多摩市永山にある個別指導の学習塾です。 都立高校入試、私立中学入試情報についてアップします!
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城南コベッツ永山教室は多摩市永山の個別指導塾です。 小学生から高校生まで生徒さんを募集しています。 お電話か下記リンクからお問い合わせください! https://www.covez.info/ お問い合わせ受付 16:00から21:30 土日祝お休み TEL:0120-905-029 この動画は定期テストに向けての勉強会イベントです。 普段の個別指導授業の様子はこちらでご覧になれます。 https://youtu.be/PPrxC6FJmLI ーーーーーーー こんにちは。 塾長です。 江戸時代の身分制度解説です。 塾長が中学生だった昭和の学校では江戸時代の身分は 士農工商の順番があったと考えられていました。 それが現在の学説では武士が支配層であり、農工商に身分的上下はなかったとされています。 また「百姓の生活心得」についても幕府が出したものではないかもしれず、ここまで厳しく統制されていたかは疑問が残ります。 百姓は江戸時代をとおしてみんなが貧しかったというイメージがありますが実際は豊かな人もいて充実した生活を営んでいたようです。 参考文献 日本の歴史をよみなおす 網野 善彦 著 ht
江戸時代・幕藩体制と大名統制 中学定期テスト無料対策勉強会の動画
ーーーーーーー こんにちは。 塾長です。 江戸・徳川幕府はおそらく歴史を学び過去の織田、豊臣政権、鎌倉・室町幕府の「しくじり」を研究しています。 どうすれば政権を安定できるかを考え現実に即した「制度」を作ったのが江戸幕府といええるでしょう。 戦国期の武士は自分が持っている「能力を最大限発揮」することで勝利をつかむことができます。 それに対して江戸時代の大名、武士は「我慢と忍耐」という能力発揮の制限という真逆の資質が必要になります。 平和時の武士は戦う機会もなくなり、年中行事や儀式に見栄でお金を使う「貴族化」が進みます。「見栄が能力を最大限発揮する場」だったのでしょう。 年に3回「お米券」でお給料をもらう武士はこれを「お金」替えてくれる商人に見栄のために借金をするようになります。 江戸時代は武士の支配する時代ですが、裕福なのは商人という身分と貧富が一致しない社会に変化していきます。 ---- 解説中「逸話」と表記してあるものは真偽不明な説です。 でも 歴史の面白さはその「逸話」を知り本当かどうか考えることにもあると思います。 また人々がその人物にどのようなイメージを投影していたかを知る
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