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「弓構えで調えて大三で定まる」前提で進みます。弓構えで調えた手の内が打ち起こしでの形と言えます。実は弓構えで引き分けに移る手の内が既に出来ていると考えてください。 以前にも触れましたが、親指と中指は離さない基本を意識する中で、3指に注目する部分を指先から第二関節へ移してくだ...
2024/11/28 13:05
押手の手の内は手の内全体を身体の伸びで押すとします
手首から肘までと手の内を真っ直ぐして弓を押すと肩が開けて角見も効くでしょう。肘から手先までを真っ直ぐするのは勝手も同じです。 手の内は爪揃えをする事が望ましいですが、3指と親指の腹で輪を作るイメージが優先です。望ましいというのは必要絶対条件では無く「可能なら」というニュアン...
2024/11/21 23:21
押手の手の内は形か効きか⁇
再々言ってきた様に射法八節は形から習い始めます。そのために手の内も取り懸けも形から入ります。ただし、その習う形を造るのか?その習う形になるのか?は頭の中で整理が必要です。射法八節の基本を映像で読み解く場合は、何故そうなるのか?の理解に努めましょう。最も基本に近付くには効きが...
2024/11/21 15:52
手の内と的中について
「手の内で中てる」と考えるとなかなか安定しません。「離れで中てる」も同じですが、この2つは短期集中型の対策としてなら少しは有効です。とは言え学生弓道ではそれらの経験を無駄と思っていません。ここでは少し考えて欲しい手の内の方向を挙げてみましょう。 残身の弓の位置がどこに止まっ...
2024/11/19 18:44
押手の手の内について
「親指を的に伸ばす」場合(引き分けでも離れでも)には、指自体を伸ばすよりも「角見(付け根)を低く中指に押し掛ける」と考えてみます。しかし中指は的に向いたまま下げませんので結局親指も下がらずに密着が高まります。弓力を角見に大三で受ける準備をして、離れで弓の反動力が消える時に自...
2024/11/18 10:58
手の内の力と馬手の力
手の内のどこで馬手とのバランスを取ろうしているのか確認してみてください。人それぞれに会の張り方⁇は違うでしょう。どれが良いとかの話しではなくて、自分がどうなのか?を知ったうえで練習して欲しいという事です。 いいやいいや、会で手の内に意識はありません!という人がいればかなり射...
2024/11/04 17:57
2024年11月 (1件〜100件)
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