韓国俳優ソ・ジソブさんを応援するブログです♪ 遊びにいらしてくださいね〜^^
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リカシリーズ第8弾。元刑事・青木孝子に12発の銃弾を撃ち込まれ、内9発は顔面に命中、だがリカは生きていた。もはや人ではなくゾンビ、サイボーグ、怪物?一体…
身の毛もよだつ恐ろしさに震えた。 北海道の旭川に位置するアイヌの人々が怖れてきた禁域、『黄泉の森』。 悪い神様が住んでいると言われるこの場所で、次々と起…
生き辛さを共有出来る存在を求めて立ち上げた『生き辛さを克服しようの会』。参加者の語りに耳を傾けると、やることなすこと空回りしていたり、不器用さが際立ち確か…
5月25日に大人になって賞状を頂いた話のタイトルで記事を書き6月7日に『かがみの孤城』 辻村 深月~賞状再び~の記事を書きました。 二年連続での受賞に気を良く…
SNSに溢れる膨大な数の言葉。誰かを支え救う事もあれば、刃となり心に一生残る深い傷を刻む事もある。2.5次元俳優・鈴木翔馬に向けられる称賛と攻撃。純粋に応…
『「死ね、クソババア!」と言った息子が55歳になって帰ってきました』保坂 祐希
過激なタイトルだが内容は至って大真面目。どこにでもいそうな母と息子の関係を描いた家族小説。 両親が遺した鎌倉の家で一人暮らしをしている75歳の晴恵の元に…
くー、見事に騙された。大好きな従姉の転落死に不審を抱いた大学生・沢木高文が、彼に片思いするフリーター女子・来宮美咲とバディを組み真相を探っていく。合間に犯…
注目している『女による女のためのR18文学賞』。本作は友近賞を受賞しての著者デビュー作品。「今はまだ言えない」「雪解け」「落ちないボール」「ひかり」「折り…
ごきげんよう(*´▽︎`*)ノ゙ここに来て急に暑くなって来ましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 さてタイトルの件。 数日前からリビングのエアコンの調…
メロスと言えば『走れメロス』。国語の教科書で作品を知り子供心にその友情と信頼関係に感動した事を今も覚えている。本作の主人公は毛利翼。幼くして母親を亡くし児…
無償の愛とは親から子ではなく、親に対して向かう子の想いだと本作で思い知らされた。地方の温泉街の河原で次々と発見される子どもの惨殺死体。殺人の容疑を掛けら…
この作品は文句なしの面白さ。 昨日、6月13日に文庫化されましたが、書店のポスターに私のレビューが掲載されました。 「素晴らしく面白い。作者の手のひらの上で転…
言わずと知れた辻村 深月さんの名作。この作品は本当に素晴らしかったです。 登場人物の心の機微を繊細に描いた心理描写が秀逸。先が見えない不妊治療、無精子症と…
私の嫌いな虫ワースト1がGだ。昨年の夏、初めてエアコンを稼働した日に送風口から飛び出して来たGが私のパジャマの右肩に着地した。 死ぬかと思った。 命をも脅か…
韓国で10万部超えのベストセラーでドラマ化も進行中の話題作。最近読んだ中でも一番の衝撃作でした。 衝撃を受けた。思い込みが真実へと姿を変えていく恐ろしさに…
『SHELTER/CAGE 囚人と看守の輪舞曲』織守 きょうや
民営刑務所が舞台だが、荒々しさは感じられず、むしろ静けさを伴いながら物語は進んでいく。五話収録の連作短編は各話ごとに視点が変化する。新人の女性刑務官・河合…
憧れのタワマンに住みながら息が詰まる日々を送る家族の物語。高層階で暮らす人は低層階の住人を見下し、低層階で暮らす人は高層階の住人を羨みながらも平常心を装う…
5月25日に大人になって賞状を頂いた話のタイトルで記事を書きました。 初めて応募したコンテストで、ベストレビュアー賞を頂いた事に気を良くした私は、翌年に開催さ…
「アルバローズの床」「わたしのいけない世界」「明るいひかげ」「わたしの素敵な世界」四話収録の連作短編集。終始不穏な空気に包まれていた。小学6年生の志摩佳…
大好きな奥田さんの新刊は17ぶりの登場・伊良部一郎あー、たくさん笑いました(≧ω≦。) スカッと爽快。「いらっしゃーい」と甲高い声で悩める患者を迎える…
最近、注目している作家さん。瑞々しい文章に惹かれます。 『アパートたまゆら』『炭酸水と犬』2021年に同日発売された二作で心を鷲掴みにされた砂村かいりさ…
第21回 『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作。帯の「二転三転四転五転の展開にねじ伏せられました」の通り転がされました。 アブナイ人大…
カナダでがんになった西加奈子さん初のノンフィクション本。 壮絶でした。乗り越える事が出来て本当に良かった。 壮絶な内容であるにも関わらず西さんの人間性に触…
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