実は、新タイトル「オーナー社長の可処分所得を増加させる具体策」へ変更いたしました。 保険の話ばかりで面白くないよ!!!って友人に言われたのがきっかけですが、 確かにその通りかもな・・・。 もちろん、保険の話も書くのですが、もう少し幅広く可…
公認会計士、税理士、中小企業診断士、FP、M&Aアドバイザーのチームが、「生命保険戦略」について考察します。
会社というものの目的は何だろうか。 社会貢献だとか地域貢献だ…
法人を活用して、社長個人の相続対策をする…
そう言えば、ご紹介しようと思い忘れていたちょっと珍しい
かつて大流行した「うそ節税保険」に御社は騙されていませんか?金融機関や法人保険営業マンから、「節税しましょう」「税金を支払うのもったいないですよ」などという説明で、全額損金で解約返戻金のたまってゆく生命保険(しかも一定期間災害保障しかない保険)に申し込まれたご経験はありませんか。疾病死亡では一定期間は保障がありませんよ(削減されています)。このような保険にどれだけの意味があるのでしょうか。そもそも、「節税」って何なのでしょうか。確かに単年度(あるいは保険料を支払っている期間)で見れば、全額損金になるということで、「税額軽減」にはなるかもしれません。(その間利益が出ていることが前提です)しか..
社長のお金は個人で積立てますか?それとも会社で積立てますか?②
以前、このようなテーマで記事を書いたことがあったのですが、続きを書くのを忘れており、ほぼ2年ぶりくらいの続…
前回の振り返りとなりますが、節税保険といわれた保険の問題点は3つです(本当は節税保険などありません。まったく節税になっていませんが) �@全額損金や1/2損金(半損)で繰延べられてきた膨大な契約が、今後数年以内に返戻率ピークを続々迎えることとなるが、税制改正によりさらに繰延べる受け皿となる保険がないこと �Aなお、今後それらは一本の例外なくピークを迎え、いつかは積立金がゼロになること!�B黒字法人であっても赤字法人であっても財務の現状把握をすることなく、高い保険料を支払い続けているケースも多いこと(財務会計の素人である保険営業マンにめちゃくちゃに荒らされているケース多数) 解約返戻率ピークで..
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実は、新タイトル「オーナー社長の可処分所得を増加させる具体策」へ変更いたしました。 保険の話ばかりで面白くないよ!!!って友人に言われたのがきっかけですが、 確かにその通りかもな・・・。 もちろん、保険の話も書くのですが、もう少し幅広く可…
みなさまが経営されている会社に従業員退職金制度はありますでしょうか。 中小企業、ベンチャー企業においては、ない会社も…
2019年2月14日に生命保険業界が大騒ぎになった大事件、通称
オーナー社長の「法人・個人のお金にまつわるお金の最適化提案」をテーマにいろい…
かつて節税保険と言われた全額損金の法人生命保険に
個別ZOOM相談セミナー第2弾のご案内になります。対策を知りたい経営者様は、是非ご連…
先日、コロナも落ち着いてきたので、久しぶりに対面形式でセミナーを開催いたしました。セミナーとは言っても 実はかなり小規模なもので、お集まりいただいた方は計4名の経営者でしたが・・・。少人数で和気藹々とした雰囲気で質疑応答もあり、楽しく開催できたことは良かったのですが、意外とご参加いただいた皆さま方の疑問点や悩まれている個別事情がバ…
2023年4月現在、2019年2月の国税庁による規制強化、いわゆる「バレンタインショック」から4年以上が経過しましたが、かつて節税保険と言われ生命保険業界で販売されてきた全額損金や1/2損…
いきなり、過激というか「何言ってんの?」的なタイトルで
当方では、現在このようなテーマで無料ZOOMセミナーを開催しております。
寒い日がまだまだ、続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。 現在、私どもでは企業経営者の方へ、本年1
オーナー社長にとって、会社のお金…
オーナー企業においては、法人税の節税だけをしてもあまり意味がありません。その心は…
とある方から法人の節税ってどうすればいいんでしょうって相談を受けま…
かつて、とあるセミナーを受講した時に、講師が言っていたこと。
えっ、今回もまた意味のよくわからないタイトルですね。
会社や役員個人が負担する社会保険料削減スキームは、
2023年4月現在、2019年2月の国税庁による規制強化、いわゆる「バレンタインショック」から4年以上が経過しましたが、かつて節税保険と言われ生命保険業界で販売されてきた全額損金や1/2損…
いきなり、過激というか「何言ってんの?」的なタイトルで
当方では、現在このようなテーマで無料ZOOMセミナーを開催しております。
寒い日がまだまだ、続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。 現在、私どもでは企業経営者の方へ、本年1
オーナー社長にとって、会社のお金…
オーナー企業においては、法人税の節税だけをしてもあまり意味がありません。その心は…
とある方から法人の節税ってどうすればいいんでしょうって相談を受けま…
かつて、とあるセミナーを受講した時に、講師が言っていたこと。
えっ、今回もまた意味のよくわからないタイトルですね。
会社や役員個人が負担する社会保険料削減スキームは、
前回、社会保険料削減スキームというものについて取り上げてみました。 会社経営をしていると会社側の社会…
「社会保険料削減」とい…
「年利30%の運用っていかがでしょうか。し…
“争族(争続)”という言葉を御聞きになられたことがある方も多いのではないかと思います。相続人同士で揉めに揉め、骨肉の争いになってしまうような状況のことですね。 何故このようなことになるのでしょう!? そもそも不公平だとか嫉妬だとかいう感情論がこじれてしまうことが多いのですが、根本的な原因としては分けたくても分けられない土地や自社株式等の相続財産が圧倒的に大部分を占めているということが大きいと思います。 例えば、相続人が奥様と3人兄弟である場合を考えてみましょう。仮に奥様は相続放棄するケースであるとして事業を引き継ぐのがご長男である場合、ご長男は自社株と会社に貸している土地を相続するつも..
今回は、CFPである藤田が初めて記事を担当します。のっけから、??? のタイトルと思われたかもしれませんが、ち…
株式会社って誰のものでしょうか? いろいろな考え方、議論はあるでしょうが、現在…
houjinsenryaku / 99%の社…
前回の続きです。相続財産を分ける有効な方法として代償分割という方法がありますが、代…
houjinsenryaku / 99%の社…