メグスリノキ(目薬木)とテイカカズラ(定家葛)の実とルリタテハ
メグスリノキ(目薬木)<カエデ科カエデ属>この画像はたぶん、11月初めの高尾山、十一丁目茶屋の付近の紅葉だったような気がする。なんか・このサーモンピンクがいい感じです。カエデ属なので、モミジと同じような実が、ちょっと大きめで、なります。山地に生える落葉高木。灰色の樹皮を煎じて洗眼薬にするので、この名がある。若枝には皮目があり、灰白色の毛が多い。葉は3出複葉で対生。小葉は長さ5~12センチの楕円形で、縁に不規則な鋸歯がある。裏面、特に脈状には灰褐色の開出毛が密生する。別名チョウジャノキとも言う。下は珍しいテイカカズラ(定家葛)の実テイカカズラ(定家葛)<キョウチクトウ科テイカカズラ属>花はよく咲いているのを見るが、なかなかテイカカズラの実に出会うことは少ない。後白河帝の第3皇女の式子内親王は、歌人の藤原定家と契り...メグスリノキ(目薬木)とテイカカズラ(定家葛)の実とルリタテハ
2021/11/30 06:17