読書案内「黒澤止幾子」-時代に創られた偉人- ②
読書案内「黒澤止幾子」-時代に創られた偉人-②大阪から江戸そして故郷・錫高野へ(数少ない止幾子の写真)(黒澤止幾子の生家)随分前の頃の写真です。2013年頃の写真を見ると屋根は一部朽ち、特に屋根のてっぺん・「ぐし」は崩れています。出入口(正面右)は当時の面影を残していますが、居室等部屋の方はアルミサッシになっていました。20数年前に訪れた時はアルミサッシではなかったように思います。(2016年頃の様子)近年の動き茨城新聞2006年10.19及び毎日新聞2007年3.28の記事から抜粋。生家は築400年とも云われています。茅葺屋根の日本家屋で、止幾子が活躍した寺子屋の机や土間、機織り機、民具などが展示されている。平成9(1997)年には、敷地内に止幾子資料館もできた。顕彰碑敷地内にある。だが、残念なことに読書案内「黒澤止幾子」-時代に創られた偉人-②
2020/09/25 12:03