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木曾海道六十九次赤坂「赤坂」赤坂と垂井の間にある青墓の里は、遠江の池田、駿河の手越と共に日本の三大遊郭に数えられ、平治の乱に敗れた義朝父子が身を寄せたのも此処であった。揖斐川を渡って赤坂に入......>続きを読む一年前のブログ
2023/06/22 08:23
六十余州名所図会 信濃 更科
「信濃」更科長野県更埴市南西にある冠着山(かむりきやま)、俗称「姥捨山」、は標高1,252メートル。「田毎の月」とは、棚田に映る月の事であり、長野盆地の姨捨山を中心とする更科の地は田毎の月の名所である。画面中央に満月、右側に青い棚田と反射する月、左下には千曲川が描かれている。六十余州名所図会信濃更科
2023/06/20 07:56
木曾海道六十九次みえじ「みえじ」この宿場の名は美江寺観音に由来するものである。美江寺という名は、「美しき長江のごとくあれ」と祈念されて美江寺という寺院が建てられた。美江寺宿の近くの小高い堤防へ......>続きを読む一年前のブログ
2023/06/13 08:23
六十余州名所図会 飛弾 籠わたし
「飛弾」(飛騨)籠わたし飛騨地方は、山奥にあり橋を架けることが困難な場所が多くある。そのため、渓谷の間に縄を渡し宙づりにした籠に荷物や人を載せる「籠渡し」が行われていた。図では「籠渡し」の風景が描かれ、縄のたるみが不安定な「籠渡し」を表現している。周りには茶屋があり、順番を待つ人の様子も見られる。この場所は現在の岐阜県飛騨市神岡町中山と富山県富山市猪谷の間の神通川の上に架けられた籠わたしで、「飛騨より加賀へ超える」のではなく「飛騨より越中に超える」というのが正しいとしている。六十余州名所図会飛弾籠わたし
2023/06/11 08:29
木曾海道六十九次河渡「河渡」河渡(ごうど)は長良川を越す渡し場の宿であるが、京に上る旅人はすでに路銀も少なくなり、この宿は足早に立ち去る人が多かった。此処ではそのような宿場とは関係なく、長......>続きを読む一年前のブログ
2023/06/04 07:51
六十余州名所図会 美濃 養老の滝
「美濃」養老の滝岐阜県南部にあたる美濃国。養老の滝は、孝行息子の孝心により滝の水が銘酒に変わったという言い伝えがある。本図では大きな滝に見えるが、実際の養老の滝は幅4m程度でそこまで大きくはない。垂直の滝が強調され、周囲の景観も必要最低限に抑えてあるなど、意図的に滝を大きく見せているような描き方である。当時の天皇が行幸され「養老の滝」と名づけ、さらに元号も「養老」と改めた。六十余州名所図会美濃養老の滝
2023/06/01 08:32
2023年6月 (1件〜100件)
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