二人静の覆輪の品種、金屏風の花が咲きました。 大覆輪なので派手ですが、丈夫で育てやすい品種です。 眩しいような美しさです。
古典園芸植物は、江戸時代から続く伝統園芸です。 富貴蘭・細辛・寒葵などの古典園芸植物をいろいろ栽培しており、随時紹介しています。
富貴蘭の都羽二重です。 親は上芸だったのですが、突然派手になってしまいました。 こういう木はいっそ覆輪にまで進化してくれると良いのですが・・・。
富貴蘭の富士錦です。 やや繊細な女性的な木姿で、白縞を流します。
イワダレヒトツバの変わり葉です。 細い葉の先が枝分かれします。 ひょっとすると何か名前があるのかもしれませんが判りません。 もう少し肥培してやればもっと芸が…
こちらも我が家で出来た実生のツワブキです。 この株はまだ花を見ていませんが、獅子石化芸からは撫子弁などの変わり花が出てますので、この株もひょっとしたら・・・…
ヒトツバの斑入り東雲です。 派手になりすぎて、縞が入っているのは1枚だけで、後は全て黄金葉になってしまいました。 でも、丈夫なので派手でもよく育ちます。
ヒメカンアオイの朝光です。 最上柄の葉が3枚ありましたが、1枚虫に食われてしまいました。ヨトウムシかなぁ。
神龍タイプのツワブキで、花は花弁が切れ込んだ撫子弁になっています。 この株は、我が家で出来た実生品です。
ツワブキの四国神龍です。 葉も石化の獅子芸で面白い芸ですが、花も花弁が管になる面白い花を咲かせる2芸品です。
11月恒例になっておりました羽島盆栽会と山遊会の合同展示・即売会は、本年度は新型コロナウィルス感染症感染防止のため、規模を縮小して、即売会のみを合同で開催す…
ミヤマムギランの外輪山です。 覆輪に紅隈が乗ってとてもきれいな品種です。
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二人静の覆輪の品種、金屏風の花が咲きました。 大覆輪なので派手ですが、丈夫で育てやすい品種です。 眩しいような美しさです。
サカワサイシンの青軸ウルミ花が咲きました。
細辛の昇龍です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲ、霰斑が入る多芸品です。 平成29年の登録品で、私も登録者の一人です。
細辛の瑞玉宝です。 襟合わせの良い葉に霰斑が入り、薄い玉が入ります。 日本細辛連合会の交換会にもあまり出てこない、数の少ない品種です。
細辛の白光竜です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲが入り、蝶から葉先に向けて入る紺亀甲がきれいで人気品種です。
イワオモダカの小天狗です。 結構昔からある品種ですが、根強い人気があります。
ヒメカンアオイの鯱の輝です。白斑で濃い裏紅芸をします。 裏紅芸というのは、新葉や紅葉で葉裏が赤くなっているのでは無く、一年を通じて濃い紅色をしています。 春…
ヒメカンアオイ黄斑、金華山です。 花も半分くらいは四弁花を咲かせる二芸品ですが、その割に値段が安い品種です。
細辛の帝冠です。基本種はヒメカンアオイです。 細辛の中では唯一の虎斑芸で、夏頃に斑はいったん消えますが、冬になると細い覆輪を現すという特殊芸です。青軸で、花…
山遊会主催による上石津での交換会(素人競り)を再開いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店では…
ヒメカンアオイの葉が展開してきました。 葉全体に黄斑が入り、裏紅芸でまだ無名です。
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
素芯花の雪割草が咲きました。 花は普通ですが、青軸で雄しべも白です。
日本細辛連合会主催による交換会を次のとおり開催いたします。趣味家のための素人競りです。各種古典園芸植物をはじめ、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品されま…
ミヤマムギランの銀鈴の新葉も伸びてきました。
春剣蘭花が咲きました。 花形も良く、端正な姿をしています。 香りも強く遠くまで香ってます。
三光覆輪の沈丁花の花が咲き始めました。 香りは良いが、葉が薄汚れて汚いなぁ・・・
コシノカンアオイの素芯花にもいくつか葉模様の違った種類があります。 今年2鉢目の開花です。 先日は、葉模様の無いタイプですしたが、こちらは、模様斑ありです。
トウヒレンの新芽が伸び出しました。 芽出しはとてもきれいですが、後暗み性なので、ちょっと残念。
ウスバサイシンの素芯花が咲きました。 ウスバサイシンは葉の展開も早いです。
細辛の白光竜です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲが入り、蝶から葉先に向けて紺亀甲を現します。 多芸で、きれいな品種ですので人気があります。
細辛の地球宝です。 葉がだいぶ大きくなってきました。 襟合わせの良い葉に、谷と霰斑が入ります。
日本細辛連合会主催による交換会を次のとおり開催いたします。趣味家のための素人競りです。各種古典園芸植物をはじめ、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品されま…
細辛の真鶴です。 基本種はヒメカンアオイで、襟合わせの良い丸葉に、白の亀甲が入ります。
細辛の長盛殿の葉がだいぶ大きくなってきました。 光沢のある丸葉に薄い下り藤が入り、白の亀甲斑が入ります。
紅白錦絵巻きに似た柄の「夢飾り」です。こちらはカントウカンアオイの斑入りです。
ヒメカンアオイの錦絵巻です。 白斑で裏紅芸ですが、このように葉の表全体が白くなるタイプは、紅白錦絵巻と呼ばれています。
昨年購入した斑入り美濃獅子の新葉がそろってきましたが、昨年とは違い、黄金葉になっています。 この後、一部が暗んで昨年のような斑入りになるのでしょうか。 買っ…
タイリンアオイの聖雪です。 濃紺の葉に純白の斑が入ります。 柄も安定しています。
ヒメカンアオイの姫錦です。 新葉4枚ですが、柄の安定性が良く、全て最上柄です。
ミヤコアオイの銀葉です。 葉軸近くの葉脈はそのままの色で残っており、面白いアクセントになっています。
ミヤコアオイの白霜晃です。別名、都忘れの名前でも流通しています。 斑は、年によって派手になったり、地味になったりしますが、派手柄でも丈夫で、育てやすい品種で…
ネジバナの「春雷」(小町蘭)です。 葉に雨垂れのようなコンペ芸を出します。
4月から、上石津での山遊会主催による交換会(素人競り)を再開いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園…
細辛の三光錦の葉が伸びてきました。 基本種はヒメカンアオイです。
ヒメカンアオイの紅孔雀です。 葉は3枚ですが、最上柄になっています。
ヒメカンアオイの細辛、帝冠です。 葉に虎斑が入る細辛では珍しい芸をします。この虎斑は夏には消えますが、冬には糸覆輪の芸をだします。 芽出しのときに引っかかっ…
銀葉のヒメカンアオイです。
ミヤコアオイの素芯花が咲きました。 この株は、葉も葉脈に沿って細い稜が乗る甲竜芸をします。
斑入りのランヨウアオイの葉が展開してきました。 花ももうすぐ咲きそうです。