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貝塚うたこの不妊治療奮闘記 http://uchico-uchio.seesaa.net/

20代後半兼業主婦の不妊治療ブログです。PCOSと診断されて3年。笑えるブログにしたいです。

PCOSとの戦い、卵管造影や子宮鏡検査、内膜組織検査などの体験も書いていきます。たまには息抜きに日常のちょっとしたことも書いてみたいです。

貝塚うたこ
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浦和区
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埼玉県
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2015/07/10

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  • 待ち合い室よりおはようございます

    一週間ほど更新が滞っていました…はじめた早々すみません!夏風邪をこじらせてぶっ倒れてました。ぶっ倒れつつ、パートは出てたので余計こじらせました。 そして、私事ですがお小遣い稼ぎに某ファッションサイトにてファッションについての記事を書き始めたので、それにも相当な時間を食われてました。疲れた。 今日は2週間ぶりの通院日。初めてスマホからブログを書いてみてます。めんどーですね、これ。<…

  • 不妊専門医院にて本格治療すたーと

    やっと、やっと今の状況に近づいてきました……長かった。 2014年3月に退職し(たまたま同時期に旦那も退職というピンチ)、4月は気分転換に旦那とノープランのドイツ旅行。ニート夫妻がドイツで豪遊してやりました。 帰ってきたものの旦那の職が安定せず(美容師なんですけど、なんかいろいろこだわりがあるようで…美容師ってこんなに簡単に就職したり退職したりできるんだ…とちょっと引きました)、やっと良い職場に落…

  • 初めてのhcg注射~泉ウィメンズクリニック~

    さて、やってまいりました3院目初診日。 予定通り朝9時に予約を取り、いざ南青山へ。 泉ウィメンズクリニックは表参道駅A4番出口からギャルソン方面に歩き、プラダの角を右折、更に次の角を左折した先、小さなビルの4階にあります。こちらのビルは美容室やアパレルショップなんかのテナントが1フロアごと1店舗ずつ入っています。さすが青山の産婦人科。おしゃれな物件ですね。 エレベーターは見当たらなかったので…

  • そして転院~3院目~

    そんなこんなで修造先生との怒鳴りあいの喧嘩が勃発し、付き合いきれません!とえんがちょしてやった興奮冷めやらぬまま、わたしは目星をつけていた病院の門を叩きました。3院目ともなると道場破りくらいには鼻息も荒いのです。 しかし、これまでの通院でさすがのわたしも学習していました。 月8日の公休だけじゃ、とてもじゃないけど通いきれない! ということで、次に選んだのは南青山にある

  • もやもやな近況【後編】

    もやもや近況後編です。 時間の経過と共にフランクな関係になってきた料理長と私。打ち解けてきたバイト仲間(余談ですが、バイトくんたちは全員7、8歳年下なので、結構わたし若作りを頑張ってると自負しています)。営業終了後に賄いを食べ、お酒を飲みながら雑談を交わす時間も長くなりました。 そんなある日のことでした。 料理長と新入社員の男の子(22)、バイトの男の子(20)と私の4人で賄いを食べていた…

  • もやもやな近況【前編】

    ちょっと、もやもやとする出来事があったので、途中ですが近況を軽く。 ゆくゆく書いていくとは思うのですが、わたしは2014年3月にそれまで勤めていた会社を退職し、本格的に不妊治療に専念することになりました。時間的制約から、アパレル販売と不妊治療は両立が難しかったのです。 辞めてしばらくは治療一本でやっていたのですが、金銭的事情と精神的状況から、なにかしらのパートに出ようということになり、201…

  • 漢方デビュー【後編】

    ~前回のあらすじ~ 漢方薬局にて色黒剛毛金ロレックス指毛もさもさ漢方師と向き合うわたしの図 ~あらすじ終わり~ ということで、金ロレックスおじさんに促されるまま真ん中の面接ブースに腰をおろしました。 「それではまず、こちらにご記入をお願いします」 手渡されたのは問診票。病院の問診票とは違って、項目は多岐にわたります。名前、生年月日、身長・体重から始まり、睡眠時間や運動量、食事内容、冷…

  • 漢方デビュー

    闇雲に不妊治療と奮闘するわたしを陰ながら見守っていてくれた母親から、ある日提案がありました。 「漢方はじめてみたら?」 わたしの母親も、妊娠するにあたり大変苦労した過去がある、ということは学生時代からことあるごとに聞かされてきました。なかなか恵まれず、やっと出来たと思ったら早期流産、を繰り返し長女のわたしを産む前に3度の流産を経験。月日にして7年。父親とふたりで生きていく未来を覚悟し始めた頃…

  • 2度目の転院を決意

    転院をし、軌道に乗りかけていたさなかに……わたしは再び転院を決意することになってしまいました。 すっごい簡単に言うと、修造先生と喧嘩しました。 こちらの修造病院、痛いと噂の卵管造影は無痛だったし、普段の内診も丁寧で無痛、AIHまでは対応可、家からの距離も程よく、待ち時間も平均して20分ほど、料金設定も良心的……と、なかなか好条件が揃っていたのですが、、日数が経てば経つほど、…

  • はじめての精液検査

    ひとまず前回の通院でわたしの卵管には問題ない、ということが分かりました。 次は旦那の番です。 これまで、一貫してわたし側の検査ばかりだったので、すっかり旦那の存在を忘れていたのですが、修造先生の 「ご主人の検査結果も教えてよ!」 の言葉に、はっと思い出しました。 そうだ、わたしにはご主人がいたんだった。 そして、まだ未検査であることを伝えると、それは早急にしなければならない、とのこと…

  • 卵管造影当日

    やってまいりました。 不妊治療、第一関門の卵管造影検査当日です。 告知されてからこの日を迎えるまで、10日ほどの猶予があったばかりに、暇さえあれば「卵管造影 痛み」「卵管造影 痛い」「卵管造影 激痛」とそれはもう似たり寄ったりの検索ワードを乱打して、ネット上に溢れる大勢の先輩卵管造影ラーの方々のブログなり口コミなりを読み漁っていました。 なかには、あまりの激痛に失神された方…

  • 転院と卵管造影~2院目~

    と、まあそんなこんなで転院を果たしたわたし。 2院目は、まさかまさかの20の頃に戦時中認定されたあの占い女医のいる病院です。 なぜそうなった!と思われることは百も承知です。わたしも自分が信じられませんでした。 でも、今度はちゃんと調べたのです。それはもう綿密に調査に調査を重ねたのです。 そんな自社調べの結果、こちらは産科専門ではなく(検診は行っているが出産は大病院へ委託)、不妊治療に訪れ…

  • 通院開始~1院目~

    わたしが診断された【多のう胞性卵巣症候群(通称:PCOS)】について簡単にまとめてみます。あくまで(根っから文系の)わたしの解釈なので、決して鵜呑みにしないでください。。 【多嚢胞性卵巣症候群】 卵巣の表面が厚くなってしまうことにより、正常な排卵が阻害され、卵巣内に卵胞が溜まることによって卵巣が多嚢胞化。その結果、月経異常や不妊を生じることになる。エコー画像で見ると、(排卵でき…

  • 不妊治療にいたるまで②~きっかけは入籍~

    2011年12月24日、当時25歳。職業アパレル販売員。 5年弱付き合っていた彼(現旦那・美容師)にプロポーズされました。 ・ ・ ・ 訂正、プロポーズさせました。 半ば脅し気味にプロポーズさせたものの、一応(憧れの)「ちょっと考えさせてください」をかまし、2日後に快諾、晴れて婚約を果たしました。美容師とアパレル販売員という、ぶっちぎり低所得層夫婦の誕生でした。(この旦那に関しては、まあ色…

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