停点を形成する現実は、そもそも多層構造なのですね。例えば私の現実がある。あなたの現実もある。ただこの二人が出会うと、あなたが私をどう見るか、私があなたをどう見…
「スピリチュアル」と「音楽」に生きる、Siyohの日常を描きます。
心霊現象が生きている人と亡くなった人、その他がすべて関わった複合現象であることをよくわかってもらい、あの世とこの世が不可分であることを納得してもらえたら幸いです。 また、スピリチュアルと音楽を融合する試みもしています。
これから、梯子の物語に出てくる停点理論を少しずつ考察してみようと思います。 まず停点は、以前から書いている一瞬の「今」ということでしょう。想像によって創造され…
今、オーストラリアのマンデラエフェクトがなぜ起きているのかという記事をまとめようとしているのですが、その過程で「梯子の物語」として有名な話に出てくる停点理論を…
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停点を形成する現実は、そもそも多層構造なのですね。例えば私の現実がある。あなたの現実もある。ただこの二人が出会うと、あなたが私をどう見るか、私があなたをどう見…
共有現実を創る存在の中には惑星や恒星も含まれますね、彼らも生命体だから。その他にも今の地球の状況を見ているエイリアンたちとか、人間を観察しているあらゆる存在の…
考えてみれば過去生も停点のつながりであり、バイブルでしかないのですよね。では死後の世界はどうなのでしょう。生まれ変わりの輪に縛られた範囲の死後の世界なら、停点…
これから、梯子の物語に出てくる停点理論を少しずつ考察してみようと思います。 まず停点は、以前から書いている一瞬の「今」ということでしょう。想像によって創造され…
今、オーストラリアのマンデラエフェクトがなぜ起きているのかという記事をまとめようとしているのですが、その過程で「梯子の物語」として有名な話に出てくる停点理論を…
クルックスのところでヒュームはさっと流しましたが、彼、実はすごい霊媒だったのです。以前に異世界こぼれ話 その十五 「空を飛んだD・D・ヒューム」で詳しく書いた…
クロフォードが青酸カリによる中毒で命を絶ったあと、ゴライヤーサークルを調査した人がいます。アイルランドの物理学者E.エドワード フルニエ・ダルブは、物質化現象…
ムー3月号が出ました。二色刷り特集「エクトプラズム心霊事件の謎」は私が書いています。 これから何回か、この記事には字数の関係で書けなかったことを書いていきます…
Quoraが私のぶっ飛んだ回答をダイジェストでたくさんの人に送ってくれたようです。高評価は5しかついていないし、他の人の回答を見てもみな一桁か0。Quoraス…
3年ほど前にこんな質問に答えていて、それに久々に「いいね」がつき、いったいどんな回答をしたのか見に行きました。結構面白い回答だったので、こちらでも紹介させてく…
ムーを読んでいたら、バチカンがクロノバイザーを持っていて、それでキリストの写真などを撮っていたという話が載っていました。クロノバイザーって知っていますか。過去…
今年最後のブログです。こんな私のブログを読んでくれている方々、ありがとうございます。来年も頑張って書いていきます! ところで最近、霊現象はなぜ光が苦手なのかを…
今頑張ってムー3月号の記事を書いています。「エクトプラズムの研究」として巻末特集で載る予定です。 それはさておき、QuoraというSNSを知っているでしょうか…
ヘレン・ダンカンという、エクトプラズムで故人を物質化する人がいました、彼女はその物質化した霊が語った軍事機密のせいで政府に目をつけられ、ある日裁判にかかりまし…
先日ムーに、最近調べてきたことをまとめて、雑誌記事としては長すぎるのを承知で送ってみました。その結果まずは、エクトプラズムについて書くことになりました。1/2…
木の輪の写真を撮ったスワッファーが1934年に初めてボストンを訪れた時、ASPRの会長ボタンはこう言ったそうです。 「どうして我々はペテン師、詐欺師と呼ばれる…
このシリーズも終わりに近くなってきました。次が最終回の予定です。ここに至るまで、ミナとウォルターが起こした数々の超常現象を見てきました。彼らはたしかに本物だっ…
1932年3月9日。その晩の交霊会においてウォルターは、まだ生まれていない子供の足跡を作成してみると言い出しました。一方、ダドリーがウォルターの指紋と歯科医の…
今回は、超常現象を否定しようとする大きな力の話です。 Quoraで「宜保愛子さんは本物の霊能者でしたか?」という質問に回答リクエストがあったのは2019年10…
ウォルターと歯科医の右親指の指紋はかなり似通っているが、違う点があるというソログッドの主張を詳しく紹介しましょう。これがソログッドのプロシーディングにある、二…
ジョン・タイターとの出会いを書くために、まずは世界線という言葉を知った経緯を書きましょう。 前回のスピリチュアル本が出版されたのは2016年の4月。これが出版…
二〇一五年、夜のひと時を楽しんでいた私に、勤めていた外資系の会社の同僚から、明日本社とビデオ会議があるから早めに出てきて欲しいとの電話がありました。そして朝…
昨日発売されたムーの6月号の巻末特集に、私の記事が載っています。かつて、存在しないトレドという国から日本にやってきた男がいたという都市伝説があります。これは半…
この先を書くにはまず、私とギターとの関わりを少し説明しなければなりません。フォークギターを独学で始めたのは一九七二年。小学校六年生のときでした。その後クラシッ…
森田氏との出会いがきっかけで、私はもうひとつ貴重な体験をしました。彼が書いた本に「良いお米と悪いお米」の実験が載っています。二つのグラスに水とお米を入れ、片方…
私がITCの情報に出会った頃、世の中の不思議を体当たりで調べている人がいました。私は彼のHP「不思議研究所ドットコム」で運営されている掲示板を頻繁に訪れ、やが…
ボーダーランドの記事に監修者として、今は亡き梅原伸太郎氏の名前が載っていました。どうやって彼の連絡先を突き止めたのか覚えていませんが、私は連絡を取り、早速会い…
今回は私の人生において今のところ一番大きなポイントである、ITCとの出会いを書きます。 1997年。ヘミシンクの影響でやたら意味深な夢を見て、潜在意識との疎通…
今日はヘミシンクを始めてから見た、やたらとリアルで意味深な夢の話を書きます。そのためにはまず、幼い頃から繰り返し見てきた、私の人生にとってとても重要な夢につい…
ヘミシンクは、両耳から異なる周波数の音を聞かせると、その差分にあたる周波数の脳波が生まれやすい、という原理を利用して、脳波を誘導する技術です。ある日突然体外離…
二十代のとき一度気功の教室みたいなところに行って、身体に気を巡らす方法を言われるがままにやったことがあります。でもそのときは何も感じませんでした。とは言え、ム…
小学生の頃から三十代まで、スピリチュアルに関する興味深そうな書籍は何でも読んできました。そして、目に見える世界はほんの一部で、見えない世界こそが本質だと考え始…
「ムー」と同様に、一九八〇年代から今に至るまで、影響を受けている漫画があります。一九八五年に「ハロウィン」という月刊誌が発刊されました。これは基本的に創作ホラ…
スウェーデンボルグの著書などの助けによって、死後の世界の存在を確信した私を、さらなる不思議へと導くように、学習研究社(現・学研ホールディングス)の月刊誌「ムー…
記憶が連続し始めたのは五歳頃。その頃の私はとにかく早熟でした。二歳年上の姉や、幼稚園で会う子供たちはみな幼すぎて話にならない。そんな風に周りを見ていて、しかも…
今の私にとってスピリチュアルという言葉は人生の核のひとつです。20年ほど前はこの言葉を口にすると、「それって何? 宗教?」とか言われたものですが、最近はやっと…
とりあえず送りましたが、実際に某誌に載るのはまだまだ先ですね。早くて6月号、つまり5月の初めの頃の発売です。でも、今回の流れはちょっと興味深いものがありました…
今日やっとある編集部に、こんなのを記事として書かせてもらえませんかとメールしました。文章はもう一通りできているけれど、ここから先は字数との格闘になりそう。何ペ…
このブログに何度か登場しているマーク・メイシーが、ちょっと面白い記事を書いていました。その記事に何人か、死後の世界へ到着したときの様子が紹介されていて興味深か…
異世界こぼれ話の各話をせっせとwordにコピーしてプリントしたらすごい分量になりました。wordにペーストしたときに文字数が見えるのですが、ざっと考えてこの話…