筋肉の緊張と脅迫障害

強迫性障害の症状の一つに、筋肉の緊張があります。これは、不安や恐怖によって体が常に緊張状態になるためで、肩や首の凝り、全身の筋肉痛、震えなどの形で現れることがあります。 強迫性障害における筋肉の緊張は、以下のようなメカニズムで生じると考えられています。不安や恐怖による交感神経の活性化:強迫性障害の人は、特定の思考や行動に対して強い不安や恐怖を感じやすく、それが自律神経のバランスを崩し、交感神経を過度に活性化させます。交感神経は、心身を活動モードに切り替える役割を担っており、その過剰な活性化は筋肉の緊張を引き起こします。 筋肉の過剰な緊張:交感神経の過剰な活性化は、筋肉を常に緊張させる状態にし、…

精神受診

こんにちは 今日は、緊急の精神科受診です。 私は、一生薬を飲まないといけないとわかりました。 酷くなると、不安、イライラ、怖い、死にたい、何かやりそう、自分自身が否定する、自分ではなくなる、目が見えにくい、ドキドキ、気持ち悪い、吐き気、泣く、食べられない、動けない。 正直に言えば、苦しいかった。辛かった。 ある意味、昨日は勉強になった。 運が良いのか、運が悪いのか、わからないけどね。 今日も、宜しくお願いいたします。

私の不安障害

やっぱり、私は精神障害だー 考え方を変えるとわかっているだけど、その考え方にならない。 自分のやってきた過去の事を考えてみてると、皆さんに迷惑かけたと感じる。 だが、フラッシュバックみたいに起こる。 そうゆう人間は、自分が幸せならないと思う。 だけど、迷惑をかけないように生きているだが、またやりそうとかんじる。 ある意味の恐怖だ。 これが、私の不安障害です。

夏の水分とは

水分について言うと、私たちの体は、過剰な水分を摂ると、体のミネラルのバランスが狂って「水中毒」の状態になりかねません。体がむくんだり、頭が重くなったりめまいや吐き気がしたり、時には意識がぼんやりしてしまうこともあります。この状態は、自覚症状的には熱中症の症状と似ているので、熱中症を怖れている方は、自分が熱中症になったと誤解して更に水分を摂って症状を悪化させてしまうことがあります。 では、熱中症と、水分の摂り過ぎ状態（水中毒）とはどこで区別していけば良いのでしょうか。それは、尿の量が目安になります。水分を摂り過ぎている水中毒の人は、頻尿になっていますし、水分が不足している熱中症の人は、尿の量が少…

精神科の治療とは

精神科の医師は、その方に合った治療を見つけるのが難しい。 確かに、名医はいないのは確かだ。 よく効く薬は、ある意味で危険な薬。 それから、精神科はずーっと通院になる。 ある意味で言えば、治らない病気だ。 治れならければ、電気ショック治療だ。 昔は、当たり前の治療だった。 今は、最重症患者しか出来ない治療法みたいだー。 例えば、死にたい方や暴れる方、症状が激しい方。 最終的には、入院生活みたいだー わかりやすく言えば、一生、自由がない医療に守られた生活。 まあ、精神科医師がいる刑務所みたいな病院。