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サカモトハルキの哲学 https://www.nonbiri-happy.com/

北海道で5棟74室+月極P24台の大家やってます。2010年12月より法人化(10期目に突入!)。元不動産会社の営業マン。映画と音楽と本が大好き! 株式投資もはじめたよ。 奥さんと中2小5男子と猫と自由にのんびり暮らしてま〜す。

会社経営者。個人投資家(不動産投資&株式投資)。 北海道で5棟74室+月極P24台を運営中。 元不動産会社の営業マン。 2010年12月より法人化(9期目)。 映画と音楽と本が大好きな大家さん。 奥さんと中1小4男子と猫と自由にのんびり暮らしてまーす。

サカモトハルキ
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北海道
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2015/08/02

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  • 新築アパート投資で失敗しないために! 「不動産投資は中古よりも新築がいい」というのは本当なのかについて。

    「不動産投資をやるなら中古より新築の方がいい」という世間では言われています。 でも僕はその風潮に大いに疑問を抱いています。 不動産投資に興味のある人なら誰しもが、『新築物件の方がいいのではないか?』ということが頭をよぎると思います。 新築。うん、確かにいい響きです! なんだかオシャレで、キレイで、豪華で、カッコイイ印象を持ちます。 きっと入居する人たちの属性もいいでしょう。 キチッとした会社に勤めていて絶対に家賃を滞納したりなんかしないはずです。 でも新築物件には新築物件ならではの問題点というものもあるのも事実なのです。 そのことを理解しないまま、単純に『新築』という言葉の響きだけで安易に手を…

  • 映画『この世界の片隅に』レビュー

    映画『この世界の片隅に』レビュー - サカモトハルキの哲学

  • 僕が「人生の試練は幸福になるために必要不可欠なこと」と思うにいたった経緯について語ろう。

    人生には実にいろんなことが起こります。 僕の人生にもいろんなことがありました。 人はその困難から逃れることはできません。 でも普段から困難がやってきたときのマインド・セットさえしっかりしていれば恐れることはないと僕は考えています。 辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、etc・・・ そういう逆境というのは考えてみれば「いいこと」でもあるのです。 人はそういう逆境の中からいろんなことを学ぶものです。 それはとても貴重なことです。 それがあるから人は自分を磨くことができて、なおかつ成長できるのです。

  • 映画『アス』レビュー

    映画『アス』レビュー - サカモトハルキの哲学

  • この緊急事態においても日本の経済政策で消費税減税に踏み切らなかった件について考えてみた。

    今回のショックを受けて各国はそれぞれ大規模な経済対策を発表しています。 www.jiji.com つまりニュージーランドでは1人45万円が一括支給。日本では和牛商品券。 https://t.co/gzXcxleO2w — 町山智浩 (@TomoMachi) March 25, 2020 イギリスでは企業が従業員の雇用を維持した場合、従業員の給与の8割、1人あたり月額最大2500ポンド(約33万円)を政府が補助すると発表しました。イギリスが出来て日本に出来ないわけありません! https://t.co/0WQ1PrrwAw — 須藤元気 (@genki_sudo) March 24, 2020 …

  • “恐慌”が取り沙汰されている今、「お金儲けは悪いことですか?」という言葉について改めて考えてみた。

    村上世彰さんはかつて『お金儲けってそんなに悪いことですか?』と言って物議をかもしました。 20年続くデフレ不況におちいり、今回のショックで一部では「恐慌」なんて言葉がささやかれるようになった今、その言葉は妙に胸に響きます。 僕はロックが大好きで、マルクスに傾倒したこともあるので「金持ちなんてクソ食らえだ!」という感覚はとてもよく理解できます。 未だに僕の中にはそういう反骨精神みたいなものはあります。 しかしながら、そうは言いつつも僕は不動産投資なんてものをやって家族を養い、さらにその余剰金を使って株式投資なんてものをやってさらなる不労所得を得たりしている。 「それは矛盾ではないのか」と人に言わ…

  • 映画『ヴィンセントが教えてくれたこと』レビュー

    人生でいちばん嬉しいことは、たくさんの人から評価されることではない。 たった一人でもいいから自分を理解し、認めてくれる人がいることだよね。 この作品を観て僕は『男はつらいよ』を思い出した。 よく考えたら寅さんもヴィンセントもどちらもアウトサイダーだ。 どちらもいわゆる世間一般で言われるところの「普通」とか「まとも」とかから逸脱している人たちだ。 でもそういうアウトサイダーから学べることはたくさんある。 少年はそういう『マレビト』から人生の本質を学んでゆく。 それはとてもキケンでもあり、とても魅力的でもある。 でもそういうことを学ぶことも立派な教育だと僕は思う。 そして、寅さんもヴィンセントもと…

  • PBRの平均が0.8倍になるまで株価が下落した今の相場環境について僕が思うこと。

    今回のショックによって日経平均のPBRが1倍を割り込み、リーマンショック時と同じ0.8倍になったことが話題になっています。 リーマンショックのときよりも下落のスピードは早いです。 「16,000円割れもありうる」と言ってる経済の専門家もいます。 もちろんそれは恐ろしいことではあるし、この先も不透明で不安ではあります。 しかし、ひとりの株式投資家としての目線で見れば「待ちに待った買い場がやって来た!」とも言えます。 いまは大荒れの状態なので、この竜巻の中には入っていかない方がいいと思っていますが、この乱高下が落ち着いたらどこかのタイミングでエントリーしたいと思っています。 ついこないだまで「高い…

  • ハイイールド債には気をつけろ! 原油価格が下落するとなぜ株価も下がるのかについて解説します。

    僕はこんなツイートをしました。 コロナの方も大変なんだけど、それとまったく同時に原油価格の暴落という出来事があったというのがね…OPEC、中東、サウジ、ロシア、そしてアメリカのシェールオイル、etc...陰謀論を言いたいわけじゃないけど、きっと僕らの知らないところでいろんなものがうごめいているんだろうなぁ。#原油価格 — サカモトハルキ (@sakamoto1haruki) March 19, 2020 今回のショックによって日米ともに株価は大きく下落しました。 もちろんそれは突然あらわれた未知のウイルスの大流行がきっかけと言われていますが、もう一つ「これが原因なんじゃないの?」と取り沙汰され…

  • 映画『否定と肯定』レビュー

    映画『否定と肯定』レビュー - サカモトハルキの哲学

  • 日本のリベラルも米国のリベラルも経済音痴!? 彼らの経済政策が新自由主義者たちと近いのはなぜか?

    僕は基本的にはアメリカのバーニー・サンダースと近い考え方をしていると個人的には思っています。 ところが投資なんてものをやって生計を立てているので、どうしても新自由主義的な考えをする人と触れる機会も多くて困っています。 ご存知のとおりサンダースはウォール街の連中とウマが合いません。 それはサンダースが「左だから」というイデオロギーによる対立だからではありません。 サンダースが反緊縮路線だからウォール街の連中から嫌われているのです。 ついでに言うと、サンダースは民主党の主流派からも嫌われています。 なぜなら民主党の主流派もまたウォール街の連中と仲良しのエスタブリッシュメントだからです。 そして今回…

  • 映画『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』レビュー

    映画『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』レビュー - サカモトハルキの哲学

  • FRBや日銀が大規模な金融政策を発表したのにアメリカと日本の株式市場が暴落した理由について。

    2020年3月16日(月曜日)は株式市場にとって歴史的な日となりました。 この日、二つの大きな出来事が起こりました。 まず一つ目はアメリカのFRBが1%もの緊急利下げを実施すると発表したこと。 もう一つは日本の日銀がさらなる金融緩和を行うと(これまた緊急的に)発表したことです。 www.bloomberg.co.jp

  • 金融政策が効かない理由はこれだ! 日本は今すぐ実体経済を良くする財政政策を打ち出すべきという話

    「国の抱えている借金は1,000兆円を超えている。このままでは日本は財政破綻する」という言葉は多くの人がよく耳にする言葉だと思います。 そして、この言葉に何の疑問も抱かずに「うわぁ、大変だ」「なんとかしなくてはならない」と思ってる人はほとんどだと思います。 そのおかげで日本人の多くの人が『財政再建はいいことなんだ』という共通認識を持っています。 要するに「借金を減らすことは誰が考えたっていいことでしょ?」と思っているということです。 だから国民の多くは消費税がいくら増税されても文句ひとつ言いません。 今回のショックで各国に比べて圧倒的に少ない予算しか出さない政府与党に対しても何も言いません。 …

  • 今回のショックには国債発行と消費税減税の2本柱で対応すればいいと思うこれだけの理由

    今回のショックによる大不況が日本を襲おうとしています。 中小企業も個人も各地で悲鳴をあげはじめています。 このような非常事態のときは政府はどのような対応をしたらいいのでしょうか。 僕は今こそ日本政府はこれまでの緊縮財政をやめて反緊縮へと大きく舵を切るべきだと思います。 そして、思いきって大規模な財政出動をして民間を支えるべきだと思います。

  • いま最強なのはキャッシュ(=現金) 「コロナショックによる底値が今だ!」と思うことの危険性について。

    こんなツイートをしました。 いまの市場がサイコーに気持ち悪いのは、・株・円・金・債券・仮想通貨すべてが暴落してるとこ。つまりみんな『現金』を求めてるってこと。そんな時期に株を求めようなんて…今は「キャッシュ」がいちばん強い。#動くな — サカモトハルキ (@sakamoto1haruki) March 14, 2020 今回のコロナショックによる株価暴落を受けて、「絶好の買い場が来た!」とか「またすぐに戻るだろう」と言っている人がいます。 僕はそれはいささか楽観的すぎるのではないかと思っています。 日経平均株価は一時、SQである3月13日(金)は若干戻しましたが、3月12日(木)には17,00…

  • 緊縮路線の立憲民主党の中でひとり『反緊縮』を訴える須藤元気議員は素晴らしい!という話

    このブログの中でも何度も批判していますが、僕は立憲民主党がなぜ消費税の減税に反対するのかまったく理解できません。 彼らはリベラルを標榜している政党のはず。 リベラルとは(フランス革命を例に出すまでもなく)、庶民の味方でなければいけません。 労働者の味方でなければいけません。 それなのに彼らは貧しい労働者をいちばん苦しめる税制(=消費税)の減税・廃止に一貫して反対する立場をとっています。 財務省とまったく同じ、『緊縮財政路線』なのです。

  • 映画『ムーンライト』レビュー

    映画『ムーンライト』レビュー - サカモトハルキの哲学

  • 暴落時に身動きが取れなくなるiDeCoに僕が警鐘を鳴らしつづけてきた理由

    こんなツイートをしました。 💹ドルコスト平均法も積立投資も長期投資も『ロシアン・ルーレット』です。「長期的に見れば株価は上がってきた」って言うけど、それ、高度経済成長期からならせばそうなるというだけの話。その間、凸凹はあった。自分の老後が花開いてる時期にぶつかるかどうかなんて誰にもわからない。。 — サカモトハルキ (@sakamoto1haruki) March 11, 2020 僕はこのブログの中で散々、iDeCoのデメリットを指摘してきました。 それから株式市場の上昇率に投資してキャピタルゲインを狙う投資法のデメリットも指摘してきました。 “願望”に投資するな! キャピタルゲイン(値上が…

  • 人生の前半での苦労は修行! それは後半の人生に栄光をもたらしてくれる大切なもの。

    僕は現在47歳です。 もう人生における「後半戦」に突入した年齢といえるでしょう。 前半戦は大変でした。 悪戦苦闘の毎日でした。 何をやってもうまくいかず、何も実現できず、悶々とした毎日をおくってきたような気がします。 でもアタマをあちらこちらにぶつけながら、なんとか僕は生きのびてきました。 そして、少しずつ夢が実現する方向へ歩みを進めていきました。 幸せが手に入る方向へ歩みを進めていきました。

  • 株式投資の初心者にとって暴落時の戦略として何が正しいのかについて解説します。

    こんなツイートをしました。 💹この世界的株価の暴落はコロナ・ショックだけじゃない。・新型コロナウイルス・日本のGDPがマイナス7%と下方修正・原油の爆下げ・円高いくつかの要素が重なってクラッシュが起こっています。こういうときは『静観』に限ります。何もしないことが時にはいちばん正しいこともある。 — サカモトハルキ (@sakamoto1haruki) March 9, 2020 いま、さまざまな要因がかさなって世界じゅうの株価が暴落しています。 2020年3月9日はまさに「ブラック・マンデー」でしたね。 日経平均株価は一時、19,000円を割り込んだ瞬間もありました。 ニューヨーク市場では売買…

  • 「やっておけばよかった」と後悔しないために! 若いうちに挑戦することの大切さについて語ろう。

    失うものが何もない若いうちにしかできないことってあります。 僕の場合は結婚して子どもがいる状態で人生最大の勝負に出ましたが、僕みたいなことができる人ってやっぱり少ないと思います。 だからこそ早いうちに、若いうちに、独身のうちにひと勝負に出なきゃいけないのです。 「酒もタバコも女もやらず、百まで生きた馬鹿がいる」という都々逸があります。 でも、今じゃそれは都々逸でもなんでもなくなってしまいました。 むかしジョークで言ってたものが本当のことになってしまったのです。 僕は投資をやって生計を立てている人間です。 その投資からのリターンの9割は世間では「もっともキケンな投資法」と呼ばれている不動産投資か…

  • 映画『ベテラン』レビュー

    映画『ベテラン』レビュー - サカモトハルキの哲学

  • 映画『君の名は。』レビュー

    映画『君の名は。』レビュー - サカモトハルキの哲学

  • “そこ”はまだ底ではないかも!? 僕が「落ちてくるナイフはつかむな」という相場の格言が正しいと思ってる理由

    以前僕は「株価が下がったからといって一気に資金を投入しないで少しずつ購入していこう」という内容の記事を書きました。 www.nonbiri-happy.com 「落ちてゆくナイフをつかむな」という有名な格言がありますよね。 株価がドカンと落ちたとしても、それは「だまし」で、そこからさらに二番底・三番底に落ちてゆく・・・・ということがよくあります。 自分では「ここまで落ちたんだから大丈夫だろう」「まさかこれ以上落ちるなんてあり得ない」と思っても、株価がさらにそこから落ちてゆくなんてことはしょっちゅうあります。 僕も何度も経験して痛い目に遭っています。 じゃあ、落ちてゆくナイフをキャッチしないため…

  • 相対的貧困率がずっと右肩上がりで増えつづけている背景には何があるのかについて考えてみた。

    消費税増税に賛成している人が6割以上を超えているという衝撃的な統計データがあります。 僕はそういうデータを目にするために「日本国民は豊かになりたくないのかな?」と思ってしまいます。 普段は生活が苦しいとか言いつつも、みんななんだかんだ言って貧乏のままでいたいのかなと思ってしまいます。 だからデフレを加速させるような緊縮財政政策を支持しているんじゃないか。 だからアベ政権を支持しているんじゃないか、と。 そう言われてみれば日本は仏教が大好きです。 仏教的な価値観で言えば豊かさを否定することはうなずける部分があります。 そういう視点に立てば、どんな格差社会が進み、自分たちがどんなにその格差社会の中…

  • 映画『ブラック・クランズマン』レビュー

    映画『ブラック・クランズマン』レビュー - サカモトハルキの哲学

  • 利回りの高い築古物件を取得することが不動産投資で成功するカギのひとつという話

    不動産投資をやる際に多くの人が気にすることのひとつが『築年数』だと思います。 もちろん築年数は新しければ新しいほどいいでしょう。 しかし、業績が絶好調でなおかつ思いっきり株価が安く、必然的に配当利回りも高いという銘柄がなかなかないのと同じようにすべての条件が完璧な物件というものはありません。 どこかで何かを妥協しなければいつまで経っても物件は取得できないはずです。 あなたは何を最優先にしますか? ということが不動産投資ではまず問われるのです。 その優先順位を見誤ると不動産投資は失敗します。

  • 暴落局面に強い! 株式投資において少しずつ打診買いしてゆくことの重要性について。

    今回のコロナ・ショックによって株価が大きく下落しました。 まずダウが1,000ドル以上大きく値を下げ、その後、日経平均株価も一時1,000円安を超えた瞬間もありました。 その後、日米の株価は若干持ち直して上昇したもののふたたび下落したりを繰り返しています。 今回の株価の下落を果たして『暴落』と呼んでいいのかどうかは大いに疑問があります。 たしかにびっくりはしましたが、まだまだ日経平均も2万円以上の値をつけています。 僕はリーマン・ショックや東日本大震災を経験しているので、あの頃の株価の動きに比べれば「たいしたことないじゃん」と言えなくもありません。 あのとき、たしか日経平均は7,000ぐらいま…

  • 映画『ハゲタカ』レビュー

    映画『ハゲタカ』レビュー - サカモトハルキの哲学

  • 配当も優待もどっちも魅力的! 業績絶好調のKDDI( 9433)の株をコロナ・ショックの暴落路に買ってみた。

    💹KDDIを3073円のところでゲッツ — サカモトハルキ (@sakamoto1haruki) February 28, 2020 2020年2月28日、KDDI(9433)の株を購入しました。 購入したときの株価は3,073円でした。 先日、オリックスの株を購入したばかりだったのですが、オリックス同様にKDDIも「欲しいなぁ」と思っていた銘柄のひとつでした。 業績ひとつ取っても申し分ないし、配当も高いし、株主優待も魅力。 若者を中心にauの人気は根強く、未来性もある。 日本株の中でも「必ず持っておきたい銘柄」と言ってもいい超人気の銘柄です。 ただ、それだけ人気があるということは株価を高いと…

  • 日本のGDPがなぜ伸びないのかについて考えてみたら日本社会の闇が見えてきた。

    こんなツイートをしました。 成長戦略とか経済成長とかっていうと供給側の問題ばかりが議論される。だから「日本からもAmazonのように世界的な企業を誕生させなければならない」とか「iphoneのような世界を席巻するような画期的な商品を開発しなきゃならない」なんて話になる。でも需要側を充実させても経済成長はするんだよね — サカモトハルキ (@sakamoto1haruki) March 4, 2020 国民ひとりひとりの所得が増えて(つまり、みんなが豊かになって)、みんながいろんなモノやサービスを買えばあっという間に日本は経済成長するよ!それは需要を増やすということ。それなのにそっちよりも「グロ…

  • ボーイズ・オン・ザ・ラン

    僕は少年に話しかけた 「君はデビッド・ボウイを知っているかい?」って 彼は怪訝そうな顔をした 僕は四角いボックスに取り残されている 僕たちが彼らとのあいだには断絶がある でも、それは彼の若気の至りなのかもしれない あるいは僕の若気の至りなのかもしれない 僕は走りつづける 誰かがふりむいてくれるまで 継続しつづけるよ 悲しい人生を歩んでほしくない とくに僕に少しでも共感してくれてる人たちには 少年には可能性があるんだ 僕の価値観はもう時代おくれなのかもしれない 彼の目には それは雨の中のゴミ・ステーションのように見えてるはずだ それでも僕は彼に伝えたい 僕が「大切だ」と思ってることを 僕はあきら…

  • 映画『ほえる犬は噛まない』レビュー

    映画『ほえる犬は噛まない』レビュー - サカモトハルキの哲学

  • 投資よりも先に「自分のビジネスを持つ」ということを考えた方がいいと思う理由について。

    不動産投資と株式投資の最大の違いは「コントロールできるか、できないか」の違いです。 不動産投資の場合はピンチが襲ってきてもいろいろと策をこうじることができます。 ひと言で「不動産投資におけるピンチ」と言ってもいろいろありますが、いちばんわかりやすいのは『空室』でしょう。 部屋が決まらなければ話になりません。 大家業というのは入居者さんからもらう家賃収入で成り立ってる商売です。 入居者さんがいて、その人が家賃を振り込んでくれなければ銀行へのローン返済もできなくなってしまうのです。 でも不動産投資の場合、このような空室の発生というピンチのときでもいろいろと策をこうじることができます。 うまくいくか…

  • 映画『ウインド・リバー』レビュー

    映画『ウインド・リバー』レビュー - サカモトハルキの哲学

  • 日本における再分配政策が経済成長とリンクしていない摩訶不思議さについて考えてみた。

    海外ではロビンフットの話があります。 日本にもねずみ小僧の話があります。 いつの世も人々は「金持ちから富を奪って、それを貧乏な人に分け与える」という話が大好きです。 それを簡単な言葉でいえば、「再分配」という言葉になると思います。 立憲民主党はよく「再分配、再分配」って言ってますよね。 僕は基本的にはこの考え方に賛成です。 僕はいつも弱者の側につきたいと思っています。 村上春樹さんは「高くそびえる堅い壁と卵があったら、僕は卵の側につく」というあまりにも有名な言葉を残しましたが、僕もまったく同じ立場です。 僕は弱く、傷つき、虐げられている人の側に立ち、彼らを助け、彼らと共に助けたいと思っています…

  • うつ病になりかけの人へ! 僕なりの鬱にならないための対処法について。

    うつ病になりかけの人へ! 僕なりの鬱にならないための対処法について。 - サカモトハルキの哲学

  • 映画『あん』レビュー

    映画『あん』レビュー - サカモトハルキの哲学

  • 「経済成長しなくていい」「これ以上発展しなくていい」という考えの異常性と残酷性について解説します。

    欧米では「もう経済成長はしなくてもいい」なんて言う人はあまりいないそうです。 でも日本では脱成長論や成熟社会論ってすごく人気ありますよね。 『ほっこり』という言葉もみんな大好きです。 それは何故でしょうか。 やっぱり仏教の影響でしょうか。 あまりにもそういうシュリンク的な考えが主流になりすぎちゃったので、大きな夢を抱く若者が少なくなっていて問題になっています。 若い時期って無謀とも思えるデッカイ夢を抱くことができる唯一の期間ですよね。 そんな血気盛んにできるチャンスの時期なのに、妙に冷静で現実的になっちゃってる人が多い。 それは若者のせいというよりも大人たちのせいだと思います。 大人たちが「も…

  • 新型コロナウイルスの影響で株価大暴落! 僕なりの対処法と投資戦略について解説します。

    新型コロナウイルスの影響で株式市場も大混乱。 日経平均株価も2万1,000円を割り込むくらいまで落ち込みました。 ただ僕はリーマンショックや東日本大震災のときを見ているので、それほど恐怖には感じていません。 「下がった、下がった」と言ってもまだ2万円以上。 リーマンショックのときなんて日経平均株価は8,000円とかまで落ちましたからね。 それに比べたらまだまだ高い位置にいますし、「今までが異常に高すぎた」とも解釈できます。 とはいえ、僕の保有しているJT、ブリヂストン、オリックス、ヤマダ電機などの株も軒並み下落しており、含み損がますます膨らんでる状態にあります。笑

  • 映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』レビュー

    映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』レビュー - サカモトハルキの哲学

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