chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まさおっちの眼
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/09/28

arrow_drop_down
  • 新しいパソコン。

    ウインドウ7のパソコンがとうとう動かなくなり、新しいのに買い替えた。ところが要領がわからず苦労している。来年1月には75歳になり、後期高齢者になる。もう、ボケるのも時間の問題だ。体力も無くなった。めまいはするし、ふらつくし、生きてる感じがしない。散る桜残る桜も散る桜ってか。新しいパソコン。

  • もうすぐ後期高齢者だ。

    もうすぐ後期高齢者だもうすぐ後期高齢者だ。

  • 散る桜 残る桜も 散る桜

    散る桜残る桜も散る桜散る桜残る桜も散る桜

  • NHKはいらない!

    放送法をタテに肥大化したNHK。終戦直後ならともかく、民法がワンサとある現代では、公共放送などいらなくなった。第一、放送内容は民法とほとんど変わらないし、いまや公共放送の存在意義のない時代になっている。それなのに、受信料は値下げするどころか、13社以上も子会社を造り、肥大化している。受信料を税金にすれば国営となってしまうので、あくまで公共放送の建前を貫くために受信料を徴収している。しかし、民法だって総務省の監督下にあり、ヘンな放送はできない仕組みになっている。なぜNHKだけが放送法をタテ前に肥大化するのか、受信料を徴収するのか、もはや存在意義はなくなっている。即刻、放送法を改正すべきだし、NHKを観たい人だけが受信料を払えばいい仕組みに変えるべきだ。NHKはいらない!

  • コロナ患者増加は政府の怠慢!

    保険所を通せば4万円もするPCR検査が、民間では2000円で出来るという。毎日「今日は何人増えた」とコロナ患者の報道ばかりでうんざりする。元を正さないと患者が増えるのは当たり前である。ところが検査するにも日本の場合コロナは第二次感染症に指定され、保険所の管轄になっている。それも検査をしようにも熱が何日続いたとか、感染者に接触したかなど条件を満たさなければ検査が受けられない仕組みになっている。こけだけ騒がれているコロナに縦割り行政をそのままにし、民間で2000円で出来るものを4万円もどこかで暴利をむさぼっている。これらを放置しているのが政府だ。まず必要なことは、政府を挙げて、国民全員に検査を受けさせるべきである。軽症の人は2週間自宅待機にすればいいし、症状に応じた対応をすればいい。わいわい騒いでいるだけで、元から...コロナ患者増加は政府の怠慢!

  • 新コロナ安倍首相の対応は失敗、ラッキーなだけ!

    日本の新コロナ対策は本来大失敗である。PCR検査が満足にできないし、防御服だって不足しているし、マスクだって一世帯にたった2枚、しかも一か月以上たっても届かない。こんな幼稚な対応にもかかわらず、安倍首相は、「これは日本式モデルの成果」と自慢している。まったく笑うしかない。日本の新型コロナ対策はどれも間違っているように思える、と米誌でさえ報じている。ところが一方で欧米に比べて感染者、死者数が圧倒的に少ない。それが「奇妙な成功」にうつっているようだ。唯一考えられるのは日本人の場合、以前新コロナに似た菌に冒された経験があり、免疫性を本来持っている人が多かったのではないかということだ。失敗続きの安倍首相はラッキーに過ぎない。今回の対応の失敗を反省し、次につなげることこそ最も大事なことだ。新コロナ安倍首相の対応は失敗、ラッキーなだけ!

  • テレビドラマは死んだ!

    最近のテレビドラマは随分ひどくなった。テレビがインターネットに広告を奪われたせいなのか。ドラマプロデューサーにまったくヤル気がない。最低線の視聴率をマークしようと刑事ものか医療ものばかりである。1-3月は「テセウスの船」が唯一面白く最終回の視聴率は19%をマークした。こんな冒険は例外中の例外で、4月期はもっとひどい。「ハケンの品格」「半沢直樹」「家政婦のミタゾノ」なんて以前ヒットしたリメークものばかりである。これでは視聴者がますますテレビ離れをして当然である。以前は「淋しいのはお前だけじゃない」「俄か侍」など素晴らしいテレビドラマがあった。以前のテレビドラマ界は市川森一や山田太一などオリジナル脚本家を育てていたが、今はまったくそれがない。冒険もしない。目先の刑事ものか医療ものとまず網をかけてドラマづくりをしてい...テレビドラマは死んだ!

  • 安倍首相のあまりにも幼稚なコロナ対策!

    安倍首相は「コロナは第三次世界大戦だ」と明言した。ところが、戦争にマスク2枚を配布で「アベノマスク」と有頂天になっている。技術革新の現代に信じられない政府のコロナ対応だ。たかがマスク2枚では毎日一枚洗えばひとつしか使えないではないか。また医療現場では防護服がなく、雨ガッパを民間から公募している。それにまたコロナ検査も依頼してもなかなか応じてくれない。百人もの高熱者が検査のために列をなしている所もあるという。こんな対策の初歩的なところで足踏みをしている。医療現場は崩壊ぎりぎりの状態である。一体政府は何をしているのか。コロナ対策を真剣に考えるならば、まず蔓延しないように、初動の段階でストップをかけなければ蔓延してしまうだろう。「戦争」というならば、市中にマスクがなければ、国として縫製企業に強行的に作らせばいいし、医...安倍首相のあまりにも幼稚なコロナ対策!

  • 自叙伝「青春哲学の道」

    (1)俺は小さい頃、どもりだった。どもりは差別用語で今では吃音者というそうだが、ちゃんちゃらおかしい、どもりが最も適切だ。それほど皆から哂われていたからだ。「どもり、どもり、うつるから近づくな」、子供の頃よく石をなげられたものだ。また小中学生の頃は先生に申し送りがあったのか、教科書の朗読を当てられるというのが少なかったが、高校になるとよく当てられた。それがとても辛かった。俺の名を呼ぶなと心で叫んでいると、どうしてか俺が当てられるのである。高校三年の時、席順の前の女性に惚れてしまった。向こうもまんざらでなく、河原で二三度デートしたことがある。ある日、物理の授業で教科書の朗読を当てられた。ああ、彼女とはもうこれで終わりだなーと思いながら立った。「あ、あ、あ、――」一行も読めないのである。みんなの冷ややかな嘲笑が小耳...自叙伝「青春哲学の道」

  • ...

    (2)東京に来る時、東名高速を軽のライトバンに四人乗って100キロだすと、揺れていた車体が沈むようになった。「お前ら、これから社会に出た時、フランス語でシャンソンのひとつでも歌えるようになっとけ」。社会科の先生が卒業間際にそう言って小さなポータブルレコーダーにイブモンタンのレコードを掛け、ガリバン刷りの歌詞を配ってくれた。それで覚えた原語の「枯葉」を疾走する車内で歌いだすと、外人たちは笑い出した。そして一緒に歌うようになった。なんじゃ、通じてるじゃねえか。俺は自信を持ってさらに声を張り上げた。ギーとギーの恋人・江美、イボンと俺の四人は高らかに枯葉を合唱した。車は世田谷の江美の実家に着いた。ぼくもそこに泊まることになった。しばらくして「マサオはこれからどうする?」江美が言った。「映画を創りたい。それにはカメラか脚......

  • ...

    (6)1973年、俺は25才になっていた。当時国鉄(現在のJR)は膨大な赤字を抱え、政府は運賃値上げ法案を通そうとしていた。赤字の元凶は借金の利子と貨物にあると言われていたが、俺はそれだけではないという情報を掴んだ。当時労働組合のドンといわれていた合化労連委員長の太田薫である。俺はさっそく太田薫に取材を試みた。彼は「その赤字は国鉄一家といわれる国鉄官僚と、その背後にいてこれを操る大蔵(今の財務省)官僚が、国鉄経営に関係がある企業と癒着して、膨大な利潤をつかみ、役得を得て、そこから出る損失を国民に転嫁しているに過ぎない」と資料を片手に言い放った。資料を見ると、鉄鋼・電機・土木・通運・サービス業などに、社長や重役で天下っているものだけで1200人、部長以上では2000人も天下っていた。そしてその取引の殆どは競争入札......

  • ...

    (14)電気屋を辞め、また家でごろごろしだしたある日、広告代理店の知人から「広告を手がけている得意先のオカドという会社が傾きかけている。このままだと広告代が回収できなくなる。お前の力ならできる。立て直してくれ」という依頼があった。相模原でトラック100台を持ち引越しを手がける、岡戸総業という運送会社だった。俺も子供二人を抱え、失業中だったので、岡戸社長に会い、企画室長という肩書きで、仕事をするようになった。最も俺は雑誌生活が長くサラリーマン気質ではないことは前回の電気屋で経験しているので、勤めるというのではなく経営コンサルタントとして週5日常勤の請負仕事という形をとってもらった。中に入って調べてみると、常用といわれる物流の仕事より、引越しのほうが5倍も粗利が出ることがわかった。まず、方針としては引越し部門を伸ば......

  • 技術革新の現代に考えられないコロナの対応!

    マスク2枚を配布。技術革新の現代に信じられない政府のコロナ対応だ。毎日一枚洗えばひとつしか使えないではないか。また医療現場では防御服がなく、雨ガッパを民間から公募している。それにまたコロナ検査も依頼してもなかなか応じてくれない。こんな対策の初歩的なところで足踏みをしている。一体政府は何をしているのか。コロナ対策を真剣に考えるならば、まず蔓延しないように、初動の段階でストップをかけなければ蔓延してしまうだろう。市中にマスクがなければ、国として企業に強行的に作らせばいいし、医療機関の防御服にしても同様だ。検査体制も微弱と言わざるを得ない。コロナ検査を望むものすべてに検査を行える体制を国として、強硬手段をとってでしても行わなければならない。他国の例をみても、日本はまだまだこれからもっと蔓延するだろう。こんなことぐらい...技術革新の現代に考えられないコロナの対応!

  • 哲学小説「存在の彷徨」

    存在の彷徨(四百字詰め換算一一八枚)‘谷口正雄1通勤電車、朝のラッシュ、なんと陳腐で明晰なことか。四ッ谷駅で俺は降りる。亡霊たちの洪水に溺れながら、ひたすら歩く。そして、小さなエレベーターに、なんとか、たどり着く。俺ひとりの空間、6、永遠に時空を昇れ。しかし6を選択したのはこの俺だ。俺は6階を選択する臆病者だ。おはよう、おはよう、和の群れ。うすっぺらなうわべだけの和の群れ。赤ら顔の社長の檄。「いいかッ、毎日ボーズじゃ話にならんッ、取るんだアッ、熱意じゃアッ、わかったかッ」。藤原、弾けるようにエレベーターに駆け込む。「狭間もわかったな」。「はいッ」と俺。まるでゲームだぜ、生きていながらリアリティがねえのは一体なんなんだ。逃げるようにビルを出る。俺は何から逃げているのか。獰猛な社長の怒りからか、何かに縛られた社会か...哲学小説「存在の彷徨」

  • 哲学小説「存在の彷徨」

    2俺は布団を敷き、湿った掛け布団を首にあたりにまでもってくると、やがて薄い眠りに入る。ところが突然、意識が空中に飛ぶような感覚に襲われる。全身の気怠さは自分の身体でありながら、まったく自分ではない異質なものに感じられる。俺は俺でなくなってしまいそうになる。やがて俺の意識を包んでいた乳白色のヴェールが消えていくと、俺は完全に空中に浮かんだままだ。手も脚も肉体的な意識は殆ど薄れ、力を入れようとしてもまったく俺のものではなくなっている。俺を日常に止めている些細な事柄、その俺との繋がりが、暗闇の中で、ぷつんと切れてしまっている。俺は怯える。今までに入り込んだことのない無の意識に、死の世界に、途方もない恐怖を感じる。俺は今このまま眠れば完全に死ぬ。俺は怯える。俺は今何かに繋ぎ止めなければ完全に死ぬ。俺は怯えの中で必死で繋...哲学小説「存在の彷徨」

  • 安倍政権は無策で日本を第二の武漢にするつもりか!

    マスコミは毎日新型コロナウイルスの不安を煽るように、国内で何人感染したか、死亡したかをだけ報じている。今、国民の不安を煽るより大事なことが二つある。ひとつは町医者でもコロナの検査キットを持たせるように、税金を投じても配布することである。二つには、海外で抗インフルエンザ薬と抗エイズウイルス薬との投与が新コロナの患者を劇的に改善されている事例から、それらの薬を町医者まで行き届かせることである。今は熱が何度以上とか、渡航歴とかの条件をつけ、蔓延を防ごうとしている。しかし、熱のない保菌者や接触者の判らない患者の続出を見れば、前記した二つを徹底的に実施することが何より必要である。無策な安倍政権はただオタオタするだけで何の実行力もない。日本に蔓延すれば、これは明らかに人災である。安倍政権は無策で日本を第二の武漢にするつもりか!

  • 貧は世界の福の神

    「貧は世界の福の神」、そんなことわざがある、らしい。らしいと言ったのは、私が無知な故、今日初めて知ったからだ。調べてみると、「貧乏は、かえって人を発憤・努力させ、後の幸福をもたらすもととなる」という意味らしい。ことわざというのは必ず真理が含まれているので世に伝わっていくものだ。しかし、このことわざにはガチンときた。いくら真理でも、これはごく一部の成金がつくった言葉ではないかとさえ思ってしまう。「俺は子供の頃貧乏だった。その貧乏をバネに負けるもんかと、ここまで金を儲けることができた」と、まるで成金の回顧録のようなことわざである。今の時代は、頑張っても、頑張っても、格差ができて、どうにもならん時代である。世界では年間数千万人の子供たちが飢えで死んでいる。日本だって労働者の45%は非正規雇用で、年収200万円以下の人...貧は世界の福の神

  • 国の体をなしていない韓国!

    韓国が出したレーザー照射の反論動画がパソコンによってねつ造されていたものであることが発覚した。まったく韓国という国はどうなっているのか。低空飛行をねつ造してまで反論する、これは恥のうわぬり、もはや国の体をなしていない。国内経済がうまくいかず、文大統領の支持率は下がるばかり。そこで慰安婦や徴用工問題で反日感情で国民を煽り、なんとか支持に結びつけようとしている。そういう状況のなかで、レーザー照射問題は、ねつ造しても認められない問題であったのだろう。しかし日韓の経済関係は深い。溝をつくれば造るほど韓国経済は悪化する。まるで自分のクビを自分で締めているようだ。「過去を総括する」と公約に掲げた文大統領、そのうち秀吉が朝鮮出兵した損害賠償まで持ち出すかも知れない(笑)。まったく笑うしかない国である。国の体をなしていない韓国!

  • 没個性時代の孤独!

    収録しておいた「紅白歌合戦」を元旦に早送りで観た。歌声もずいぶん時代が代わったものだと思った。一人の歌をじっくり歌い聴く時代ではなくなっている。ほとんどの出演者は団体で、しかもラップ調の早口ばかりで、歌詞のテロップを見て初めてこんな歌詞かと思うくらいだ。歌も異常に明るく「ノリ」こそが大事という感じである。こういう時代なのかっと思う。しかし、このはしゃぎすぎとも思える明るさは異常である。世の中、現実はもっと暗いはずなのに、その現実との乖離が異常すぎて恐怖すら感じる。丁度同じ時刻、21才の若者が東京原宿の歩行者天国で軽自動車を暴走させ8人に重軽傷を負わせた。世の中、こういう「自爆行為」が大変増えている。個人が他人とのコミュニケーションもできない状況で、自らの孤独に耐えきれず自爆していく。人間として、お互い「情」を伝...没個性時代の孤独!

  • 貧困老人

    現在、日本の老人4人に一人は貧困老人だと言われている。おいらは49才まで文学にこだわって、銭などなんじゃいと思って生きてきた。そして50になって文学を捨て、これからはカミさんのために銭稼ぎをして、少しでも暮らしをよくしようと初めて思った。そして、71才になろうとしている今、カミさんから預金通帳を突き付けられた。毎月かなりの目減りをしている。そりゃあ年金の倍以上の出費を繰り返していれば減るのは当たり前だ。そういうことも意識になかった俺は、パチンコ三昧で放蕩を続けていた。通帳を突き付けられて、こ、こりゃあ、いかん、いつまで生きるかわからんが、このままだと俺たちも貧困老人になっちまう。で、71才で初めて「節約」ということを決意した。自分の小遣いや生活費からの盗みはやめにし、できるだけ生活レベルを年金に近づける算段をし...貧困老人

  • 文字通り独り相撲の貴乃花は参院選出馬か!

    貴乃花が年寄から引退した。とうとう相撲界からおさらばである。しかし、貴乃花の行動は、文字通り独り相撲を取っている感がぬぐえない。もともと北乃湖前理事長には可愛がられ時期理事長と思っていたものが、八角理事長になって、「優勝回数数度のお前が何で理事長なんだ。俺は数十回優勝している大横綱なんだぞ」という意識がずっと「反協会」という意識につながってきたように思える。貴乃花は「角界の改革」を言っていたが、何を改革するのかピンと来なかったし、独りよがりで人望もない。これでは人はついてこない。しかし、自民党から、さっそく、来年参議院選出馬のお呼びがかかっている。自民党にとっては「目玉」になるからだ。貴乃花にとっても、国会議員になれば「八角、お前より上だぞお」っと思えるから案外出馬するかも知れない。独りよがりの独り相撲をまた国...文字通り独り相撲の貴乃花は参院選出馬か!

  • 企業は誰のものか、従業員に金を回せ!

    財務省が3日に発表した2017年度の法人企業統計では、企業が蓄えた内部留保が6年連続過去最高を更新する一方、企業の稼ぎのうち、人件費に回した割合を示す「労働分配率」は66.2%で43年ぶりの低水準となった。9カ月が民主党政権だった12年度の72.3%をピークに、安倍政権が発足してから右肩下がりで降下している。企業というのは有機体で保守本能が働くものだ。国や社会風潮で制御しないかぎり人件費を抑えて儲けに走れるものならば、ひたすら内部留保をため込む。安倍首相はアベノミクスで企業を減税し、景気をよくして、それが賃金上昇を促し、消費向上するものと、古い経済学を実行している。しかし、企業は賃金を上げない。これには法的規制がないからだ。よって、一部経営者だけが高い報酬を得て潤っているだけである。果たして「企業」というものは...企業は誰のものか、従業員に金を回せ!

  • エンゲル係数が示すアベノミクスの失敗で庶民はじり貧!

    日本人の生活がじり貧になっている。企業は6年連続内部留保をため込んで天井知らずだというのに、日本人のエンゲル係数が跳ね上がっている。エンゲル係数というのは周知のとおり、生活費に対する食費の割合だ。これが高いと生活が苦しくなってくる。エンゲル係数の推移を調べると、06年から12年までは23%台で安定していた。ところが、第2次安倍政権が発足(12年12月)した以降に急上昇している。13年は23.6%、14年24.0%、15年25.0%、16年25.8%……。17年は25.7%と前年を下回ったが、現状は再び上昇傾向だ。今年の6月の統計では26.6%になっている。海外のエンゲル係数は、米国15%、ドイツ18%、英国20%といったところ。日本は本当に先進国なのかと疑いたくなるような数値である。アベノミクスは官製相場をつく...エンゲル係数が示すアベノミクスの失敗で庶民はじり貧!

  • 終戦記念日に何故マスコミは東条英機を弾劾しないのか!

    今日は終戦記念日である。どのマスコミも戦争で亡くなった遺族を取り上げ、お涙ちょうだいをやっている。おかしな話だ。靖国神社では、戦争を指示した戦犯とやむなく戦争の犠牲になった庶民と合祀し、戦犯という犯罪を曖昧なものにしている。ドイツでヒットラーと虐殺されたユダヤ人を合祀しているようなものだ。マスコミは「二度と戦争は冒してはならない」と言うならば、毎年終戦記念日には、庶民のお涙頂戴ではなく、東条英機を徹底して弾劾すべきである。それこそが次の世代に語り継がれるものである。そういうけじめがないから、安倍晋三首相は改憲に乗り出し、世間の風潮もネトウヨになりつつある。マスコミは何に「忖度」しているのだろうか。終戦記念日に何故マスコミは東条英機を弾劾しないのか!

  • シラサギ

    シラサギ寒い冬の日、ぼくは大きな河の岸辺から魚釣りをしていた。辺りは、誰もいない。薄日が射していても、かじかむ掌を擦りながら、防寒服にまるまって、魚信のないウキとにらめっこしていた。ぼくには中田さんという釣りの友達がいた。中田さんは工事現場でケガをして左手が不自由だった。「谷さんよう、朝、出てくる時、中田さんはいいわねえ、毎日釣りができてって、近くのひとにいつも言われるんだ。働くとこさえありゃあ、俺だって毎日釣りなんかしたくねえよう。辛れえよう」ある時、中田さんはぼくに、そう零していた。それからしばらくして、ぼくが仕事で三週間ほど地方に出張している時、中田さんは、相模湖の釣り場で入水自殺して、帰らぬ人となった。現場にはコンビニで買った赤飯がそのまま置いてあったという。その時ぼくは、死ぬほど苦しんでいるとは思わな...シラサギ

  • 安倍首相の利益誘導による、ゆがんだ国づくりにヘドが出る!

    国民の安部政権への支持率が上昇している。日本国民はいったい何を考えているのか、何も考えていないのだ。安倍はすべて利益誘導型政権で、日本という国を売らんとしている。それが国民には判っていない。バカな国民である。最初は、モリカケ問題。個人的友人を厚遇し、補助金などをかすめ取らせたことは明白である。にもかかわらず、検察までもがしり込みして、ウヤムヤになってしまった。二番目は原発問題。日立、東芝、三菱重工など原発メーカーを厚遇し、日本でも持て余している原発を海外で売りさばこうとしている。三番目にはカジノ法案。アメリカのトランプ大統領の支持基盤の一つにカジノ運営会社があり、トランプの機嫌を取るために、日本でもカジノを造ろうとする法案だ。負けた人にはその場で2か月無利子の貸付までやらせて、ギャンブル依存症者を地獄に貶めよう...安倍首相の利益誘導による、ゆがんだ国づくりにヘドが出る!

  • 日大の腐敗、田中英壽理事長と内田正人常務理事は退任せよ!

    アメリカンフットボールの定期戦(6日・東京)での日大選手による悪質タックルで関西学院大QB選手が負傷した問題で、日大・内田正人監督(62)が19日、兵庫・西宮市内で被害選手やその保護者、関学大関係者に直接謝罪した後、辞任を表明した。しかし、これは監督辞任だけで収まる問題ではない。教育機関である大学がスポーツを越えて「暴力」を指示していたというのだからゆゆしき問題である。しかも後の対応がお粗末極まりない。内田監督は日大で、田中英壽理事長に次ぐ人事権を持つナンバー2の常務理事の地位にいる。田中理事長は日本オリンピック委員会(JOC)の副会長や世界相撲連盟の会長も歴任するスポーツ好きである。しかし、山口組6代目の司忍組長とのツーショットの写真が海外メディアで報じられたり、暗い噂は絶えない。その理事長と親しくナンバー2...日大の腐敗、田中英壽理事長と内田正人常務理事は退任せよ!

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まさおっちの眼さんをフォローしませんか?

ハンドル名
まさおっちの眼さん
ブログタイトル
まさおっちの眼
フォロー
まさおっちの眼

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用