卒業まで何をするか？（大学4年生に伝えたいこと）

6月も今日が最終日。半分以上の大学4年生は就活を終えていることだと思う。卒業まであと9か月。この時間をどう過ごすかはその後の社会人生活に影響を与えていく。きっ…

コイバーをする理由が小説に（コイバー#52のお誘い）

―――思い切って蒲公英を開いてよかったと、さゆは思った。茶屋に決めたのは、気軽に人が集える場所だからだ。団子を焼きながら、お茶をいれながら、人々がどう生きてい…

ライブで味わった2つのこと

パリからやってきた、ブラス・クインテット。ドビュッシーを金管楽器で。普段ピアノで聴く曲を違った見方をさせてくれるのはなんだかうれしいことだった。そして、一人一…

お礼参り、スタート

6/17(土)のプロロン100回記イベントのお礼参りスタート。参加してくれた方々と一人ずつお会いして、参加してくれたお礼と、その時持てなかったじっくりとお話を…

チャレンジしたくなる時間

先週金曜日のコイバーでふるまわれたオムライス。大学時代に5年間、専門店で作り続けたオムライスの味は本物なのはもちろんですが、何よりその料理が完成するまでの手さ…

深淵に触れる

昨年8月から学んでいる陰陽五行。毎月学んでいて、面白いのなんの。何千年もの歴史があるものを学ぶ。自分が持っている宿命にぴったりなところもあるけれど、学べば学ぶ…

過去最大の豪勢さ（コイバー#51）

今回はオムライスをその場で作ってもらうという初めての試み。5年間、オムライスの専門店で働かれていた方をシェフにお招きして、3種類のオムライスを作っていただきま…

これから、就活のやり方が変わっていく6月下旬（みんな一緒、から、個別へ）

6月も下旬に入った。就活を終えられた人もいれば、納得いくまで続けたいという4年生の方もいるだろう。「この時期決まっていないのはまずいでしょうか…」と焦る必要は…

人の目により世界を見つめ直す

外国人旅行客が路地裏の写真を撮っている。それをみて、その存在を知り、「あ、いいかも」と思えたりする。人の目により世界を見つめ直す。毎回ではないけど、いいなと思…

素敵な表現（夏至の日の夜の無駄遣い）

今日は夏至。春分の日、秋分の日と違って、なんとなく流されてしまうのは祝日ではないからだろうか。それなら、冬至もそうじゃないか、と言われそうだが、冬至は「これか…

バーでオムライスを（コイバー#51）

名刺に「バーマスター」と書けるほど、バーでの活動が定期的になっている、四谷三丁目のコイバーですが、今回はなんとオムライスが登場です。自分が好きな料理は何？と聞…

スキルや知識でいいの？

成長したい。活躍したい。そんな思いから、英語を学んだり、資格を取ったり、スキルを獲得することに目が向くけれど。それよりも、愛嬌、とか、しっかり挨拶する、とか地…

真逆だけど、自分が「整う」時間

今日は浜松町へ。2か月ぶりのメガネ検診に千里堂メガネやさんを訪れる。「購入いただいてからが本当のお付き合いが始まる」という言葉通り、丁寧なアフターフォローが魅…

委ねる（プロロン100回イベント）

プロロン100回記念イベント。とてもたくさんの方に祝福を受けました。結婚式の二次会のように、委ねたら思ってもいなかったものをいただけました。 人は祝福を貰うべ…

披露宴の準備のよう

先日、ある方とメッセージのやり取りをしていたら、「ほんとに披露宴の準備みたいですね」と言われた。 プロロン100回記念イベントは、対話の場と懇親会。懇親会は結…

言葉にすることで、初めて考えられる（プロロン・ダイアログカフェ100回イベント）

言葉にすることで、初めて見えてくるものがある。こんなことを考えてたんだという驚きにもつながったりする。これが他の方の言葉を聴くことで、自分が言葉にするよりも何…

ラブストーリーではないけれど

「あの日あの時あの場所で～♪」小田和正の「ラブストーリーは突然に」の歌詞ではないが、今日、この場でこの人たちと、このタイミングでなければ聞けなかった話を伺えた…

細かく、しつこく、丁寧に

今日は6/17(土)に行われる「プロロン100回記念イベント」に関するアンケートを送らせてもらった。自分はこうしたアンケートから生まれるメッセージのやりとりに…

コーヒーで震える

いただいたコーヒーを家で飲む。「好き嫌いの嫌いをなくそう」キャンペーンを一人でしているため、機会があればコーヒーを飲むことが若干増えた。おいしいコーヒーはおい…

知っている場所が、知っていた場所じゃなくなる

久しぶりに飯田橋の駅を利用する。干支が一回りするほど昔、仕事場に近い駅として毎日利用している場所だったので、馴染みのある駅でもあったけれど、その仕事を離れて以…

豊かなやり取り、豊かな差し入れ（コイバー#50）

今日はコイバー。土曜日に開催するのは珍しく、いつもと違う日に行ったので、いつもとは違った方が6名入れ代わり立ち代わり来ていただきました。大学時代の同期、新卒入…

どうでもいい会話の豊潤さ（コイバー#50）

―――この安息のときが永遠に続いてくれればいい。何の利害もない美しい人と、誰の目もない地下鉄の車両で、どうでもいい会話をかわすこの豊潤な時間が。「おもかげ」浅…

内定後の悩みはチャンス？（一人で悩まないことのススメ）

6月も1週間が過ぎ、関東も梅雨入りをした。ぐずついた天気が続き、洗濯物が乾きづらかったりと、なにかと憂鬱になる時期でもある。そんなぐずついた天候以上にモヤモヤ…

オンライン、グローバル、座談会

今日は就活プログラム「就活座談会」に参加。大学3年生3人と、現在気になるところや不安に思っているところなどをざっくばらんに話し合う1.5時間だった。興味深いの…

100回！通常プロロン・ダイアログも行います

6/17(土)には、プロロン・ダイアログカフェ100回記念イベントを行いますが、いつも通りのプロロン・ダイアログも行います。こちらはひっそりと開催、という感じ…

いい学びは余韻を残す（ナラティヴの学びと実践の話）

いい学びは人の人生を変えるように。日曜日に学んだナラティヴ・セラピーの余韻が残っている。毎回、ナラティヴを学んだ翌日は、大学生の就活相談（個別セッション）がキ…

思い込みを和らげる

今日は知人がオープンしているヴィーガンのお店を訪問。自分が尊敬する師匠がヴィーガンをされているので、以前から興味のあった分野。ヴィーガンを食して訊いて、自分の…

ジューンブライド？祝いの！6月プロロンの活動

「非日常の場でいろんな人と出会い、会話ができる場所」。プロロン・ダイアログカフェ6月は今年の半分が終わる時期。早いものですねえ。 さて、6月も人と人が出会う場…

RCの可能性（久しぶりのナラティヴ・セラピーの学び）

今日は久しぶりに、ナラティヴ・セラピーの学びの場に参加。だいぶご無沙汰してしまったが、やっぱりいい。ここで扱われている言葉やあり方、雰囲気はやっぱり好きだし、…

ズンバ（ZUMBA）の衝撃

久しぶりに予定がない土曜日。金曜日は土砂降りの雨で家に閉じこもりっぱなしだったので、めずらしく休日にジムに行く。平日の早朝と違う、やっぱりジムに来ている人たち…

話を聴かせてね

ボクはよくメッセージで「話を聴かせてくださいね」と書く。「会いましょう」でも「話しましょう」でもなく、「聴かせてください」だ。社交辞令ではなく、ホントに聴きた…

面接が上手になりすぎてはいけない（朝の政治家の演説を見て感じたこと）

6月と言えば、何を思い浮かべるだろうか？梅雨入り、夏至、紫陽花にカタツムリ。大学4年生にとっては、就活の大きな山場を迎える時期、という人がほとんどだと思う。就…

関西の大学にて、素敵なストーリーたちに出会うの2日間

昨日今日と関西の大学で自己PRのブラッシュアップ講座。オンラインで仕事ができる環境が今さらながらありがたい。就活が動き出す大学3年生が作成してきた文章を30分…

目の前のカレーに…（マインドフルイーティング）

カレーを目の前にして、深呼吸。息を深く吐いて、吸う。自然とカレーの香りも鼻孔をくすぐる。今日のカレーはキーマカレー。その色合いを目で味わう。スプーンで一杯カレ…