表丹沢の大規模エリアのその後(秦野市蓑毛)
2017年に、表丹沢の県道70号線(秦野清川線)の蓑毛から菜の花台までの間で、杉が大規模に伐採されていたのを紹介しました。そのようすはこちらでご覧いただけます。先日、丹沢に登山に行った際に急に開けたところに、若木があるのに気づきました。2017年以降何度も訪問しているのに、今頃気が付きました。伐採後に植林されたと思われる木々が見えます少し離れた別の伐採箇所にも若い木がありました調べてみると、杉は50年だと成木で伐採することになるようです。伐採しても1本数千円にしかならないそうで、採算がとれないそうです。おそらく成木を放置せず、計画的に進めたものと思われます。過去の記事で、素人考えで「伐採しすぎでなはないか」という旨を記載して申し訳ありませんでした。表丹沢の大規模エリアのその後(秦野市蓑毛)
2019/10/28 20:23