ビワ(枇杷)の花・ジャノヒゲ(蛇髭)・ヤブラン(藪蘭)の実・ムラサキツバメ越冬・ムラサキシジミ越冬・アオサギ・俳句鑑賞
▲ビワ(枇杷)の花<バラ科ビワ属>ビワの花は、冬の最後の花。そして、いい香りがする花だと思う。常緑高木。葉は枝先に集まって互生し革質。枝先に芳香のある白い花を咲かす。葉裏や苞、萼に褐色の綿毛を密生する。▲ジャノヒゲ(蛇髭)<キジカクシ科ジャノヒゲ属>蛇のヒゲと言うが、実は蛇には髭が無い。細い葉の形を想像上の龍の髭に例えた名前です。別名、リュウノヒゲ(龍髭)青く美しい実です。▲ヤブラン(藪蘭)<キジカクシ科ヤブラン属>野山の木陰に生える。葉は細長く束になつて生える。光沢のある黒色でつやのある種子がつく。<プチ日記>今年最後の石神井公園の観察会に出かけた。ちょっと見には、遠かったけれど、ムラサキシジミやムラサキツバメの越冬が見られて、愉しかった。クリスマスイブに、ケーキとローストチキンを用意して待ったのに、い...ビワ(枇杷)の花・ジャノヒゲ(蛇髭)・ヤブラン(藪蘭)の実・ムラサキツバメ越冬・ムラサキシジミ越冬・アオサギ・俳句鑑賞
2024/12/27 11:01