カリガネソウ(雁草)ヒオウギ(檜扇)ウスバキトンボ・今日のアゲハ・今朝のアカボシゴマダラ・俳句鑑賞
▲カリガネソウ(雁草)<クマツヅラ科カリガネソウ属>草だと思って、プランターに植えたことがあるが大きくなりすぎて、移植をしたら・・駄目にしてしまった思い出がある。花の形は好きなのだが、触れると草の臭いが苦手で(クサギは大丈夫なのだが)、好きな花だったのが今では近くを通るのも気を使って歩く。山地に生える高さ1メートルほどの多年草。全体に強い臭気がある。葉は対生し広卵形でふちに鋸歯がある。上部の葉のわきから長い柄を持つ集散花序を出し、青紫色の花をつける。花冠の先は5裂し、裂片の下側の1個が大きい。萼は鐘形で5裂し長さ2~3ミリ。和名は花の形から雁を連想するのでこの名がある。▲ヒオウギ(檜扇)<アヤメ科ヒオウギ属>山地の草原に生える多年草。葉は広い剣状で扇形に並ぶ。高さ60~100センチの花茎を出し、上部は2~...カリガネソウ(雁草)ヒオウギ(檜扇)ウスバキトンボ・今日のアゲハ・今朝のアカボシゴマダラ・俳句鑑賞
2022/07/31 08:19