人は人間について多くをあまり知らない。 命の仕組みも、意識の仕組みも、人間が暮らすこの世界のミクロやマクロ、 宇宙の果てや、心や魂や神とは何か? 生まれる前や死後は? そんな問いを、キラ・ツヨシの魂の響きで伝えます。
『地獄の沙汰も金次第』 はある意味正しい。 何故なら地獄とは、 人間の意識の中にしか存在しないからだ。 ただこの世の全ては神の一部である以上、 正確…
魂の輝きとは何か? そもそも魂を輝かせることは出来ない。 何故なら魂自身は常に輝いているからだ。 では何故誰もが輝かないのか? それは自己の核である魂…
昨今のネット上のニュースを見ると、 誰々がこう言った、 云々と言うような見出しが多い。 自分がじかに発言せず、 有名人が言った言葉を使って、 世論に…
毒のあるフグは、 誰かの挑戦の結果、 安全に調理して食することが可能となった。 挑戦無くして発展は無い。 コロナウイルスによる世界において、 そろそ…
光りを外側に求める時、 内側に影を落とす。 影は光源から遠ざかるほど漆黒に近づく。 では光が無い事は良いのだろうか? 光と言う神は、 空無と言う何も…
お酒は日本の社会において 20歳以上であれば合法である。 しかしそれは法律上の問題であり、 はたして神と言う視点から見たらどうだろう? スポーツ競技に…
多くの人々は、 神権が奪われている事に気付いていない。 もしあなたに神権があるならば、 神としてこの世界を認識する事が可能である。 当然その一部である…
この世界の出来事全てには、 必ず原因と結果が伴う。 誰かがそんなことは無いと言う時、 その事象において 因果関係が認識出来ないだけである。 その人間…
高学歴なのに犯罪を犯すのは、 知性が高くても理性が低いからだ。 つまり高性能な車を所持しても、 運転技術やマナーが伴わなければ、 事故や犯罪を起こす。…
人が歩く時、 両足がもつれないで交互に足を運べるのは、 両足が身体と言う総体の一部分であるからだ。 しかし右足・左足が、 お互いが単体であると勘違いし…
過大評価と言うのは、 第三者が 他者の未来の可能性を認識したものが、 未来において 当人において選択されなかったと言う事です。 当人がその未来を掴み…
世間における男女の愛は、 利己的な性愛から、 魂レベルの理性を伴うワンネスとしての愛まで幅広い。 その差は何か? 性愛と言うのは、 本能的な動物意識…
感情の抑揚は、 ポジティブ・ネガティブとは根本的に別である。 よって感情が高まる事はポジティブではない。 ポジティブとは持続可能な状態を指す。 気持ち…
ポジティブとは、 調和・秩序・積極性である。 よって向き合わないで調和する事は出来ない。 世間ではポジティブとネガティブと言う二極を 対局として同列の…
神と言うものに手を合わせたり、 お願いしたりすることは、 あなたと言う意識の中に 神と言う概念の片鱗に触れる機会を提供してくれる。 だがそこで立ち止ま…
人生とは、 人格を神格まで高めるためにある。 人格が神格と同等になる時、 あなたは三次元の世界に、 身体を通して神の本質を完全に表出する事が可能となる…
カルガモの子供が、移動する様はかわいい。 しかし鴨南蛮を食べる時は美味しいと言う。 それらは全て感情であるが、 どちらも同じ鴨であると言う事は、 理性…
八百万の神々とは、 ありとあらゆる神の細分化した 機能・働きの管理単位である。 太古における八とは 360度を指し、 百万とは、 圧倒的多数を指し…
神を祀る。 その場所に神を据え置き 崇めることであり、 その場所に、 神と言う概念を行き渡らせることである。 当然そこに住む人々の 思考や行動にも…
神が分け御霊として魂を生み出した目的はあり、 魂が人間と言うシステムで、 人生体験を創造したのにも目的がある。 自由とはその目的を得るための可能性を広げ…
長所を生かし合う関係は、 相生(そうせい)であり、 お互いの短所を補い合う関係は 相剋(そうこく)である。 二つの異なる関係性を あらゆる事象に見出…
人間の身体において、 爪や髪の毛も、 身体の一部である。 では同じ身体の一部でも 心臓はどうだろう? 当然爪や髪の毛とは 役割も機能も違う。 当…
徳は、 魂に刻まれ、 未来永劫に持ち越せれる。 しかしいくらお金を稼いでも、 あの世には持って行けない。 その過程で経験した 多岐にわたる人生の中…
神の認識が高まれば、 それだけあなたの世界が広がる。 神を擬人化している人々は、 人と言う制限された枠でしか神を認識出来ない。 人間=身体と言う概念で…
この世にある真の平等とは一つしかない。 それは神の根幹との関係性だけである。 人間と言う肉体を持った状態は、 我々の真の姿ではない。 我々の本質は、 …
燃焼と言う活動が、 現象として火を存在化させる。 水は活動が無くても存在できるが、 火は燃焼と言う活動を止めれば、 消えてなくなる。 では心の聖火が…
神の世界は一元であり、 人の世界は二元と言われている。 ではその差は何か? どちらも二つの異なるエネルギーが存在する。 しかし一元の世界は、 お互い…
日本列島は、 プレートが重なり合りあった上にあり、 当然地震は起きやすい。 まるで電車の連結部分に乗っているようなものだ。 そして火山帯であり、 台…
贔屓されたことを自覚し、 それが自己の成長発展を阻害しないのであれば、 それはただ感謝して受け取れば良い。 しかしそれを自らの正当な評価と誤解して、 …
自己を偽らない時、 思考と言葉と行動は一致する。 それらが一致しない時、 自己を欺き、 他者をも欺く。 言葉も行動も、 身体を介して行われる。 …
未来は何で作られるか? それは今の積み重ねである。 堅実な今の積み重ねで作る未来は、 堅実なものになる。 不誠実な今の積み重ねでは、 不誠実な未来が…
あなたが何か行動をしようと言う時、 それを妨げる原因の根幹は“あなた”だ。 厳密には過去の“あなた”だ。 心の声と言う時、 その多くは、 あなたの過…
この世界において、 あらゆる物質の色を見る時、 可視光線がその物質に反射した波長を認識している。 これは同じ色の光は反射する事で我々の目に届く。 色と…
人間と言う肉体において、 親無くして存在は成り立たない。 当然子から親が生まれる人間はいない。 人間として誕生する原因において、 先祖は時系列ではあな…
瞑想とは、 内観であり、 肉体を通して入ってくる情報を遮断して、 意識の動きを掴む手法である。 通常の生活において、 顕在意識が内観に意識を向ける…
あなたが人間として生まれた時、 今生の過去の記憶は無かった。 年を取ると言う事は、 一年分の過去の記憶が増えるということだ。 過去の蓄積が、 現在の…
神は存在であり、 認識であり、 運動である。 運動と言う動きがあるから、 変化があり、 成長がある。 我々における運動とは、 行動である。 行…
体幹を鍛える。 体幹を鍛えることで、 身体のバランスを維持しやすくなる。 身体をじっとして動かなければ、 バランスを失う事は少ないでしょう。 しかし…
もし思った言葉を言う事が本音なら、 その安易な言葉で 誰かを傷つけたくないのも本音である。 しかし世間では、 思った言葉を言える人を 『本音の言える…
運が良いとか悪いと人が言う時、 その多くは結果からの判断である。 運と言う字が示すように、 運行であり、 運びである。 つまり日常の運び方が 良い…
資格には、 四角と死角を熟知して 運用するスキルが必要である。 長所としての四角は、 バランス・創造・ポジティブ・発展である。 短所としての死角は、…
筋肉はある一定の負荷を与えると、 反発して筋力が増す。 しかし反発できる限界以上の力を加えると、 元には戻らない。 と言うより壊れてしまう。 筋トレ…
日本人であっても、 日本語の翻訳を意識する必要がある。 脳は、 あらゆるエネルギーを捉え、 その捕らえたエネルギーを言葉に変換したり、 そのエネルギ…
魂は、 玉であり、 エネルギーの渦である。 鳴門海峡にある渦潮では、 海の中において、 周りとの境界線は何処にあるのだろうか? あなたと言う存在に…
どんな状況でも失ってはいけないもの、 それはあなたと言う核心である。 ではあなたの中心には何があるか? それは神格である。 神格と言う核があるから、 …
未来予測が当たると言う事は、 今と言うベクトルに居続けるということだ。 もし未来で 人生の計画におけるベクトルを変更すれば、 過去における予測は当たら…
プライドが発展を妨げ、 向上を押しとどめる時、 それはただの傲慢である。 神の本質とは、 個と総体の向上発展である。 不秩序を飲み込み、 自らの身…
意識における視界は、 生活環境に応じて変化する傾向がある。 無意識に日常を過ごせば、 環境から得る情報量に伴い、 視界の広さはそれに見合った大きさにな…
『清める』とは、 一般的に辞書などでは、 けがれや汚れを除き去って 清らかにする事とある。 祝詞などにも、 『必ず祓い清める』 という言葉が入ってい…
多様性は豊かさの源である。 しかし混ぜてもアイデンティティーが失われては、 豊かさも消える。 多種多様な個を組み合わせる事で、 多種多様な集合体が編み…
同じ道でも時間の経過がある以上、 厳密には同じ景色は二度とこない。 ただ単にあなたにとって、 未知の要素が多いか少ないかの違いだけである。 あなたの予…
困った時の神頼みであれば、 困っていない時には、 神孝行である神の本質を生きる努力をしているだろうか? 社会でも、 普段は周りに対して非協力的な人が、…
集合意識に利用されて、 自己の主体性を失えば、 それはあなたと言う中心を見失うことであり、 あなたの始原である、 神の本質を手放すことでもある。 自…
のど元過ぎれば熱さ忘れる。 コロナ下で、 既に我々はあらゆる衛生観念に直面したはずである。 衛生管理は既にこの世界のマナーのようになりつつある。 観念…
完璧であるかどうかを判断する基準は、 あなたの過去の経験から得た蓄積である。 そこには、 未来に出会う未知なるものは、 判断基準には含まれない。 完…
人生において、 生きると言う事は常に更新である。 日々就寝することは、 日々の更新でもある。 明日の朝を迎えると、 起床と共に未来の自分がスタートす…
二つのものを結ぶ。 二つの色を混ぜて、 きれいな色になるか、 濁った汚い色になるか。 これらの違いは何だろう? 二つの良さがさらに新たな良さを生み出…
欲は、衝動であり、 エネルギーであり、 現実創造の種である。 現実と言う表象になる前段階として、 潜象であなたが捉えたエネルギーである。 欲が無けれ…
世の中にある需要と供給。 それに伴うエネルギー交換。 それらにとってお金は利便性に優れ、 互換性に特化した手段である。 あなたが他者に提供できるエネル…
物質が止まっている時、 そこに摩擦が働いている。 その物質を動かすには、 その摩擦抵抗を上回る力が必要である。 人が変化を起こす時、 日常にある習慣…
理想を語るには、 それなりの環境がいる。 目の前に迫っている緊急事態を無視して、 対処と言う行動を全くせず、 理想を語る者には未来と言う道は開けない。…
ソーシャルディスタンスは、 飛沫による感染を防ぐための、 空間を有効に利用する行動意識である。 では心のソーシャルディスタンスには 気を付けているだろ…
あらゆる電磁波が振動であるように、 人も振動している。 我々が自然に触れることで、 心が癒され安らぐのは、 振動が関係している。 つまり自然環境と言…
外に向かう意識と、内に向かう意識。 謙虚さとは、 内に向かう意識である。 五感を使う認識の多くは、 体外的認識である。 しかし謙虚さと言う内なる思考…
好奇心とは、 奇を好む心と書く。 奇は未知なるゆえに、 奇に映る。 奇の意味には、 珍しい・不思議・怪しいなどがある。 ではあなたの人格が奇と判断…
原子核には、陽子と中性子があり、 その外殻に電子がある。 日本はアメリカの核の傘に入っている。 まるでアメリカは陽子であり、 日本は中性子かもしれない…
物質的豊かさの先に在るもの。 あらゆる物質と言う現象の世界には、 その背景として潜象の世界がある。 人が行動する前に必ず思考があるように、 また言葉の…
家の建て替えにおいて、 古い家の取り壊しが破壊であり、 その場所に新たに家を建てる行為が創造である。 この二つの行為の依頼者は同一人物であり、 この場…
感動とは、 感応し、 響き合うことで生じる。 それは自分の内なる世界と、 外部の世界が対向する事で生じる。 つまり音叉が共振する原理と同じである。 …
言葉の世界は、 50音で世の中の全てを表現できる世界である。 しかし行動と一致していなければ、現実創造とはならない。 言葉で他人の印象操作は出来ても、 …
一言多い人は、 その一言に何か意図があるのだろうか? それとも単に大雑把なコミュニケーション能力の結果なのだろうか? 意図があるのであればしょうがありま…
部分で切り取った正義。 それを大きな枠にはめ込んだ時、 それでもまだ正義でいられるだろうか? 今と言う正義が、 数カ月先、 数年先と言うスパンで見た…
現実創造するには、 身体を通して全てが実行される必要がある。 体験と言う経験は、 全て身体を通した認識である。 よってあらゆる思考や感情を基に どれ…
対立。 正と反が真っ向から相対する時、 双方から動きが消える。 しかしこの均衡が崩れる時、 動と化する。 両手を胸の前で合わせてみれば分かる。 そ…
スピリチュアルで言う『今しか無い』と、『一期一会』。②縁と言う罠が、恩と好意を惑わせる。
人間の関係性において縁とは、 人生において実り多い果実であり、 また心を惑わせる側面もある。 そこに特別な感情が生じると、 時と場合によっては、 そ…
つまり今とは、 一期一会の連続である。 よって過去における一度だけの縁を、 未来永劫において 不変の関係性として持続する事は、 一期一会の結果でなけ…
道を進むのに、 身体中をあちこちにぶつけながら進むのと、 器用にあらゆる障害をよけながら進むのでは 何が違うのだろう? 悲しみの果てに手にするものは…
自己の持てる能力を総動員して自立する。 これが自助である。 自分を許す行為も、 自分を愛する行為も、 自分を認める行為も、 自らで行う自助行為の一部…
言葉は、 声帯を使い口から出て来る。 その行動を起こす命令は脳が下すが、 その前段階で脳が掴むエネルギーレベルを 言霊と書いて、コトタマと言う。 ち…
向上発展する時、変化を進化と捉えるか、ただの現状の破壊と捉えるか。
既得権益がある人々が、 発展向上と言う変化にブレーキをかける。 これは変化によって現状打破を阻止するためである。 その結果一部の傲慢で、 世の中という…
あなたのスピリチュアル能力は、木を見て森を見ずか?一を聞いて十を知るか?
スピリチュアルに特化していると言う過信は、 時として、『一を聞いて十を知る』つもりが、 『木を見て森を見ず』状態を生み出す。 かつて先進諸国が、 発展…
二点を行きかう速さが速いほど見えなくなる。 手を目の前で素早く上下すれば、 速さに応じて見えなくなる。 それが振動数が高いと言う原理の一部でもある。 …
自己を守るために、 人は問題を分離する。 問題に向き合う勇気も、 問題を解決する能力も無い時、 応急処置として、 人は問題を隔離し、 未来に送る。…
この世が、 あなたの部屋に在る鏡のように、 いつまでもじっとしているものと 何か勘違いしていないだろうか? 逆さ富士を映し出す湖のように、 それは静…
あなたの日常において、 その多くは五感を通して認識している。 それらの認識において、 もし違和感を感じる時、 その違和感はどこから来たのだろう? そ…
中心を重ねる。 自己の中心、家族の中心、親しい人々の中心、 会社の中心、国家の中心、世界の中心、 地球の中心、太陽系の中心、銀河系の中心、 宇宙の中心…
スポーツの前では、 人種も文化も宗教も発展の度合いも関係なく、 スポーツマンシップの基に競うことで、 あらゆる垣根を超えて人々の交流を可能とする。 そ…
我々人間の本質は神である。 神は病気にはならない。 人間とは、 神の分け御霊である魂が、 肉体と言う動物的身体に入って連動し、 人生を創造体験してい…
人は千差万別であり、 個性も多種多様です。 当然人生のペースも個人の自由です。 とは言っても、 他にペースを合わせる事で得る物もあり、 他とのペース…
自由に振舞うことによって、 誰かに迷惑をかけたり、 社会を混乱に陥れる事は まともな人間であれば誰も望んでいない。 自由に込める期待とは、 制限を外…
理想とは進むべき指標である。 その過程において、 常にあなたの持つ最高の表現が現実となる。 よってあなたが成長発展し続ける以上、 現実はより理想に近づ…
世論とは、 我々すべての総意です。 総意とは、 民意であり、 残念ながら多数を占める意見である。 もし、100人しかいない国家において、 上品な意…
会話は一人ではできない。 二人になれば、 話し手と聞き手が揃い、 会話が出来る。 AとBと言う二人がいて、 Aが主体となれば、 Bが客体となる。 …
電流と磁力で、 モーターを回転させる力が発生するように、 異なるベクトルの組み合わせ次第では、 有益な力を生み出す。 それには、 両者の異なる力を組…
風船は気圧の変化で膨らんだり萎んだりする。 あなたの内側から外に向かう力と、 外側から身体を囲み抑える力の均衡が、 あなたの輪郭を作り上げている。 二…
魂は生まれ変わる以前の前世からの記憶、 つまり今生以前の人間体験の記憶を持ち、 死ぬことのない存在である。 しかし今生の肉体は、 先祖代々の優性遺伝子…
ある脳学者が、ある番組MCの失態を、 テレビにはそのような場の雰囲気があり それが原因だと言っていた。 脳学者はMCの方をかばったのでしょうが、 それ…
世間ではネガティブと言うと、 マイナス思考のようにとらえがちだが、 ポジティブとネガティブの差は、 単にエネルギーのベクトル差でしかない。 この世界を…
変わりたいと言葉で言うが、 なかなか行動に移せないのは、 選択の余地があるからです。 変わらないと言う選択があるからです。 行動しか選択の無い者から見…
靖国参拝と、神道が意味する日本人なら知っておかねばならぬこと。
昨今、靖国神社に A級戦犯が合祀されているという理由で、 参拝を否定する意見や非難がある。 日本の神道において、 悪人だろうと死んだら全て神に帰すとい…
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