これから、梯子の物語に出てくる停点理論を少しずつ考察してみようと思います。 まず停点は、以前から書いている一瞬の「今」ということでしょう。想像によって創造され…
「スピリチュアル」と「音楽」に生きる、Siyohの日常を描きます。
心霊現象が生きている人と亡くなった人、その他がすべて関わった複合現象であることをよくわかってもらい、あの世とこの世が不可分であることを納得してもらえたら幸いです。 また、スピリチュアルと音楽を融合する試みもしています。
これから、梯子の物語に出てくる停点理論を少しずつ考察してみようと思います。 まず停点は、以前から書いている一瞬の「今」ということでしょう。想像によって創造され…
今、オーストラリアのマンデラエフェクトがなぜ起きているのかという記事をまとめようとしているのですが、その過程で「梯子の物語」として有名な話に出てくる停点理論を…
クルックスのところでヒュームはさっと流しましたが、彼、実はすごい霊媒だったのです。以前に異世界こぼれ話 その十五 「空を飛んだD・D・ヒューム」で詳しく書いた…
クロフォードが青酸カリによる中毒で命を絶ったあと、ゴライヤーサークルを調査した人がいます。アイルランドの物理学者E.エドワード フルニエ・ダルブは、物質化現象…
ムー3月号が出ました。二色刷り特集「エクトプラズム心霊事件の謎」は私が書いています。 これから何回か、この記事には字数の関係で書けなかったことを書いていきます…
Quoraが私のぶっ飛んだ回答をダイジェストでたくさんの人に送ってくれたようです。高評価は5しかついていないし、他の人の回答を見てもみな一桁か0。Quoraス…
3年ほど前にこんな質問に答えていて、それに久々に「いいね」がつき、いったいどんな回答をしたのか見に行きました。結構面白い回答だったので、こちらでも紹介させてく…
ムーを読んでいたら、バチカンがクロノバイザーを持っていて、それでキリストの写真などを撮っていたという話が載っていました。クロノバイザーって知っていますか。過去…
今年最後のブログです。こんな私のブログを読んでくれている方々、ありがとうございます。来年も頑張って書いていきます! ところで最近、霊現象はなぜ光が苦手なのかを…
今頑張ってムー3月号の記事を書いています。「エクトプラズムの研究」として巻末特集で載る予定です。 それはさておき、QuoraというSNSを知っているでしょうか…
ヘレン・ダンカンという、エクトプラズムで故人を物質化する人がいました、彼女はその物質化した霊が語った軍事機密のせいで政府に目をつけられ、ある日裁判にかかりまし…
先日ムーに、最近調べてきたことをまとめて、雑誌記事としては長すぎるのを承知で送ってみました。その結果まずは、エクトプラズムについて書くことになりました。1/2…
木の輪の写真を撮ったスワッファーが1934年に初めてボストンを訪れた時、ASPRの会長ボタンはこう言ったそうです。 「どうして我々はペテン師、詐欺師と呼ばれる…
マージャリー・クランドン その十三:ミナは不正を行ったことがあるのか
このシリーズも終わりに近くなってきました。次が最終回の予定です。ここに至るまで、ミナとウォルターが起こした数々の超常現象を見てきました。彼らはたしかに本物だっ…
マージャリー・クランドン その十二:証拠は拒まれ、消えていく
1932年3月9日。その晩の交霊会においてウォルターは、まだ生まれていない子供の足跡を作成してみると言い出しました。一方、ダドリーがウォルターの指紋と歯科医の…
マージャリー・クランドン その十一:超常現象を否定しようとする力
今回は、超常現象を否定しようとする大きな力の話です。 Quoraで「宜保愛子さんは本物の霊能者でしたか?」という質問に回答リクエストがあったのは2019年10…
マージャリー・クランドン その十:世界は超常現象を曖昧なままにしておきたい
ウォルターと歯科医の右親指の指紋はかなり似通っているが、違う点があるというソログッドの主張を詳しく紹介しましょう。これがソログッドのプロシーディングにある、二…
マージャリー・クランドン その九:なぜ超常的に作られた指紋が歯科医のものだったのか
この疑問に答える前にいくつか明らかにしておきたいことがあります。まずは ウォルターは結果がよく見えていない これから行きましょう。 ソログッドのプロシーディン…
ソログッドのプロシーディングが手に入りました。実はInternet Archiveで過去のASPRのジャーナル、プロシーディングがすべて読むことができ、PDF…
さて、ソログッドのプロシーディングの前に、ウィリアム・H・バトンが関わった、「指紋が採取されたことが明らかにならない限り開かない鍵がついている」箱の実験につい…
1926年のある日、ウォルターが、自分の霊体は完全に肉体でいたときと同じで、ワックスに指紋を残すこともできると言い出しました。ミナは早速歯科医のフレデリック・…
マージャリーがサイエンティフィック・アメリカンのコンテストで賞金を獲得できなかった件は、彼女の評判にはほとんど影響しませんでした。フーディーニの主張はスピリチ…
マージャリー・クランドン その四:エヴァ・Cのエクトプラズムの研究
マージャリーは通常、親しい人たちとの間だけで、和気あいあいと交霊会をしていた人です。その中でサイエンティフィック・アメリカンのコンテストに参加したり、独立した…
ハリー・フーディーニは、どんな困難な状況からでも脱出するマジックを見せ、「脱出王」として今でも有名なマジシャンです。彼はその一方で、偽物の霊媒を暴くサイキック…
コンテストのための交霊会は1924年4月から8月まで90回以上行われました。場所はクランドン夫妻の強い希望で、彼らのライム・ストリートの自宅で行われたのですが…
心霊研究の系譜、みたいな文章を書きたくて調べていたら、奥が深すぎて心が折れそう。。。とりあえず「心霊研究の系譜」というテーマを作ったので、そのために調べたこと…
Eusapia Palladino最近この人を改めて調べているのですが、まずは名前の発音で躓いています。Eusapiaはエウサピア、エウザピアと発音されるのが…
もうかなり近年のことまで書いてしまいましたが、最後に最近の一年間のことを書きましょう。 ある霊能者と出会いました。私は永久保貴一さんの心霊漫画が好きで、以前に…
2020年3月22日、もうすぐコロナによる初めての緊急事態宣言がされそうな頃、私は外に出られない人たちに向けて何か面白い読み物を提供できないかと考えました。そ…
非科学的とされている幽霊、霊媒、超能力の類を科学的に研究している機関や研究者はいますか?
Quoraでこんな質問の回答リクエストをもらい、今し方回答を書いたところです。このような質問が出る背景には、こうした研究がほとんど知られていないという事実があ…
2018年の大晦日、父と子供2人の家族3人で飲んでいたのですが、そこで父親が突然、「自分はなぜここにいるのでしょう?」「あなたたちは誰ですか?」と言い始めまし…
マンデラエフェクトが何か知らない人もいないと思いますが、それでも初めて知った人のために。マンデラエフェクト、もしくはマンデラ効果とは簡単に言うと、多数の互いに…
ジョン・タイターの話が興味深いのは、多彩な関係者たちによるものです。 ジョン・タイターaこれが一番良く認識されているタイターです。軍人。2036年からIBM5…
私のスピリチュアルの背景:15.世界線とタイムトラベル、マンデラエフェクト
ジョン・タイターとの出会いを書くために、まずは世界線という言葉を知った経緯を書きましょう。 前回のスピリチュアル本が出版されたのは2016年の4月。これが出版…
二〇一五年、夜のひと時を楽しんでいた私に、勤めていた外資系の会社の同僚から、明日本社とビデオ会議があるから早めに出てきて欲しいとの電話がありました。そして朝…
昨日発売されたムーの6月号の巻末特集に、私の記事が載っています。かつて、存在しないトレドという国から日本にやってきた男がいたという都市伝説があります。これは半…
私のスピリチュアルの背景:13.ギターとスプーン曲げとヘミシンク
この先を書くにはまず、私とギターとの関わりを少し説明しなければなりません。フォークギターを独学で始めたのは一九七二年。小学校六年生のときでした。その後クラシッ…
私のスピリチュアルの背景:12.さらなる不思議現象との出会い
森田氏との出会いがきっかけで、私はもうひとつ貴重な体験をしました。彼が書いた本に「良いお米と悪いお米」の実験が載っています。二つのグラスに水とお米を入れ、片方…
私のスピリチュアルの背景:11.意識が物理的な力を持つことを知る
私がITCの情報に出会った頃、世の中の不思議を体当たりで調べている人がいました。私は彼のHP「不思議研究所ドットコム」で運営されている掲示板を頻繁に訪れ、やが…
ボーダーランドの記事に監修者として、今は亡き梅原伸太郎氏の名前が載っていました。どうやって彼の連絡先を突き止めたのか覚えていませんが、私は連絡を取り、早速会い…
私のスピリチュアルの背景:9.ITC(電子機器を用いた他界とのコミュニケーション)
今回は私の人生において今のところ一番大きなポイントである、ITCとの出会いを書きます。 1997年。ヘミシンクの影響でやたら意味深な夢を見て、潜在意識との疎通…
今日はヘミシンクを始めてから見た、やたらとリアルで意味深な夢の話を書きます。そのためにはまず、幼い頃から繰り返し見てきた、私の人生にとってとても重要な夢につい…
ヘミシンクは、両耳から異なる周波数の音を聞かせると、その差分にあたる周波数の脳波が生まれやすい、という原理を利用して、脳波を誘導する技術です。ある日突然体外離…
二十代のとき一度気功の教室みたいなところに行って、身体に気を巡らす方法を言われるがままにやったことがあります。でもそのときは何も感じませんでした。とは言え、ム…
私のスピリチュアルの背景:5.不思議の実践 水晶、宇宙エネルギー
小学生の頃から三十代まで、スピリチュアルに関する興味深そうな書籍は何でも読んできました。そして、目に見える世界はほんの一部で、見えない世界こそが本質だと考え始…
私のスピリチュアルの背景:4.ハロウィン - ほんとにあった怖い話 - HONKOWA
「ムー」と同様に、一九八〇年代から今に至るまで、影響を受けている漫画があります。一九八五年に「ハロウィン」という月刊誌が発刊されました。これは基本的に創作ホラ…
スウェーデンボルグの著書などの助けによって、死後の世界の存在を確信した私を、さらなる不思議へと導くように、学習研究社(現・学研ホールディングス)の月刊誌「ムー…
記憶が連続し始めたのは五歳頃。その頃の私はとにかく早熟でした。二歳年上の姉や、幼稚園で会う子供たちはみな幼すぎて話にならない。そんな風に周りを見ていて、しかも…
今の私にとってスピリチュアルという言葉は人生の核のひとつです。20年ほど前はこの言葉を口にすると、「それって何? 宗教?」とか言われたものですが、最近はやっと…
とりあえず送りましたが、実際に某誌に載るのはまだまだ先ですね。早くて6月号、つまり5月の初めの頃の発売です。でも、今回の流れはちょっと興味深いものがありました…
今日やっとある編集部に、こんなのを記事として書かせてもらえませんかとメールしました。文章はもう一通りできているけれど、ここから先は字数との格闘になりそう。何ペ…
このブログに何度か登場しているマーク・メイシーが、ちょっと面白い記事を書いていました。その記事に何人か、死後の世界へ到着したときの様子が紹介されていて興味深か…
異世界こぼれ話の各話をせっせとwordにコピーしてプリントしたらすごい分量になりました。wordにペーストしたときに文字数が見えるのですが、ざっと考えてこの話…
コロナ で引きこもりを続けるにあたって何か連載しようと思い、このシリーズを始めたのは2020-03-22。それから2年半と少し続けてきましたが、この回で最後に…
異世界こぼれ話 その七十五「マンデラエフェクト、あるいはこの世界の仕組み」
著書の最後に世界の仕組みについて書きましたが、ここではそれをもっと直感的に、マンデラエフェクトと関連づけて説明してみます。まずはこんな3つの軸を考えます。まず…
近年情報が充実してきたからか、異世界に行った、または異世界から来たという情報が目立ってきました。ただ異世界とは言っても、例えば魔法が使えるほど桁外れの異世界か…
異世界こぼれ話 その七十三「異世界のビートルズを詳しく調査してみた」
2009年の9月9日、「Everyday Chemistry」という未知のビートルズのアルバムが、デジタルダウンロードできるようになりました。それがこちらのペ…
今回から比較的最近の異世界ネタを改めて追っていきたいと思います。トレドの男ですが、今までに二回これについて書いています。トレド(タウレド、トーレド)の男を追っ…
ことの始まりは8/5。Twitterでフォローしていて、面白いことを呟くなと思っていた仙辻絢芽さんが、こんな無償ヒーリングのツイートをしました。 🌟無償&…
異世界こぼれ話 その七十一「精神操作のためのインプラント、ベガ星系の文字」
何千年もの間、いくつかのエイリアンが人間の遺伝子プロセスを監視してきました。そして1900年代になって、我々の遺伝子が最初は非常にゆっくりと、その後非常に急速…
異世界こぼれ話 その七十「宇宙船の航行原理・謎のヘリコプター他」
前回から一ヶ月半が経ってしまいました。なかなか忙しい日々を過ごしていましたが、これからは少しそれが和らぎそうです。今回は宇宙船がどのようにして飛んでいるのか、…
異世界こぼれ話 その六十九「地球と宇宙人との関わり:ダルシー基地、グレイとノルディックの真実」
ダルシー基地ここはジョン・タイターIIがクローンとして目覚めた、エイリアンとUSの共同基地として有名なところです。地下7階まであり、それぞれの階はこの図のよう…
異世界こぼれ話 その六十八「地球と宇宙人との関わり:アブダクションからバシャールへ」
今年1月から何回か、ブループラネットプロジェクトとパルサープロジェクトの中身を紹介してきました。この文書にはまだまだ面白い内容が詰まっているのですが、何か、私…
マンデラエフェクトはいくつか体験していますが、その中でも一番大きいのオーストラリアとニュージーランドの位置。過去に二回それについて書きましたが、今回は地図帳の…
先日「インセプション」という映画を観ました。これは他人の夢に入って、そこからその人の潜在意識を操作するという映画です。もともと、人が眠っている間にそこに侵入し…
異世界こぼれ話 その六十七「閑話休題:梅原伸太郎さんの思い出」
皆さんGWはどうでしたか? 私はと言うと、ちょうどGWに入る頃に「あなたの半生記を募集、大賞は30万円」なんていう広告が目に止まってしまって、それでかなり時間…
「rejuvenation」というタイトルの、ギターソロのソナタが先日出版されました。この曲をこのタイトルにしたきっかけがスピリチュアルに関連しているので、今…
異世界こぼれ話 その六十六「地球と宇宙人との関わり:地球居住民テレストリアル」
以前に紹介した、現在の人類の基礎となった7種族はUNI-TERRESTRIALと呼ばれます。TERRESTRIALは「地球に住むもの」、UNIは「単一の」を意…
異世界こぼれ話 その六十五「地球と宇宙人との関わり:ノルディックと人の見分け方」
ノルディックは、北欧の白人のように見えるエイリアンです。代表的なのは金髪碧眼タイプ。例えばこんな感じです。これはノルディックではありません。wikiに載ってい…
ふー。確定申告と楽譜の出版、引っ越しと、怒涛の一ヶ月が終わりました。もう少ししたら「異世界こぼれ話」の続きを書ける状態になる予定です。 ところでこの一ヶ月、忙…
今朝とっても意味深な夢を見て、それとは関係ないのですが夕方にちょっとした奇跡が起きました。今日はそれを書きたいと思います。 夢の中で友人が奥さんを連れて遊びに…
異世界こぼれ話 その六十四「地球と宇宙人との関わり:グレイの生態とそのサーバントたち」
先日の著書プレゼント企画に早速10人の方にお申し込みいただきました。ありがとうございます。しかしできればもう10冊処分したいので、引き続きもらっていただける方…
著書「世界と人間の仕組み」をもらっていただける方を募集します
2016年に「視えない世界はこんなに役に立つ」という本を書きました。このタイトルはそれなりに悩んでつけたものですが、今考えると「世界と人間の仕組み」とした方が…
異世界こぼれ話 その六十三「地球と宇宙人との関わり:エイリアンとアメリカ合衆国」
これから数々の宇宙人たちを詳しく紹介していくのですが、その前に用語を整理させてください。今までなんとなく「宇宙人」「異星人」「エイリアン」の3つの言葉を使って…
異世界こぼれ話 その六十二「地球と宇宙人との関わり:アルタイルからの流れ」
かつて、地球ができあがる前の話を異世界こぼれ話 その一 「年表以前の歴史」にこんな風に書きました。 最初に神(世界原理)が存在したのでしょう。それから人型存…
あけましておめでとうございます。皆さんの年末年始はいかがでしたでしょう。私は新しく買ったMacのセッティングとギターの練習 、そして「進撃の巨人」に明け暮れた…
歩きたくて必死にリハビリをしている人に、「歩けるか歩けないかは問題ではない」というのは非常に酷です。でもこれってある意味真理なんですよね。 歩きたくて歩きたく…
異世界こぼれ話 その六十「ジョン・タイターII:アヌンナキとニビル」
タイターはニビルに行って、実際にアヌンナキに会うことになりました。アヌンナキは平均身長が2mくらいあって、それ以上のものもいるとのことですが、支配階級と、2つ…
異世界こぼれ話 その五十九「ジョン・タイターII:誰がなぜジョン・F・ケネディ大統領を殺した?」
第三次世界大戦を防ぐミッションの成功をきっかけに、タイターIIは歴史を変えるミッションを次々と提案していきました。中でもタイターは、9/11のテロを防ぐことを…
異世界こぼれ話 その五十八「ジョン・タイターII:第三次世界大戦をタイムトラベルで防いだ話」
2033年、第三次世界大戦をタイムトラベルで防ぐ決定が下されました。これによって確実に世界線が変わるはずで、一体どう変わるのかがわからないリスクがあります。し…
異世界こぼれ話 その五十七「ジョン・タイターII:ナチスの空飛ぶ円盤」
半年間の集中的な肉体的・心理的トレーニングを経て、タイターは24人の優秀なタイムトラベラーをミッションに送り出すことになりました。早速タイターは2人のチームを…
異世界こぼれ話 その五十六「タイターII:ある第三次世界大戦の詳細とタイムトラベラーマニュアル」
前回、2018年の地球に帰還しようとしたら核戦争で着陸できず、2030年のエリア51に行くように言われた話を書きました。しかしチームワンのタイター、マーシャ、…
異世界こぼれ話 その五十五「タイターII:2050年のディストピアと植民地化に適した惑星」
ジョン・タイターIIの属するチーム・ワンに、1979年初頭、初めてのタイムトラベル任務が与えられました。2050年の環境調査に行くことになったのです。行ってみ…
異世界こぼれ話 その五十四「ジョン・タイターII:ダルシー基地とエイリアンの上官」
ジョン・タイターIIは1978年のある日、Dulce(ダルシー、ダルセ)基地で目を覚ましました。彼には両親や友人の思い出がありましたが、なぜか、いつどうやって…
異世界こぼれ話 その五十三「クローン人間のタイムトラベラー ジョン・タイターII」
この人はジョン・タイター、タイムトラベラーです。しかし、あの有名なジョン・タイターとは何の関わりも、、、ないと、本人は主張しています。 私が元々のジョン・タイ…
異世界こぼれ話 その五十二「ジョン・タイター:タイムマシンとロズウェル事件、宇宙人の関わり」
さて再びチャーリーの話です。彼はC204がどう改良されてC300になったかを2009/4/1にこう述べています。 タイターの試練からたくさんの教訓が得られ、二…
異世界こぼれ話 その五十一「ジョン・タイター:未来人とUS大統領選挙」
チャーリーの世界線ではタイムマシンが学習ツールとして開発されたと前に書きました。この学習というのは、過去の失敗から学ぶということなのですが、その意味は私達が通…
異世界こぼれ話 その五十「ジョン・タイター:広がる世界線とそれらの関係」
前回紹介したチャーリーの世界線では、2009年か2010年にポールシフトが起きました。原因は太陽系内の未知の惑星、しばしばニビルと呼ばれる惑星がとても接近した…
異世界こぼれ話 その四十仇「ジョン・タイター:帰れなくなったタイター」
2003年11月9日、あるフォーラムで「John Titor, I know you are still here(ジョン・タイター、君がまだここにいるのはわ…
異世界こぼれ話 その四十八「ジョン・タイター:2002年の投稿とタイムトラベル時の記憶」
2002年の投稿 wikiなどでは、ジョン・タイターは2000/11から2001/3の間にネットに書き込みをして未来へ帰って行ったとなっています。しかしその後…
異世界こぼれ話 閑話休題「Base Food 特製ソース4食セットの怪」
なんか今日は、世界線だとかどうとか言うより、自分の頭がおかしくなってしまったような気持ちです。 私はBase Foodという完全栄養食を数ヶ月前から食べていま…
異世界こぼれ話 その四十六「ジョン・タイター:シュタインズ・ゲートと911」
ジョン・タイターの話を元にしてできたゲーム「シュタインズ・ゲート」は2009年に作られました。そしてそのアニメ版が制作されたのは2011年。私は2017年にタ…
異世界こぼれ話 その四十五「ジョン・タイター:マンデラエフェクトで残るもの、残らないもの 後編」
ジョン・タイターの、一般に知られているのとは違う第一のファックスは、2006年頃にその存在が発覚しました。 ネットでqfuxと名乗っている人が、第一のファック…
今連載しているタイターの件については、すでに下調べは終わっていて、今日、明日で書こうと思っていました。しかし、これは書かなければならないということが今日起きた…
異世界こぼれ話 その四十四「ジョン・タイター:マンデラエフェクトで残るもの、残らないもの 前編」
アート・ベルArt Bellという人に1998年、おそらく7/29、あるタイムトラベラーからファックスが届きました。 Dear Art , I had to…
異世界こぼれ話 その四十三「ジョン・タイター:揺れ動く世界線」
ジョン・タイターの話はじっくりと進めていくつもりでしたが、若干駆け足で、タイターとマンデラエフェクトとの関わりまで早く進めたくなりました。ということで、少し端…
ここ数日、ブログのアクセス数がいきなり上がっていました。以前テレビの影響でもっと桁外れにアクセスが増えたことがありましたが、今回は何が起きたのでしょう。おそら…
異世界こぼれ話 その四十二「ジョン・タイター:世界に影響し続けるタイターたち」
ジョン・タイターを知っているという人でも、このwikiに書いてあるくらいしか知らない人がほとんどだと思います。2021年5月現在、wikiにはタイターが二人か…
神が与えたとしか思えない人類への罰を教えていただけませんか?
タイターのことを書きたいのですが、今日は別のことを書きます。タイトルの質問をQuoraでもらい、書こうとしたのですが、その回答はあまりに浮世離れしていて、Qu…
オーストラリアの位置並みのマンデラエフェクトに出会ったかもしれません。渋谷の駅から宮益坂に入るところの左側に、全身の銅像が建っていたのを知っているとか、それが…
「ブログリーダー」を活用して、siyohさんをフォローしませんか?
これから、梯子の物語に出てくる停点理論を少しずつ考察してみようと思います。 まず停点は、以前から書いている一瞬の「今」ということでしょう。想像によって創造され…
今、オーストラリアのマンデラエフェクトがなぜ起きているのかという記事をまとめようとしているのですが、その過程で「梯子の物語」として有名な話に出てくる停点理論を…
クルックスのところでヒュームはさっと流しましたが、彼、実はすごい霊媒だったのです。以前に異世界こぼれ話 その十五 「空を飛んだD・D・ヒューム」で詳しく書いた…
クロフォードが青酸カリによる中毒で命を絶ったあと、ゴライヤーサークルを調査した人がいます。アイルランドの物理学者E.エドワード フルニエ・ダルブは、物質化現象…
ムー3月号が出ました。二色刷り特集「エクトプラズム心霊事件の謎」は私が書いています。 これから何回か、この記事には字数の関係で書けなかったことを書いていきます…
Quoraが私のぶっ飛んだ回答をダイジェストでたくさんの人に送ってくれたようです。高評価は5しかついていないし、他の人の回答を見てもみな一桁か0。Quoraス…
3年ほど前にこんな質問に答えていて、それに久々に「いいね」がつき、いったいどんな回答をしたのか見に行きました。結構面白い回答だったので、こちらでも紹介させてく…
ムーを読んでいたら、バチカンがクロノバイザーを持っていて、それでキリストの写真などを撮っていたという話が載っていました。クロノバイザーって知っていますか。過去…
今年最後のブログです。こんな私のブログを読んでくれている方々、ありがとうございます。来年も頑張って書いていきます! ところで最近、霊現象はなぜ光が苦手なのかを…
今頑張ってムー3月号の記事を書いています。「エクトプラズムの研究」として巻末特集で載る予定です。 それはさておき、QuoraというSNSを知っているでしょうか…
ヘレン・ダンカンという、エクトプラズムで故人を物質化する人がいました、彼女はその物質化した霊が語った軍事機密のせいで政府に目をつけられ、ある日裁判にかかりまし…
先日ムーに、最近調べてきたことをまとめて、雑誌記事としては長すぎるのを承知で送ってみました。その結果まずは、エクトプラズムについて書くことになりました。1/2…
木の輪の写真を撮ったスワッファーが1934年に初めてボストンを訪れた時、ASPRの会長ボタンはこう言ったそうです。 「どうして我々はペテン師、詐欺師と呼ばれる…
このシリーズも終わりに近くなってきました。次が最終回の予定です。ここに至るまで、ミナとウォルターが起こした数々の超常現象を見てきました。彼らはたしかに本物だっ…
1932年3月9日。その晩の交霊会においてウォルターは、まだ生まれていない子供の足跡を作成してみると言い出しました。一方、ダドリーがウォルターの指紋と歯科医の…
今回は、超常現象を否定しようとする大きな力の話です。 Quoraで「宜保愛子さんは本物の霊能者でしたか?」という質問に回答リクエストがあったのは2019年10…
ウォルターと歯科医の右親指の指紋はかなり似通っているが、違う点があるというソログッドの主張を詳しく紹介しましょう。これがソログッドのプロシーディングにある、二…
この疑問に答える前にいくつか明らかにしておきたいことがあります。まずは ウォルターは結果がよく見えていない これから行きましょう。 ソログッドのプロシーディン…
ソログッドのプロシーディングが手に入りました。実はInternet Archiveで過去のASPRのジャーナル、プロシーディングがすべて読むことができ、PDF…
さて、ソログッドのプロシーディングの前に、ウィリアム・H・バトンが関わった、「指紋が採取されたことが明らかにならない限り開かない鍵がついている」箱の実験につい…
ヘミシンクは、両耳から異なる周波数の音を聞かせると、その差分にあたる周波数の脳波が生まれやすい、という原理を利用して、脳波を誘導する技術です。ある日突然体外離…
二十代のとき一度気功の教室みたいなところに行って、身体に気を巡らす方法を言われるがままにやったことがあります。でもそのときは何も感じませんでした。とは言え、ム…
小学生の頃から三十代まで、スピリチュアルに関する興味深そうな書籍は何でも読んできました。そして、目に見える世界はほんの一部で、見えない世界こそが本質だと考え始…
「ムー」と同様に、一九八〇年代から今に至るまで、影響を受けている漫画があります。一九八五年に「ハロウィン」という月刊誌が発刊されました。これは基本的に創作ホラ…
スウェーデンボルグの著書などの助けによって、死後の世界の存在を確信した私を、さらなる不思議へと導くように、学習研究社(現・学研ホールディングス)の月刊誌「ムー…
記憶が連続し始めたのは五歳頃。その頃の私はとにかく早熟でした。二歳年上の姉や、幼稚園で会う子供たちはみな幼すぎて話にならない。そんな風に周りを見ていて、しかも…
今の私にとってスピリチュアルという言葉は人生の核のひとつです。20年ほど前はこの言葉を口にすると、「それって何? 宗教?」とか言われたものですが、最近はやっと…
とりあえず送りましたが、実際に某誌に載るのはまだまだ先ですね。早くて6月号、つまり5月の初めの頃の発売です。でも、今回の流れはちょっと興味深いものがありました…
今日やっとある編集部に、こんなのを記事として書かせてもらえませんかとメールしました。文章はもう一通りできているけれど、ここから先は字数との格闘になりそう。何ペ…
このブログに何度か登場しているマーク・メイシーが、ちょっと面白い記事を書いていました。その記事に何人か、死後の世界へ到着したときの様子が紹介されていて興味深か…
異世界こぼれ話の各話をせっせとwordにコピーしてプリントしたらすごい分量になりました。wordにペーストしたときに文字数が見えるのですが、ざっと考えてこの話…
コロナ で引きこもりを続けるにあたって何か連載しようと思い、このシリーズを始めたのは2020-03-22。それから2年半と少し続けてきましたが、この回で最後に…
著書の最後に世界の仕組みについて書きましたが、ここではそれをもっと直感的に、マンデラエフェクトと関連づけて説明してみます。まずはこんな3つの軸を考えます。まず…
近年情報が充実してきたからか、異世界に行った、または異世界から来たという情報が目立ってきました。ただ異世界とは言っても、例えば魔法が使えるほど桁外れの異世界か…
2009年の9月9日、「Everyday Chemistry」という未知のビートルズのアルバムが、デジタルダウンロードできるようになりました。それがこちらのペ…