ノカンゾウ(野甘草)・ソクズ(蒴藋)・アオスジアゲハ・イオウイロハシリグモ・アブラゼミ・ニジュウヤホシテントウ・日記・俳句鑑賞
▲ノカンゾウ(野甘草)<ユリ科ワスレグサ属>野原や溝の縁などに生える多年草。葉は広線形で長さ40~70センチ。主脈はへこむ。葉の間から70センチくらいの太い花茎をだし、橙赤色のラツパ状の花が10個ほど咲く。1日花で昼間だけ咲く。結実はまれである。▲ソクズ(蒴藋)<スイカズラ科ニワトコ属>川沿いなどに根茎を伸ばして群生する1,5メートルほどの多年草。葉がニワトコに似ているので、クサニワトコとも呼ばれる。ソクズは古名クサタズ、あるいは漢名の蒴藋(さくだく)に由来する。漢方では根や葉を腫れもの、リュウマチなどに使う。<日記>昨日は何をしたっけ?と思い出すのがスムースに行かなくなった。だから、メモ程度に日記を記すのはボケ防止には、いい事かなと思う。もう、そんな年になりつつあるんだなと実感してしまう今年の夏の暑さ。...ノカンゾウ(野甘草)・ソクズ(蒴藋)・アオスジアゲハ・イオウイロハシリグモ・アブラゼミ・ニジュウヤホシテントウ・日記・俳句鑑賞
2023/07/30 08:30