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トイレの活け花
普通は公園の公衆トイレは殺風景なもの。それがここでは毎朝、トイレ掃除されていて、とてもキレイで、清潔で、使いやすい。そこの手洗い場所に、いつも季節の花が小さな瓶に生けられている。先週は七夕飾りであったが、今はムラサキツメクサである。名前の由来は、下の写真をご覧ください。トイレの活け花
2024/07/31 04:40
トレッセン通り
国立西が丘サッカー場、通称味の素サッカー場前のバス通りに、次のような奇妙な看板がたくさん並んでいる。「Root2020Kトレセン通り」「Root2020」とは「ルート2020」は、2020年の東京オリンピックの時名付けた。「K」は北区のK。「トレセン通り」は「トレーニング・センター通り」の略。こう講釈すれば、日本人にも理解できる。英語で,「Root2020Toresen-doriSt.」とある。外国人には、「Toresen-doriSt」で解るが、ボクには「St」=通りであることを知っているから、「通り」が二重になっていて可笑しい。日本語に直すと「トレセン通り通り」になってしまう。バス停にも変なのがある。誰が決めたとか解らないが、バス停「HPSC南門」バスは「HPSC行」になっていて、バス待ちの人に「HP...トレッセン通り
2024/07/29 04:42
湯上りのマット
昨日、いつものように、カラスの行水のようなお風呂から出てきたら、見慣れぬ湯上りマットが置いてある。「RoyalCopenhagen」と書いてある。足を乗せるとふかふかだ。文字が見難いので、クローズアップすると。体をふいて、カミさんに聞いたら、「以前旅行した時に、お土産に買ったものよ」ずいぶんあっさりした返事。昔って、遠すぎて覚えていない。旅行年を調べようと(Copenahagenって、どこの国だっけ?)国の名前さえ思い出せない、カミさんに聞くのもはばかられて、内緒でスマホに聞いたら、デンマークだという。旅行手帳をめくって調べたら、1998年と出てきた。26年も昔だ。(ニューハウン/ネットから、デンマークの街並み)(アマリエンボー宮殿/ネットから、夜景)ネットで写真を見て思い出した。帰りの空港で、お土産に払...湯上りのマット
2024/07/26 04:22
ハイビスカス
捨てられた植木鉢の中の一つに、目を見張るような大きな花を咲かせていた。まさに「掃き溜めに鶴」とは、このことだと思った。「掃き溜めに鶴」とは、つまらないものの中に、飛び抜けて美しいものがまじっていることを指す。(ハイビスカス)ハイビスカス
2024/07/24 04:24
7月の満月ーバックムーン
(7月21日の満月1)「バックムーン」とは7月の満月の呼び名。この呼び名はアメリカが発祥とされていて、英語で書くと「BuckMoon」。「Buck」はオスの鹿を意味しており、ちょうどオスの鹿の象徴でもある角が生え替わる時期であることから、7月の満月をバックムーンと呼ぶようになりました。(ネットから)(「Buck」はオスの鹿/写真はネットから)満月の写真、撮り方によって、色が異なる。青いと冴えた月になる。(7月21日の青い満月2)7月の満月ーバックムーン
2024/07/22 04:24
山形の酒田市・日和山公園~終わりが山居倉庫(芭蕉の道を歩く 80)
山形県の酒田市と聞くと、思い出すのが日和山公園の灯台と北前船。北前船の水夫たちは日和を見るために山に登り海と空を眺め、航路の安全を願った。酒田市が発展していったのは、この北前船を動かした川村瑞賢。米を運び帰りに塩、土台となる石、鉄、都の雅の衣類などを運んで豪商であった。(日和山公園の灯台と北前船の図案のマンホール)(商いをした北前船の模型でも20人くらいは乗れる)(反対側から見た北前船の模型)(日和山公園の灯台。)その日和山公園にある芭蕉像と句碑。句碑は、・暑き日を海に入れたり最上川この「暑き日を・・」の句にぴったりの写真も展示されていたので、拝借。「おくのほそ道」で、「川舟に乗(のり)りて、酒田の湊(みなと)に下る。淵庵不玉(えんあんふぎょく)と云う医師(くすし)の許(もと)を宿とす。・あつみ山や吹浦か...山形の酒田市・日和山公園~終わりが山居倉庫(芭蕉の道を歩く80)
2024/07/20 05:10
アメリカンフヨウとムラサキルエリア
ご近所の集合住宅の前庭で栽培されているアメリカンフヨウ。大きく花開いて見事だ。(アメリカンフヨウ1)(その隣に咲いていたムラサキルエリア)その下に咲いていた可憐な花、ネットで調べたら、ムラサキルエリアという。葉が柳の葉に似ている。アメリカンフヨウとムラサキルエリア
2024/07/18 04:41
うまく撮れたつもりの アジサイ
スマホで写真がうまく撮れないので、ずいぶん苦労したが、アジサイが終わり頃になって、やっと一枚、うまく撮れた!と、自分では思っているのですが、如何でしょうか?この花の中で撮りました。どの部分を切り取ったのか、お分かりになるでしょうか?うまく撮れたつもりのアジサイ
2024/07/13 04:32
最上川から清川へ(芭蕉の道を歩く 79)
本合海から乗船した芭蕉と曾良、船に揺られて清川で下船する。(乗船した本合海の芭蕉・曾良像)「おくのほそ道」では、「最上川は、みちのくより出でて、山形を水上とす。ごてん・はやぶさなどおそろしき難所有。板敷山の北を流れて、果ては酒田に入。-中略ー白糸の滝は青葉の隙ひまに落ちて、仙人堂、岸に臨みて立つ。水みなぎって舟あやふし。」とある。ボクたちが最上川の乗船場に着いたとき、「水みなぎって舟あやふし。」どころか、最上川は渇水状態で舟下りができない状態と言われ、やむなく、行けるところまで行って、Uターンして帰ってくるという案で我慢することとなった。舟下りの感覚だけは得られたものの、「ごてん・はやぶさなどおそろしき」などという所は無く、水不足で、流れの荒々しい所は一切なく、また、青葉の間に見えるはずの白糸の滝も水不足...最上川から清川へ(芭蕉の道を歩く79)
2024/07/10 04:36
七夕まつり
いつものことで、7/2日に七夕飾りの準備をした。手伝ってくれる子供たちに、キャンディやジュースを用意した。そして出来上がったのがこれ!上出来の七夕祭りである。手の込んだ飾りは、昨年のものを利用したが、短冊は、それぞれ望みを書き込み飾り付けた。通りかかるマンションの住人にも、別途、短冊と筆ペンやらサインペンを置いた。さて、話が変わるが、毎朝散歩するお手洗いの洗面所、いつもは季節の花が飾られるが、今週に限っては笹に短冊である。七夕まつり
2024/07/06 22:58
猿羽根峠(さばねとうげ)と新庄の「柳の清水」(芭蕉の道を歩く 78)
「おくのほそ道」で芭蕉・曾良の旅は、梅雨の雨に行く手を遮られているが、大石田から猿羽根峠(さばねとうげ)を越えて、新庄に行き本合海から船に乗り、最上川を下っている。猿羽根峠には奥の細道で芭蕉が通った道の案内もあり、ボクたちはバスで移動。(猿羽根峠旧道の案内)案内によれば、「松尾芭蕉は大石田から、この猿羽根峠を越え新庄に向かった。大石田からは高野一栄と高桑川水が猿羽根峠にある阿弥陀堂まで見送ってくれた。」とある。猿羽根峠の頂上には、その地蔵堂があり、そこの阿弥陀堂を訪ねた。羽州街道の一里塚脇の道路を左に入る場所にある石塔には、「猿羽根山地蔵堂」とある。(一里塚跡)(猿羽根山地蔵堂)案内に沿って地蔵堂に向かう。(阿弥陀堂1)(阿弥陀堂2)猿羽根峠を越えて芭蕉は新庄に入り、渋谷甚兵衛(俳号:風流)宅を宿とした。...猿羽根峠(さばねとうげ)と新庄の「柳の清水」(芭蕉の道を歩く78)
2024/07/03 04:32
2024年7月 (1件〜100件)
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