いノリで来られる方がけっこう多かったりします。でも、ここは違うんです。まあ、料金も他だと女性は0~1000円くらいですが、ここは2000~3000円とか普通にかかりますからね。そこで、今回カップルになったのが穂香さんでした。穂香さんは今回の参加者の中で最...
文江さんの返信の遅さに不安を抱えていた僕。それが決定的になったのが、この事件でした。ようやく文江さんとの予定が合い、食事に行くことになりました。僕「こんにちは。明日よろしくお願いします。待ち合わせは19時に○○で大丈夫ですか?」………その日のうちに既読になるものの、返事がきません。これ、明日の予定の確認なんだけど…もし、いつも通り明後日とかに返事がきても意味がないし、そもそもちゃんと読んでるのかも不安。そ...
文江さんとの次の約束をするかどうか…これは正直、とても迷うところでした。というか、迷ってる時点でもうダメじゃないかと思うんですけどね(^^;;僕「こんにちは。昨日はありがとうございました。」…文「こんにちは。こちらこそありがとうございました。」僕「またぜひお食事いきましょう。この前話していたイタリアンのお店にいきますか?」…文「そうですね。ぜひ行きましょう。」僕「はい、ぜひ。来週末とかいかがですか?」…文...
時間少し前にお店に到着。僕「すみません。予約したあべですけど。」店員「お待ちしておりました。こちらへどうぞ。」席へ通されましたが、文江さんの姿はまだ見えません。スマホを見てみると、LINEが1件入っていました。母親からでした(^^;;文江さんからの連絡は来ていないようでした。ということは、そんなに遅れないでくるのかな?そう思いながらスマホをいじって待っていました。それから5分くらいして、文江さんが来まし...
かなり辛いLINEのラリーをしながら、ついに?ようやく?約束の日の前日になりました。僕「こんにちは。明日、よろしくお願いします。お仕事、何時くらいに終わりそうですか?」文「こんにちは。多分21:30くらいになりそうなんですが、大丈夫ですか?」21:30?!?!?!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ大丈夫も何も、ここまで待ったんだから、今更キャンセルなんてしませんよ。これ逃したら、また何日待つかわからないし。僕「大丈夫ですよ。待ち合わ...
とりあえず2日後。僕「こんばんは。最近肌寒い日が続いてますね。風邪などひいていませんか?」翌日、文「こんばんは。私は大丈夫です。あべさんは?」僕「僕も大丈夫です。けっこう頑丈にできているので。」1週間後、僕「こんばんは。今日は買い物に出かけました。文江さはお休みの日は何をしてますか?」翌日、文「こんばんは。私は最近バレエを始めました。」僕「バレエですか! 楽しそうですね。習い事とか、気分転換に良いで...
文「おつかれさまです。シフト出ました!」文江さんからようやくシフトが出たとの連絡。待ちに待った連絡に、僕のテンションも上がりました。僕「ようやく出たんですね! いつが都合良さそうですか?」文「27か29日はいかがでしょうか?」めっちゃ月末やん(T_T)そんなに?そんなに忙しいものなんですかね?まぁ、他の人との予定もあって、僕の順番が最後だったというだけなんでしょうけど…でも、まぁ、会ってもらえないよりはマシ...
その後もちょくちょく、僕と文江さんのLINEは続きました。僕「こんにちは。雨、やっとあがりましたね。今日もお仕事ですか?」文「こんにちは。今日はお休みでした。」僕「今日はちょっと肌寒いですよね。お休み満喫してくださいね。僕はお買い物に行ってきます。」文「何を買いに行くんですか?」僕「洋服です。そろそろ新しいのが欲しくて。」文「良いのが見つかると良いですね。」僕「文江さんも洋服好きですか?」文「好き...
来月…といっても、いつ?とりあえず、予定をくまなくては。僕「こんにちは。お仕事おつかれさまです。来月、いつにしましょうか? 僕も予定がいくつか入りそうなので、文江さんとの予定を先に入れておきたいのですが。」文「こんにちは。おつかれさまです。まだ来月のシフトが出てなくて、予定が分からないんです。」僕「そうなんですね。けっこうギリギリにシフト出るんですか?」文「そうなんです。いつも月末ギリギリに出るの...
僕「こんにちは。昨日はお仕事、おつかれさまでした。大丈夫でしたか?」文「こんにちは。お心遣いありがとうございます。大丈夫でした。」僕はこの返信にひとまず安心しました。そして「お心遣いありがとうございます」という言葉に、とても好感をおぼえました。なかなか思っていてもこういう返しってできないですものね。僕「それなら良かったです。昨日、あの時間にお仕事ということは、今日はお休みですか?」文「今日は夜勤で...
連絡先カードが入っていたということは、脈があるということ。とりあえず、連絡を入れてみよう。そう思った僕は、文江さんにLINEしてみました。僕「あべです。先ほどはありがとうございました。途中で帰られてしまったみたいでしたが、何かありましたか?」すると、数分ほどして返信がありました。文「おつかれさまでした。本日はありがとうございました。当直中の後輩から呼ばれてしまいました。」僕「それは大変ですね。お気...
今回はホワイトキーで出会った女性です。今回も話しやすそうだなと思った女性に突撃。フリータイムも1回目に話しました。その女性、文江さんは看護師さん。最近、良いなと思う女性は看護師さんが多いんですよね(^^;;今回は話してみたい女性が少なく、僕はフリータイムの最後のターンは空席に座っていました。ボーっと集計待ちをしていると、突然、受付のところに文江さんが現れました。なにやら受付の人と話をして、そのまま帰って...
僕がLINEを確認すると、そこには信じられない言葉がありました。ひ「ここおごりじゃなかったら、すぐ解散したいけどいい?笑」はいっ?はいっっっっ?!金払わせるために僕を呼んだんか!o(`ω´ )oひ「間違えました。この間の友だちからのメールを転送しちゃいました。」嘘つけーーーーーっ!!!いくらお人好しの僕でも、さすがにこれはないなと思いました。そこからカラオケは何だか気まずい雰囲気に。もちろん、お金は割り勘。...
ひかりさんたちと無事に合流した僕。ここのお店はカラオケしながらハニートーストが食べられるということで人気のお店。ショーウィンドウにあるハニートーストの大きさにはしゃいでいる女性2人。やっぱり甘いもの見るとテンションあがりますね(^^)受付を済ませてしばらく待つことに。フロントのそばにマッサージチェアが置いてあり、それに座って癒されながら待っていました。普段あまり使うことはないですが、たまにこうして使っ...
僕が帰り道、駅へ向かって歩いていると、ひかりさんから連絡がきました\(^o^)/ひ「先ほどのパーティーでお会いしたひかりです。今日はありがとうございました。」僕「こちらこそ、ありがとうございました。もうお帰りですか?」ひ「はい! 今から友だちとハニートースト食べに行きます。」僕「あ、良いですね! ハニートースト、美味しそう!」ひ「甘いもの、お好きなんですか?」僕「はい、好きです!」ひ「一緒に行きますか...
今回もホワイトキー のパーティーに参加してきました。この会社の特徴は料金がリーズナブルなので、比較的参加しやすいこと。友だちと一緒に参加している女性も多いようです。 今回、出会ったのはひかりさんでした。とても気さくに話せる女性で、第一印象は抜群!\(^o^)/看護師さんという職業柄、色々な方と話す機会が多いのでしょう。こちらの話にも上手に合わせてくれるし、自分のこともわりと積極的に話してくれました。ただ...
会場から出てきた初美さんと合流。そのままお茶しに行くことになりました。初美さんは自分の話も一生懸命にするし、こちらの話も真剣に耳を傾けてくれます。特別話が面白いということはないのですが、これから先も何でも話せる関係にはなれそうな気がしました。こちらが悩んでいるときも、優しく「うんうん」と聞いてくれそうな雰囲気。そして、初美さんが困ったときには何でも相談してくれそう。こういう関係こそ、結婚生活を続け...
今回はホワイトキーで知り合った方です。ホワイトキーはやっぱりフリータイムがあるので、気になる人と話しやすいし、思いも伝えやすいのが良いですね。今回のパーティーで一番気になった女性は初美さんでした。役所で事務をされているとのこと。自他ともに認める真面目な性格で、話していても十分にその様子がうかがえました。真剣にこのパーティーに参加していることも、もちろん伝わってきました。それがとても好印象。僕は迷わ...
翌々日。伸子さんから連絡が入りました。伸「こんばんは。日曜、予定が入ってました。しばらく忙しいので、またこちらから連絡します。」出た、このパターン!(>_< )これを言われて、後に連絡がきたことはありません。いや、待っていれば連絡はくるのかもしれませんが、それが1ヶ月後なのか2ヶ月後なのか…ずっと待たされると次に行こうにも行けないので、けっこう困るんです(>_< )僕の性格からなのでしょうが、同時並行がどうも苦...
それから料理を楽しみ、話も弾みました。楽しいひと時を終え、電車で帰宅途中、携帯が鳴りました。伸子さんからのLINEでした。伸「今日はありがとうございました。」僕「こちらこそ、ありがとうございました。」伸「お話楽しかったです。」僕「僕もです。電車、間に合いましたか?」伸「はい、余裕で間に合いました!」僕「それなら良かったです。よかったらまた食事に誘ってもいいですか?」伸「はい、ぜひ行きましょう!」僕...
伸子さんと合流する僕。僕「どうも。」伸「お待たせしました。」僕「ちょっとお茶でもしていきますか?」伸「よかったらご飯行きませんか? お腹空いてきちゃって。」僕「いいですよ。行きましょう。」ということで、近くのビルにあるレストランへ。なかなか人気のレストランらしく、店頭で予約してないことを告げると、「少々お待ちください。」と待たされました。しばらくして店員さんが「どうぞ」と案内してくれました。無事に...
今回は久々にPARTY☆PARTYのパーティーへ行ってきました。ここのパーティーの特徴は、他の会社と違って女性もそれなりに料金が取られるので、真剣に参加している方ばかりです。そこで出会った伸子さんは歯科助手さん。「年の差女性」の回だったのですが、初めは9つしたの伸子さんとはカップルになれる気がしませんでした。しかし、全員の方とお話をして、やっぱり伸子さんが良かったので、まず「いいなアピール」をしてみました。が...
僕「こんばんは。お店、ここにしようと思うのですが、いかがですか?」僕は和食系のお店をチョイスして提案してみました。奈「こんばんは。できれば違うお店が良いですね。」あ、ちょっとお口に合わないお店だったかな?(^^;和食系はダメか…だったらイタリアンかな。僕「でしたら、こちらのお店にしませんか?」僕はよく使うイタリアンのお店を提案してみました。奈「ここ、料理がすごく微妙なので、やめた方がいいですよ。予約し...
僕「じゃあ、今度飲みにでも行きませんか?」LINEでのラリーも何日か続いたので、そろそろ誘っても良いかな?と思いました。しかも、あまりにダラダラして誘わないのも申し訳ないし。このタイミングだろう…と。奈「そうですね。ぜひ!」おっ、良い感触!\(^o^)/僕「今週末とか、いかがですか?」奈「今週末は予定があるので、来週の水曜日とかでも大丈夫ですか?」僕「大丈夫ですよ。多分19時には行けると思うので。奈々さんは何...
こんな感じのやり取りがしばらく続いたある日。僕「こんばんは。お仕事おつかれさまです。」奈「こんばんは。あべさん、もうお帰りですか?」僕「はい。家で野球観てます。」奈「野球、お好きなんですか?」僕「はい。昔は草野球とかやってましたが、今は観る専門です。奈々さんは野球観ますか?」奈「私はあまり詳しくないんですよね。」僕「そうなんですね。じゃあ、友だちとのおしゃべりって、どんな話題が多いんですか?」奈「...
奈々さんとしばらくLINEを続けてみようと思った僕。僕「こんばんは。もうお仕事終わりましたか?」奈「こんばんは。はい。家でくつろいでます。」僕「テレビ観てます?」奈「はい。バラエティーの面白いのやってますね。それ観てます。」僕「ドラマは観ないんですか?」奈「あまり今回のは観てないですね。おすすめですか?」僕「おすすめですよ!」奈「そうなんですね。こっちのバラエティーも面白いですよ。」僕「誰が出てる...
今回はホワイトキーのパーティーに参加してきました。何度もお世話になっていますが、ここのパーティーは攻め方がはっきりしていて参加しやすいです。そこで今回出会ったのが奈々さんでした。大変失礼な話ですが、奈々さんは男性陣からあまり人気がありませんでした。フリータイムでも奈々さんの前の席はたびたび空いていました。僕は一番最後に、奈々さんの前の席に座りました。そこで、今日のパーティーの感想や、どんな男性が多...
B子さんから僕に連絡先カードを渡して、しかもそれをスルーするということは…【あべれいじスペシャル、多分こうだったんじゃないか劇場】C「あべさんから、連絡先カードもらった。」B「え~、私、あべさんのこと、ちょっと良いと思ってたのに。」C「そうなの?」B「でも、Cが気になるなら連絡してみれば?」C「気になるって言っても、ちょっと話しただけだし…」B「じゃあ、私連絡先を書いたカードをあべさんに渡してあるから、あべ...
某パーティーで出会ったB子さん。B子さんはC子さん、D子さんと友だち3人組できていました。何でも高校の時の友だちだとか。僕はC子さんがタイプで、最終のカップリングもC子さんで出しました。C子さんは他に気に入った男性がいたのか、カップリングできませんでした。しかし、帰りに渡された封筒の中を見ると、なんとB子さんからの連絡先カードが入っていました。B子さん、悪い印象はありませんでしたが、そんなに話が弾んだ感じも...
某パーティーで出会ったA子さん。そのパーティーに参加していた女性10数名の中で、ダントツにタイプでした。明るくて元気があって、ちょっと天然。でも、仕事ではしっかりしているらしく、色々お話も聞かせてもらえました。そのA子さんに、僕は迷わず連絡先カードを渡しました。すると、A子さんもすぐにその場で連絡先を書き、カードを僕に渡してくれました。これはお互い好印象(^^♪残念ながらカップルにはなれませんでしたが、...
連絡先交換カードの話。このカード、とても便利です。例えカップリングできなくても、その後渡したお相手から連絡がくる可能性があります。あくまでも“可能性”ではありますが…そのカードですが、直接お相手に渡す場合と、帰りに封筒の中に入れて渡される場合があります。直接渡す場合は確実にお相手に渡りますが、パーティーのスタッフさんが封筒に入れる場合はミスが起こる可能性があります。以前、僕が参加した某会社のパーティ...
朋子さんとのドライブで、たまたまラーメンの話が盛り上がったのを思い出した僕。よし、次はラーメンでも軽く食べに行ってみよう。あまり遠出ばかりだと、最初から飛ばし過ぎる感じもするし。僕「こんばんは。この前話していたラーメンのお店、こんな感じなんですけどいかがですか?」僕はラーメンとお店の写真を送ってみました。朋子さんからの返信は、その日はありませんでした。寝ちゃったのかな?でも、既読にはなっていました...
朋子さんとの楽しいドライブも終わりました。朋子さんを駅で下ろし、僕も帰宅。家に帰ると、朋子さんからLINEがきていました。朋「運転、お疲れさまでした。今日は楽しかったです。ありがとうございます。いちご、美味しかったですね!」僕「喜んでもらえて、僕もうれしいです。写真、送りますね。」僕は朋子さんと撮った写真を送りました。いちごを食べる朋子さん。アイス片手にピースする朋子さん。滝をボーっと眺めている朋...
その後、もう少しこの辺りを楽しもうということで、車で移動。滝を観に行ったり足湯に使ったり。観光地を巡ってまったりしました。アイスを一緒に食べたり、お互いに写真を撮り合ったりもしました。おそらく、普通の人から見れば、「そんなの当たり前じゃん」ということなのでしょう。2人でドライブに行けば、何か買って食べるし、写真も撮る。でも、朋子さんとそれをするのが楽しいって思えるんです(^^)こんな楽しい感覚、いつぶ...
お昼を食べ終えて、僕たちはお店の周りを少し散歩することにしました。近くには神社があって、そこでお参りすることにしました。お賽銭を投げ、お祈りしていたのですが…朋子さんは僕よりも随分長く手を合わせていました。僕「何をお願いしていたんですか?」朋「内緒です。」僕「え? 気になるなあ。随分長かったじゃないですか。」朋「ちょっと欲張っちゃいましたかね(笑)」結局、何だかんだではぐらかされてしまいましたが、や...
いちご農園を後にして、僕たちはお昼ご飯を食べに行きました。僕「お昼はこの近くのお店で良いですか?」朋「どこかオススメがあるんですか?」僕「とってもおいしい餃子のお店があるんですけど…もし嫌じゃなければ。」朋「餃子、大好きです! 行きましょう!」餃子だと、ちょっと臭いが…と気にする方もいるので、どうかな?と思い、まずは提案。朋子さん、とってもノリノリで食いついてきたので、即決でした。でも、そこのお店は...
前日。僕「こんばんは。明日、何時待ち合わせにしましょうか?」朋「こんばんは。逆に何時くらいがいいんですかね?」僕「9時…とかじゃ早すぎるかな?」朋「大丈夫ですよ。」僕「じゃあ、9時に〇〇駅にきてくれる?」朋「分かりました!」ということで、9時に出発。待ち合わせ時間に駅に行くと、朋子さんが待っていました。僕「お待たせしました。乗ってください。」朋「はい。失礼します。」僕「じゃあ、早速行きましょうか?」朋...
一応…一応確認の意味で、朋子さんにLINEしてみました。これで未読ならば、もう次に行かねばと。僕「こんばんは。その後、いかがですか?」すると…朋「こんばんは。すっかり良くなりました。ご心配おかけしました。」返信がきました!!!\(^o^)/自分でLINEしておきながらなんですが、もうブロックされたかと思ったので、返信がきたことにビックリでした。僕「良かったです。早く良くなって。」朋「おかげさまで。今度は...
お花見前日の金曜日。僕は確認のために、朋子さんにLINEしました。僕「こんばんは。明日、よろしくお願いします。10時に〇〇駅の改札で。」すると、1時間ほどたってから、朋子さんからの返信がありました。朋「すみません…」もう、この出だしで嫌な予感しかしません(^^;;朋「風邪をひいたのか、体調が悪いんです。明日のお花見キャンセルでお願いします。」やっぱり!前回は話が盛り上がったけど、よく考えてみたらやっぱりナ...
朋子さんと解散し、帰りの電車の中。朋子さんからLINEがきました。朋「今日は遅刻しちゃって、すみませんでした。またぜひ、お食事に行きましょう。」僕「いえいえ、大丈夫です。ぜい、お食事行きましょう。ところで、お花見とか行きましたか?」朋「いえ、いつも行きたいと思っていて、なかなか行けないんですよね。」僕「じゃあ、お花見に行って、その後ランチとかどうですか?」朋「いいですね! そうしましょう!」僕「桜...
当日。待ち合わせ場所に行ってみると、まだ朋子さんの姿はありませんでした。まだ5分前だし、時間丁度くらいに来るのかな?なんて思っていると、朋子さんからLINEがきました。朋「すみません。急用が入ってしまい、30分くらい遅れそうです。」僕「分かりました。着いたら連絡くださいね。」やっぱり相手が遅れるケース、多いなぁ(^^;;まぁ、待たせるよりは全然マシですけどね。仕方なく、30分くらい辺りをぶらぶらすることに。しば...
僕「こんばんは。金曜日、大丈夫そうですよ。」朋「こんばんは。すみません、金曜日なのですが、急にシフトが変わって仕事になってしまいました。翌週の火曜日か水曜にずらしていただけるとありがたいのですが…。無理言ってすみません。」僕「分かりました。では、水曜日にしましょう。そこなら僕も残業がないので。」朋「ありがとうございます。水曜は早番なので、19時には行けると思います。」僕「分かりました。では、朋子さん...
朋「今日はありがとうございました。」帰りの電車に揺られていると、朋子さんからLINEがきました。僕「こちらこそ。またご飯行きましょう。」朋「はい、ぜひ!」僕「ちなみに、来週とかお忙しいですか?」朋「木曜日なら休みですよ。」僕「分かりました。では、予定を確認して明日にでも連絡しますね。」僕の予定を確認しないと、平日は早く帰れるか分かりませんからね(^^;;翌日。僕は木曜日は早く帰れそうなことを確認して、朋子...
朋「すみません。5分くらい遅れてしまいます。」あー、よくある遅刻連絡ですね(^^)僕「了解です。着いたら連絡ください。」ちゃんと連絡もらえるなら、何の問題もないですよね。しかし、このパターン、けっこう多いな…みんな忙しいんですね(^_^;)しばらくすると、朋子さんから電話がかかってきました。朋「もしもし、今改札出ました。どの辺にいらっしゃいます?」僕「えっと、出て右側の柱のところなんですけど…」朋「えっ?右側...
その後もLINEでのやり取りがしばらく続きました。何でもないLINEのやり取りができるだけでも、ちょっと嬉しかったりもしますね(^^)でも、それだけでは先に進めないので、そろそろお誘いをしようかと考えました。僕「今週末はご予定ありますか? 良かったらお食事にでも行きませんか?」朋「はい、ぜひ! 金曜日の夜はいかがですか?」おっ!朋子さんの方から曜日の提案がきました!\(^o^)/僕「はい、大丈夫です。仕事が終わっ...
朋「こんにちは。昨日のパーティーで最後にお話させていただいた朋子です。昨日はありがとうございました。」仕事帰りの電車の中でスマホを見ると、朋子さんからのLINEがありました。やはり、2回のトークが効いたのでしょうか?カップルにはなれなかったものの、こうして連絡がくることが大事ですよね。僕「こんばんは。こちらこそ、よろしくお願いします。」朋「返信、ありがとうございます。おやすみなさい。」おっと(^^;;い...
今回はホワイトキーのパーティーに参加してきました。ホワイトキーの良いところは「フリータイム」があることです。そして、今回はそのフリータイムで予想外のことが起きました。中間印象解析シートを受け取ったとき、「今日はもう帰ろうかな」と思いました。なんと、僕への指名は0人。誰からも相手にされないほど悲しいパーティーはありません(/_;)フリータイムの1回目は、最初の回転寿司でちょっと気になっていた朋子さんのとこ...
桜の季節。新年度がいよいよ始まりました。元号も5月1日から「令和」に変わりますね。新たな気持ちで婚活にチャレンジしようと思ってる方も多いのではないでしょうか。そこで、今まであべれいじが参加した婚活パーティーを参考までに載せておきたいと思います。それぞれのパーティーを比較してみて、良い点と悪い点をあげてみますので、ご参考にしてみてください。 ♡婚活パーティー勝手にランキング!♡ 第1位 ホワイトキー ...
それからしばらくして、僕はまたパーティーに参加しました。席を4回移動したところで、どこかで見たことある顔が…千尋さんだ!(゚o゚;;僕が隣に座ると、千尋さんも驚いた様子でこちらを見てきました。僕「どうも。お久しぶりです。」千「どうも。」僕「あれからどうしてました?」千「まぁ、色々と…」僕「お仕事お忙しかったんですか?」千「まぁ、それなりには…」僕「良い人できたりしたんですか?」千「う〜ん、難しいですね。」何...
僕はその一言を聞いてから、何だかモヤモヤした思いが出てきました。そしてその場を早く離れたいと思い、千尋さんを駅まで送るとすぐに解散しました。帰りの車の中でスマホが鳴りました。「千尋さんかな?」と思いましたが、運転中ということもあり無視して帰りました。家について改めてスマホを確認してみると、やはり千尋さんからのLINEでした。千「今日はありがとうございました。ゆっくり休んでくださいね。おやすみなさい...
僕はもうこのタイミングだというところで、千尋さんに話をふってみました。僕「千尋さんって、休日はけっこうお忙しいんでしたっけ?」千「そうですね、わりと。」僕「男と食事に行くからでしょ〜?(笑)」千「それはないですけど(笑)」僕「でも、さっきの店、よく来るんでしょ?」千「そうですね。食事のときはだいたい。」僕「慣れてる感がありましたよ(笑)」千「そうですか?(笑)」僕「さぞかし美味しいご飯が食べられて...
千尋さんの慣れたナビで着いたレストラン。中は平日ということもあり、比較的空いていました。すぐに案内されて席に着いた僕たち。僕「すんなり入れて良かったですね。」千「そうですね。ここはいつもこんな感じかな。」僕「よく来られるんですか?」千「まぁ…たまに?」僕「そうなんですね。」千「この近くで美味しいお店って、ここくらいしかなくて。」そこから好きな食べ物の話や、仕事での出来事などを話しました。食事も終わ...
それからラジオを聴きながらボーッとすること15分。千「今、仕事終わりました。これから向かいます。」僕「分かりました。待ってます。」予定より早く連絡が来たことに安心しました。こんなところで何もすることがなかったので、早く来てくれるに越したことはありません。それからしばらくして、コンコンと車の窓を叩く音がしました。見てみると、千尋さんが中をのぞいています。僕はドアを開け、千尋さんを中に入れました。千「お...
僕「多分、19時には着けると思います。」千「私は19時半くらいになりそうなんですけど、それでも良いですか?」僕「かまいませんよ。適当に時間つぶしてますので。」千「分かりました。それでは、またあとで。」行かない、という選択肢もあったと思います。当日の朝ですし、この段階で遅くなるかもしれないということは、本当に遅くなるのかも。でも、ここは攻めるしかない!と思い直し、行くことにしました。仕事が終わってすぐに...
翌日。出勤の電車の中で、千尋さんからのLINEを受けました。千「おはようございます。今日残業があって難しくなりそうです。ごめんなさい…。お待たせするの申し訳ないので他の日にしますか? 本当にごめんなさい。」おっと、ドタキャンの連絡だったのか(>_...
僕「カーナビに入れれば大丈夫だと思いますが…」突然、住所を伝えると言われ、少し困惑していた僕。千尋さんは、そんな僕の気持ちを知ることもなく、次のLINEを送ってきました。千「△△市××町○-○○-○○です。よろしくお願いします。」え〜〜〜っ?!((((;゚Д゚)))))))本当に家の住所を送ってきちゃった?!?!?!僕「千尋さんの家の近くですか?」千「いえ、行きやすい場所なので。」僕「そうですか。分かりました。」千「嫌になった...
さて、次のお誘いはどうしようか?散々悩んだ挙句、いきなり誘う作戦にしてみました。もしタイミング合えば良いし、ダメならドンマイでも良いようにと…僕「おはようございます。今日たまたま出張で夕方早く帰れそうなんですけど、よかったらお食事でもいかがですか?」千「おはようございます。すみません、今日は都合が悪くて…。明日だったら良かったんですけど。」僕「あら、残念。でも、もし明日でも良ければ行きませんか?」千...
難しい普通のLINE。どうしようかと考えながらも、ここで攻め続けないともう後がないと感じました。もう一度、LINEを…僕「こんばんは。お仕事、終わりました?」千「こんばんは。終わりましたよ。」僕「おつかれさまでした。晩御飯は食べました?」千「はい。カレーでした。」僕「自分で作った?」千「はい。今日はわりと早く帰れたので。」僕「良いなぁ。僕もカレー食べたいと思ってたんですよ。」千「あべさんも料理するんですか...
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