ナンバンギセル(南蛮煙管)・我が家のイモちゃんズの羽化シーン・日記・俳句鑑賞
▲ナンバンギセル(南蛮煙管)<ハマウツボ科ナンバンギセル属>長い柄の先に俯いた様に咲く花の独特な姿を煙管(キセル)に見立てたのが花の名の由来。古くは「おもいぐさ(思草)」の名でよばれた。(ここは矢羽根芒(ヤバネススキ)の下に毎年生えるが、今年はどうしたことか、こんなに暑い日が続いているのに、異常に花をつけている)ミョウガや芒の根元に寄り添うように生える寄生植物で、植物の根から栄養分を吸収している。葉緑素が無く、全体的に赤紫色で、葉も鱗片状に退化していて、高さ15~20センチの花茎(はなぐき)が茎のように見える。※我が家のナミアゲハのイモちゃんズの一匹の蛹から羽化まで。身体の色が変わってきていた。お腹の当たりが黒くなってきていた。初めにお尻をぶるんとふったので「これから始まるぞ!」と思った。すぐにお腹が割れ...ナンバンギセル(南蛮煙管)・我が家のイモちゃんズの羽化シーン・日記・俳句鑑賞
2023/08/30 07:17