相馬小高妙見神社と武甲山の天使
相馬には相馬三妙見神社があり、・相馬中村神社・相馬太田神社・相馬小高神社となっています。大蛇伝説のある石仏に近い小高相馬妙見さんに参拝してきました。小高は「おだか」とよみます。この神社、「愛宕山史跡」を書いた時に、なにげに妙見様としてリンクしてはった図の神社でした。みた感じ少年みたいな。由縁『南北朝時代に、北畠顕家率いる南朝の軍勢に対応する為に建設され、建武政府下の1336年に攻められ一度陥落している。翌年1337年に城を奪還してからは、第16代当主相馬義胤が本城を牛越城や、中村城に移転するまで、約260年間に亘って相馬氏の居城であった。』お城だったんですね~。相馬義胤という人がここを拠点にしていたと。相馬氏の守護神である天之御中主神を祀る相馬小高神社が建っており、相馬野馬追祭りの時に、裸馬を素手で取り押さえ神...相馬小高妙見神社と武甲山の天使
2018/12/31 11:40