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  • ブログタイトル変更のお知らせ

    実は、新タイトル「オーナー社長の可処分所得を増加させる具体策」へ変更いたしました。 保険の話ばかりで面白くないよ!!!って友人に言われたのがきっかけですが、 確かにその通りかもな・・・。 もちろん、保険の話も書くのですが、もう少し幅広く可…

  • 従業員退職金制度のない会社が気をつけること

    みなさまが経営されている会社に従業員退職金制度はありますでしょうか。 中小企業、ベンチャー企業においては、ない会社も…

  • バレンタインショックの本質について誤解してませんか?

    2019年2月14日に生命保険業界が大騒ぎになった大事件、通称

  • 「迫り来る節税保険問題への対応策」は大丈夫ですか!?

    オーナー社長の「法人・個人のお金にまつわるお金の最適化提案」をテーマにいろい…

  • 全額損金の節税保険に節税効果がまったくない(チラシ)

    かつて節税保険と言われた全額損金の法人生命保険に

  • 個別Zoomセミナー開催のご案内 ②

    個別ZOOM相談セミナー第2弾のご案内になります。対策を知りたい経営者様は、是非ご連…

  • 個別Zoomセミナー開催のご案内 ①

    先日、コロナも落ち着いてきたので、久しぶりに対面形式でセミナーを開催いたしました。セミナーとは言っても 実はかなり小規模なもので、お集まりいただいた方は計4名の経営者でしたが・・・。少人数で和気藹々とした雰囲気で質疑応答もあり、楽しく開催できたことは良かったのですが、意外とご参加いただいた皆さま方の疑問点や悩まれている個別事情がバ…

  • 節税保険ピーク対策ソフト(無料)のご案内

    2023年4月現在、2019年2月の国税庁による規制強化、いわゆる「バレンタインショック」から4年以上が経過しましたが、かつて節税保険と言われ生命保険業界で販売されてきた全額損金や1/2損…

  • 腐りきった生命保険業界が本当の真実を語る日は来るのか①

    いきなり、過激というか「何言ってんの?」的なタイトルで

  • 従業員・アルバイトの手取り額を増やし社会保険料を減らすマル秘セミナー

    当方では、現在このようなテーマで無料ZOOMセミナーを開催しております。

  • 2023年の新たな取組みにつきまして

    寒い日がまだまだ、続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。 現在、私どもでは企業経営者の方へ、本年1

  • オーナー社長の可処分所得を増加させるよもやま話③

    オーナー社長にとって、会社のお金…

  • オーナー社長の可処分所得を増加させるよもやま話②

    オーナー企業においては、法人税の節税だけをしてもあまり意味がありません。その心は…

  • オーナー社長の可処分所得を増加させるよもやま話①

    とある方から法人の節税ってどうすればいいんでしょうって相談を受けま…

  • 講師の言いたいことは、わからなくもない・・・。

    かつて、とあるセミナーを受講した時に、講師が言っていたこと。

  • ほとんどの人はスタート時からマイナス運用していることになりますね

    えっ、今回もまた意味のよくわからないタイトルですね。

  • 社会保険料削減スキームについて思うこと③

    会社や役員個人が負担する社会保険料削減スキームは、

  • 社会保険料削減スキームについて思うこと②

    前回、社会保険料削減スキームというものについて取り上げてみました。 会社経営をしていると会社側の社会…

  • 社会保険料削減スキームについて思うこと①

    「社会保険料削減」とい…

  • 年利30%の運用って!

    「年利30%の運用っていかがでしょうか。し…

  • 争族(争続)にならない画期的な代償交付金の作り方とは!?

    “争族(争続)”という言葉を御聞きになられたことがある方も多いのではないかと思います。相続人同士で揉めに揉め、骨肉の争いになってしまうような状況のことですね。 何故このようなことになるのでしょう!? そもそも不公平だとか嫉妬だとかいう感情論がこじれてしまうことが多いのですが、根本的な原因としては分けたくても分けられない土地や自社株式等の相続財産が圧倒的に大部分を占めているということが大きいと思います。 例えば、相続人が奥様と3人兄弟である場合を考えてみましょう。仮に奥様は相続放棄するケースであるとして事業を引き継ぐのがご長男である場合、ご長男は自社株と会社に貸している土地を相続するつも..

  • 銀行や顧問税理士は社長個人のライフプランに興味関心がありますか?

    今回は、CFPである藤田が初めて記事を担当します。のっけから、??? のタイトルと思われたかもしれませんが、ち…

  • 何がすごいのか!!!小規模企業共済(国の制度)のすすめ

    株式会社って誰のものでしょうか? いろいろな考え方、議論はあるでしょうが、現在…

  • 99%の社長が知らない法人保険戦略

    houjinsenryaku / 99%の社…

  • 長男の想い。長女(妹)の想い。次男(弟)の想い。揉めませんか?③

    前回の続きです。相続財産を分ける有効な方法として代償分割という方法がありますが、代…

  • 99%の社長が知らない法人保険戦略

    houjinsenryaku / 99%の社…

  • 長男の想い。長女(妹)の想い。次男(弟)の想い。揉めませんか?②

    前回の続きです。父である社長が亡くなった場合、3人は納得の行く相続となるのでしょうか。

  • 長男の想い。長女(妹)の想い。次男(弟)の想い。揉めませんか?①

    例えばこのような事例で揉めることはないだろうか。(前提条件)父  (社長)78歳 死亡母 75歳長男(専務取締役)50歳長女(妹:専業主婦)48歳 次男(弟 総合商社サラリーマン)45歳社長の財産土地・建物 2億4,000万自社株式 1億2,000万現金預金 6,000万合計4億2,000万円【母の想い】私は相続放棄するから、あとは3人の話し合いで決めなさい。 【長男の想い】自分は、社長(父)が亡くなった後、次期後継者としてどうしても会社の支配権を確保したい。(株主という権利で妹や弟に会社経営を口出しされたくないし)少なくとも土地建物と自社株式という事業用資産は、絶対に自..

  • ご主人(社長)は、会社に多額のお金を貸していませんか?

    今回のお話は、社長の奥様へも是非とも聴いて頂きたい話になります。

  • 生命保険金の受取り口座を意識したことはありますか?

    被保険者である社長に万が一のことがあった場合、法人で生命保険に入っていれば

  • 契約者貸付という裏技の本質

    会社経営者の方ならわかると思うのですが、仮に月末の決済資…

  • 99%の社長が知らない法人保険戦略

    houjinsenryaku / 99%の社…

  • そろそろ、過去に入った全損保険の返戻率ピークが近いのでは?

    過去、いろいろな保険会社からさまざまな生命保険商品が開発され、法人向けにも発売されてきました。代…

  • 99%の社長が知らない法人保険戦略

    houjinsenryaku / 99%の社…

  • 社長は、まだ保険営業マンに騙され続けますか?

    今回は依頼を受け、公認会計士&税理士である谷原が担当させていただきます。以前、こちらのブログ記事を一度担当…

  • 99%の社長が知らない法人保険戦略

    houjinsenryaku / 99%の社…

  • 生命保険金を確実に受取るためには?

    仮にこのような生命保険に入っていたとしたら、67歳の時に死亡した場合、1億円の生命保険金は支払われますが、

  • 99%の社長が知らない法人保険戦略

    houjinsenryaku / 99%の社…

  • 節税保険解体スキームのご案内⑧

    節税保険解約対策!ピーク時に解約しないと大変な損をします。解約無料シミュレーション我々の提携パートナーである杉山さんの動画です。まったく同じことを言っていますね。数年前に全損保険や1/2損金でお金が貯まってゆく法人保険に

  • 99%の社長が知らない法人保険戦略

    houjinsenryaku / 99%の社…

  • 節税保険解体スキームのご案内⑦

    「節税保険解体シミュレーション」その目的は、資金効率の改善にあります。実際に劇的に資金繰りが良くなるケースが多々あるのです。企業会…

  • 損金保険売り営業マンに騙されてませんか

    「社長!○○割損金になりますよ」

  • 社長の会社で3億円の保険に入る場合、保険証券は何枚ですか!?

    法人契約で保険金額が5000万円の保険にご加入された場合、保険証券は何枚届くでしょうか? 1枚ですよね・・・。 保険金額が1億円ではいかがでしょうか?はい、これも通常1枚ですよね。 それでは、保険金額が3億円であればいかがでしょうか? 今まで私が多くのオーナー経営者のみなさんへしてきたご質…

  • 損をするから損金ということ?②

    企業経営は利益を上げることが命題であるにもかかわらず、時として中小企業経営におい…

  • 法人契約の生命保険に節税の効果はありません。

    とある税理士の先生のHPを拝見しました。この方の仰っている説明は実にわかりやすいです。まったくの同感です。是非ともお読みください。https://osd-souzoku.jp/hoken-setsuzei-uso/騙されないで!法人契約の生命保険に節税の効果は一切ないhoujin.senrya…

  • どのような裏技を紹介してくれるのですか!?

    ブログをお読みいただいている経営者の方から、お問い合わせメールを昨日いただきました。 「たいへん興味深く拝見させていただきましたが、具体的どのような手法を教えていただけるのでしょうか」「費用はどのくらい発生するのでしょうか」 というご質問でした。 最近、我々が主に取り組んでいるスキームは、添付画像の通りです(他にもございますが)�@ 資金繰りが悪くなっても生命保険を解約することなく、保険金を確実に受取る裏技�A 法人を活用して、個人の相続対策を行う裏技     (生命保険のかけ方次第で相続は変わる)�B 要介護状態となった富裕層が税負担なしで贈与を行う 裏技     (富裕層以外の方に..

  • 生命保険金を確実に受け取る方法 ③

    今回も法人契約で長期平準定期保険(100歳満了、または99歳満了)に加入しているケースです。 例えばお申し込み時の被保険者年齢が45歳、保険金額1億円、年払保険料(保険料払込は全期払)が250万円という例で見てみましょう。加入目的は今回も万が一の場合の事業保障と社長の退職金原資積立です。 ちなみに勇退予定時70歳の時の解約返戻率は約90%、金額は5,625万…

  • 損をするから損金ということ?①

    会社というものの目的は何だろうか。 社会貢献だとか地域貢献だ…

  • 99%の社長が知らない法人活用の相続事業承継対策スキーム

    法人を活用して、社長個人の相続対策をする…

  • 要介護状態の方が無税で贈与できるスキーム

    そう言えば、ご紹介しようと思い忘れていたちょっと珍しい

  • 金融機関に節税保険で騙されていませんか

    かつて大流行した「うそ節税保険」に御社は騙されていませんか?金融機関や法人保険営業マンから、「節税しましょう」「税金を支払うのもったいないですよ」などという説明で、全額損金で解約返戻金のたまってゆく生命保険(しかも一定期間災害保障しかない保険)に申し込まれたご経験はありませんか。疾病死亡では一定期間は保障がありませんよ(削減されています)。このような保険にどれだけの意味があるのでしょうか。そもそも、「節税」って何なのでしょうか。確かに単年度(あるいは保険料を支払っている期間)で見れば、全額損金になるということで、「税額軽減」にはなるかもしれません。(その間利益が出ていることが前提です)しか..

  • 社長のお金は個人で積立てますか?それとも会社で積立てますか?②

    以前、このようなテーマで記事を書いたことがあったのですが、続きを書くのを忘れており、ほぼ2年ぶりくらいの続…

  • 節税保険解体スキームのご案内⑥

    前回の振り返りとなりますが、節税保険といわれた保険の問題点は3つです(本当は節税保険などありません。まったく節税になっていませんが) �@全額損金や1/2損金(半損)で繰延べられてきた膨大な契約が、今後数年以内に返戻率ピークを続々迎えることとなるが、税制改正によりさらに繰延べる受け皿となる保険がないこと �Aなお、今後それらは一本の例外なくピークを迎え、いつかは積立金がゼロになること!�B黒字法人であっても赤字法人であっても財務の現状把握をすることなく、高い保険料を支払い続けているケースも多いこと(財務会計の素人である保険営業マンにめちゃくちゃに荒らされているケース多数) 解約返戻率ピークで..

  • 節税保険解体スキームのご案内⑤

    全額損金や1/2損金で繰延べられてきた膨大な…

  • 節税保険解体スキームのご案内 ④

    現在は、生命保険協会によって「法人向け商品に節税効果はありません」という表記が義務づけられ 法人向け保険設計書の実質返戻率表記も禁止となっております。 以前は、実質返戻率などというとんでもない詭弁を用いて、営業活動を行ってきた保険業界にとうとうメスが入ったということです。何故このような詭弁が長い間許されていたのか、今思えば非常に不思議であると言わざるを得ませんが、ようやく正常化したということではないかと思うのです。 何度も申し上げますが、実質返戻率などというものは元々ありません。未だに「実質返戻率が・・・・・・」などと発言する保険営業マンにたまに出くわすことがありますが、まったくわか..

  • 節税保険解体スキームのご案内③

    「保険料は全額損金になるので毎年の税額軽…

  • 節税保険解体スキームのご案内②

    「節税保険に節税効果が無い!?」???日本語として矛盾してませんか………… はい。その通りだと思います。 しかしながら、節税保険に一切の節税効果はありません。この話を詳しく検証する前に、3年前のバレンタインショックといわれた出来事の流れについて、大まかに振り返っておきます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー金融庁・国税庁からメスが入る→ 2019年2月 バレンタインショック 「返戻率が50%以上の保険商品について課税方法を定めた通達を見直す」と発表→生保各社「節税保険」売り止め→税制改正→生保各社販売再開(節税効果なしチラシ配布説明義務、実質返戻率..

  • 節税保険解体スキームのご案内①

    節税保険に効果なし節税保険には疑問。実際は「納税の先延ばし」 3年前のバレンタインショックを経て、「節税保険などというものは本当は存在していないんだ」「実際には利益を繰延る効果しかない」ということが世間一般に周知されたかと思っていましたが、 未だに損金保険(解約返戻金がある)に入れば節税になると勘違いしている企業経営者が多くいることに驚きを隠せません。 かつて節税保険と呼ばれた法人向け生命保険には一切の節税効果はありません。このことは国(お上)が言っています。 この問題について、再び掘り下げて行きたいと思います。 houjin.senryaku☆(アットマーク)gmail.com..

  • 生命保険金を確実に受け取る方法 その②

    前回は保険期間終了があと数年に迫っている状況のなか、医師からがん宣告(余命宣告)を受けてしまった事例でしたが、今回は保険料支払が困難になってしまったという事例です。 法人で保険にご加入されている場合、もしも法人の資金繰りが万が一…

  • 生命保険金を確実に受け取る方法 その①

    みなさまは、“生命保険金を確実に受け取る方法をご存知でしょうか。” 「確実に受け取れる?そんなの保険期間中の保険料をずっと支払い続けていればいいわけでしょ、そうすれば万が一の時に

  • 相続事業承継の「こものぶた」

    数年前に生命保険業界では著名講師であるN生命O先生の特別セミナーを聴きに行ったことを思い出しました。 テーマはずばり「相続事業承継問題」だったのですが、何年も前からおっしゃっている事が一貫しており、ぶれてませんでしたね。尊敬いたします。 「相続事業承継(親族内承継)を考える5つの切り口を常に意識しなさい!」「相続事業承継(親族内…

  • 生命保険を活用して可能となる裏技(スキーム)~例えばこんなことが可能です

    経営者のみなさまは、生命保険を「経営戦略」の一つとして意識されたことがございますでしょうか。 生命保険が「経営戦略」?ほとんどの経営者のみなさまが、ピンとこないのではないかと思います。しかしながら、生命保険を経営上の重要な戦略ととらえるか否かによって中長期にわたって、戦略的に活用した場合としない場合ではものすごく差が拡がります。 では実際…

  • 損金になる生命保険は本当に節税になるのか!?③

    このテーマについて、前回前々回と検証してまいりましたが、法人で損金性かつ解約返戻金のある生命保険を契約しても、解約時に益が上がるため、トータルの現金収支(減ったキャッシュと軽減された法人税額)という意味においては、大きな節税にはなりません。 保険解約時に別の損金(例えば役員退職金支払い)をあてて益を相殺するという話は、保険そのものの効果ではなくまっ…

  • すでに契約している生命保険を活用した期末対策②

    今回はこのような状況を想定してみましょう。(前回のケースと逆なパターンです) 今期、会社は赤字である。しかし、今まで積み立ててきたキャッシュはある。ところが、銀行や取引先等の対外的な関係もあるので、今期の赤字を減らしたい…。期末に年払いで払わなければならない生命保険料(損金性)は1,000万…

  • すでに契約している生命保険を活用した期末対策 ①

    このような状況を想定してみましょう。 今期、会社の利益は上がっているが、ただし現金がない・・・。または不足している。社長の要望としては、後の納税の関係もあるので手元に現金が是非ともほしい。 そういえば、会社契約をしている生命保険には解約返戻金がある。具体的にどのような状況かといいますと、決算前に頑張った結果、売り上げは上がっているのですが掛売り中…

  • バレンタインショックとはいったい何だったのか②

    節税効果のまったくない(たんに利益の繰延べに過ぎない)節税保険と呼ばれる逓増定期保険や一定期間災害補償定期保険等を使った節税トークは、まったくの詭弁であることは、もう何度も繰り返し説明をさせていただきました。バレンタインショックを経て、国家が明言をしているのですから、間違いはありません。この明言こそが、バレンタインショックおよび、その後…

  • バレンタインショックとはいったい何だったのか①

    2019年2月のバレンタインショックを経て、それまで節税保険といわれていた法人生命保険にまったく節税効果がないことが、国家主導で明らかになりました。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO45967010R10C19A6EE9000/(ご興味があれば会員登録をして読んでみてください) はっきりと日経新聞の記事に書いてありますし国税庁(お上=国家)

  • 損金になる生命保険は本当に節税になるのか!?②

    前回に引き続き考えてみたいと思います。 例えば、話を単純化するために保険料を全額損金計上できる保険で、10年目返戻率が80%であった場合(2019年2月のバレンタインショック後に出された税務通達により、現在は全額損金で返戻率の高い保険は販売されておらず新規加入できませんが、以前はありました。なお、それ以前に加入した全額損…

  • 損金になる生命保険は本当に節税になるのか!? ①

    オーナー経営者のみなさまは、法人で保険にご加入される場合、保険料が損金算入できる保険を選択されることが多いと思います。逓増定期保険とか一定期間災害補償定期保険だとかが代表的でしょうか。何故ならば、損金算入=経費 となり、つまり法人の利益を圧縮できるからという理由ではないかと思います。利益を圧縮することにより法人税額が少なくなる、つまり節税で…

  • 御社の担当営業マンは複式簿記の仕訳がわかりますか!?

    御社の生命保険を担当している営業の方は、企業会計や複式簿記に 詳しい方でしょうか。決算書をある程度きちんと読める方でしょうか。 保険設計書に記載してある、保険料支払時の仕訳や 解約時等の仕訳についてきちんとした説明のできる方でしょうか。 もしかして、「仕訳は保険設計書に記載してある通りです。 詳しい経理処理は税理士の先生に確認してみ…

  • 契約者貸付制度について思うこと

    会社経営者の方ならわかると思うのですが、仮に月末の決済資金がショート しそうな場合を想像してみてください。 もしこのようなシチュエーションになってしまった場合、資金繰りはどうしますか? 融通の利く取引先なら待ってもらいましょうか。 でも、そんな取引先ばかりでしょうか。 慌てて金融機関につなぎ融資をお願いしますか・・・。 …

  • 社長の可処分所得を確実に大きく増加させる方法をご存知ですか!?

    中小企業の社長は、多くの場合オーナー経営者(株主)です。 大企業の雇われサラリーマン社長とは違って、 金融機関借入れの連帯保証人になることも当然に求められるでしょうし、 すべての経営判断の総責任者であることは言うまでもありません。 事業が順調に推移しているうちは金融機関や取引先との関係も実に 良好なものでしょう。 しかしなが…

  • お気軽にお問い合わせください。

    本ブログ運営チーム「オーナー社長の可処分所得を増加させる会」では、中小企業オーナー経営者様、 相続事業承継対策をお考えのみなさまからのご相談を個別に承っております。 ご相談内容によりましては、チーム内外の提携専門家(士業等)をご紹介させていただくことも ございます。 ブログ内容をお読みいただき、もっと詳しいことをお知りなりたいとお感じい…

  • 相続はとてもおそろしい ③

    相続税は1円もかからないなら相続税対策は不要かもしれません。 しかしながら、きちんとした対策をしておかないと、相続が争続または争族となってう可能性 が高く遺産分割協議がまとまりません。 法定相続人が子供3人(長男、長女、次男)、すべての相続財産が仮に4,500万円 ある中で、長男は土地建物3,000万円を一人で相続、次男と長女は残りの現金1,500万円を …

  • 相続はとてもおそろしい②

    前回は相続において、土地建物等のような分けることが困難な財産を、 相続人間の話し合い(遺産分割協議)において、どのように分けたら よいのか。またどのように分けるのが、全員が納得しやすい方法なのか ということについて問題提起いたしました。 遺言がない場合であっても、遺産分割協議による話し合いが全員一致で まとまるのならば、法定相続分(目安)…

  • 債務保証対策は万全ですか?連帯保証債務は相続人に法定相続分で相続されることはご存知ですか?<br />

    社長に突然万が一のことがあり、相続が発生すると大きな影響があります。 会社にもし、銀行などからの借入金があれば、その場合社長は必ず連帯保証をしている のではないでしょうか。もし、会社が借入金を返済する前に社長が亡くなってしまったら、 その‘連帯保証債務’が法定相続人に法定相続分で相続されることはご存じでしょうか。 このお金は決して社長個人が借りたものではありませんが、会社が借りたお金の…

  • 脳梗塞やガンを患った役員の退職金

    先日、懇意にさせていただいている税理士の先生からこんなご相談をいただきました。 「顧問先企業の(60歳)社長が、5年後をめどに退職を考えていて、生命保険やその他でも 積立てているけど、退職金原資が足りそうにないんですよ。でも昨年、脳梗塞の診断を受けて しまったから追加の生命保険は難しいだろうし、5年という期間も少し短すぎますよね」 ふむふむ・・・。 「確かに。ちょっと社長のお体の状態を考える…

  • 損金になる生命保険は本当に節税になるのか!? ③

    このテーマについて、前回前々回と検証してまいりましたが、 法人で損金性かつ解約返戻金のある生命保険を契約しても、 解約時に益が上がるため、トータルの現金収支 (減ったキャッシュと軽減された法人税額)という意味合いにおいては、 大きな節税にはなりません。 保険解約時に別の損金(例えば役員退職金支払い)をあてて益を相殺する という話は、保険そのものの効果ではなくまったく別の話です。 確かにその時点で…

  • 終身保険は必ず資産計上なのか?

    「終身保険に法人で加入しても保険料支払時の仕訳は資産計上だから、 節税(利益繰延べ)にもなりませんよね。 だから、期末のこの時期に申し込みをするのはちょっとね・・・・・・。」 などと言って保険営業マンの提案を躊躇した経験はございませんか。 資産計上・・・。その通りですね。 確かに、契約者:法人, 被保険者:役員(社長), 保険金受取人:法人 といった契約形態においては、まさに資産計上となり損金(費…

  • 損金になる生命保険は本当に節税になるのか!? ②

    前回に引き続き考えてみたいと思います。 例えば、話を単純化するために保険料を全額損金計上できる保険で、 10年目返戻率が80%であった場合で考えてみます。 終身がん保険は現在1/2損金になってしまいましたが(かつては全額損金でしたね)、 なかには全額損金で解約返戻率が80%超などというものもまだありますし、 被保険者年齢によっては85%などもあるわけです。 10年間で支払ってきた保険料の合計が仮に3,000万円…

  • 99%の社長が知らない得する話 ①

    法人税の節税でいい方法はないかな? 法人税の節税で何が一番効果的なの? 実によくあるご質問ではないでしょうか。 あえて誤解を恐れずに申し上げるとするならば、 実は法人税の節税をしてもあまり意味はありません! それって、どういうことなのか・・・・ そもそもオーナー企業経営者のみなさまにとっては 「会社のお金=自分のお金」という認識はお持ちでしょうか? いやぁ、でもそれっておかしくない?…

  • 損金になる生命保険は本当に節税になるのか!? ①

    オーナー経営者のみなさまは、法人で保険にご加入される場合、 保険料が損金算入できる保険を選択されることが多いと思います。 長期平準定期保険とか終身ガン保険だとかが代表的でしょうか。 あるいは一部の保険会社が扱う解約返戻率のよい全額損金の定期保険でしょうか。 何故ならば、損金算入=経費 となり、つまり法人の利益を圧縮 できるからという理由ではないかと思います。 利益を圧縮することにより法人税額が…

  • 逓増定期のピーク対策について

    逓増定期保険について、あまりご存知でない経営者の方もいらっしゃるかも しれませんので、特徴について改めて確認しておきましょう。 逓増定期保険という保険は、加入後徐々に保険金額が増加してゆく保険であり、 法人加入の場合の損金タイプも全損、1/2損金、1/3損金、1/4損金等いろいろな タイプがあります。 (損金タイプは保険期間設定によって異なりますが、法人で利用される逓増定期保険 は一般的には1/2損金タイ…

  • 保険にお金を掛けますか!? それともお金に保険を掛けますか!?

    保険にお金を掛けますか!? それともお金に保険を掛けますか!? 法人であっても個人であっても、大切な会社や家族を守るために保険には必ず入り ますよね。一般に、大切な保険料を支払って保険に加入するということは、まさに文字通り “保険にお金を掛ける”ということではないかと思うのです。 目的を持たずに勧められるがまま保険加入するというのは如何なものかと 思いますが、保険にある程度のお金を掛けるという…

  • 従業員退職金問題の本当の恐さをご存知ですか!?①

    ここ5〜6年、私どもに多くの会社の社長から宿題をいただくテーマがあります。 それは実は、従業員と会社のトラブルの相談なのです。 ご記憶にある方も多いのではないかと思いますが、以前某ファストフードの店長 が残業代の未払賃金を求めて会社側を訴え裁判になった事例がありました。 結果は、100%店長の全面勝利で「名ばかり管理職」という言葉がクローズアップされたの と同時に、この裁判により多くの社員が「過去…

  • 死亡退職金は誰のもの?

    現在、親族内承継は激減しており、4割前後位らしいです。20数年以上昔は、 8割以上が息子や娘といった後継者による親族内承継であったとことを考えると、 時代はすごく変化してるということですね。 親族内承継とならない理由として考えられるのは、例えば 「長男が自社株式を買い取ることができない」 「長男が相続すべき自社株式、その他事業用資産についての 納税資金が準備できない」 「長男が大企業のサラリーマン…

  • 会社と相続人のトラブルを避ける解決策 ②

    相続・事業承継を考えた場合、何のために法人で生命保険に入るのか? 法人保険にはいろいろな加入目的があると思いますが、もっとも基本的な 目的を挙げるとするならば、 やはり社長に万が一のことがあった場合の「事業継続資金の確保」 ということは避けて通れないものなのではないでしょうか。 多くの会社で社長は経営の最高責任者です。 社長に万が一のことがあれば、取引先や従業員が不安に思い、 しばらく会社の…

  • オーナー社長の生命保険は法人で入るのか個人で入るのか?①

    実は、単純に法人税・所得税のことを考えてみれば法人加入が得になります。 何故なら法人の場合、例えば全額損金の保険であれば保険料が費用となり、 その分の法人税負担を圧縮することが可能となるわけです。 一方、個人の場合は保険料を自身の可処分所得から支払わなければなりません。 可処分所得からということは、つまり所得税、住民税、社会保険料負担後 のお金でといういことになります。 保障内容が同じで、…

  • 今期だけ生命保険で節税対策をしたい!

    決算期を控えるオーナー経営者のみなさまからたまに相談をされるのが、 「今期末大きな利益が見込めそうだから、何か生命保険で節税(繰り延べ) したいと考えているんだけど、何かいい方法はないですか? ただし、来期はどうなるかわからないから今期1回だけの 保険料支払(損金)がいいんだけど……。」 ということなのです。 なるほど!企業経営というのはなかなか来期までの先が確実に見通せるものではない でしょう…

  • 会社と相続人のトラブルを避ける解決策 ①

    御社オフィスあるいは工場等の所有者は誰ですか? すべて自社所有でしょうか。それとも賃貸でしょうか・・・。 もしかすると社長個人の財産である土地建物を法人へ貸付けている などということはないでしょうか? その様な状況の中で、社長に万が一のことがあったとしたら、 社長個人の土地建物を相続した相続人の方から、法人に対して買取り依頼の 申し出があるかもしれませんね。 法人が買い取ってくれないのなら、今…

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99%の社長が知らない法人保険戦略  ~会社を守る、社長を守る、家族を守る~
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