タコノアシ(蛸足)の花・アマチャズル(甘茶蔓)の実・スジグロシロチョウ・ホソヘリカメムシ・クビキリギス・俳句鑑賞
▲タコノアシ(蛸足)の花<ユキノシタ科タコノアシ属>石神井公園の水辺観察の橋の下に生えていたのが、無くなったと思ったら、「石神井公園を守る方たち」のおかげで、睡蓮の大群生で、息ができなくなった三宝寺池の入り口を自然に戻す努力が行われていて、タコノアシがここに生えているのは、初めて気が付いた。こういう方たちがいて、石神井公園はますます生き物が多様化してくるのに、感謝。沼、河原、水田跡などの湿地にはえる多年草。茎は直立し、葉は披針形で茎に互生する。花軸の片側に黄色の5弁花をつける。花が蛸の吸盤のように見えることからと、秋に赤くなる事でゆでだこの脚のように見えることからこの名がある。11月も末になると、赤くなってゆでだこの足になります。(これは、東久留米の南沢で保護されているタコノアシ)▲アマチャヅル(甘茶蔓)...タコノアシ(蛸足)の花・アマチャズル(甘茶蔓)の実・スジグロシロチョウ・ホソヘリカメムシ・クビキリギス・俳句鑑賞
2024/10/30 08:38