民主主主義と自由は空気のようなもの 意識しなければ失い、手遅れになる
久しぶりに「GOOBlog」に記す。半年ぶりだ。今年1月下旬、私は「今年の米大統領選挙は世界を変えるかもしれない」と書いた。3か月余後に米大統領選挙が行われる。「時は流れ、変化する」は歴史の鉄則の一つだが、米大統領選挙も例外ではない。バイデン大統領がこのほど、大統領選挙から撤退し、カマラ・ハリス副大統領が民主党かの候補として出馬するという。一方、ドナルド・トランプ前大統領が7月13日のペンシルベニア州バトラー近郊での選挙集会中に銃撃され、九死に一生を得た。彼が共和党大会で話した「神のご加護」かどうかは分からないが、それを利用して支持者に訴えるのは、まさにポピュリスト政治家、アジテーター政治家の真骨頂だ。いずれにしても、トランプ前大統領も、副大統領候補として選ばれたバーンズ氏にしても対立候補者を罵るスタイル...民主主主義と自由は空気のようなもの意識しなければ失い、手遅れになる
2024/07/29 14:15