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2015/03/29

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  • トミー・リー・ウォーレス監督「IT」

    青春群像劇withピエロ(しかも怖いやつ)トミー・リー・ウォーレス監督「IT」海外産ホラーは割と大味だから観れる。日本のホラーは無理。ピエロが襲ってくる映画としか知らなかったのでとりあえず観てみることに。確かにピエロが襲ってきたけどそれよりも少年少女の成長の方が目覚ましかったのでホラーというよりややグロ目の冒険活劇ですよねこれ。もっとぐっちょぐっちょしてるのかと思ったけどハリポタレベルの冒険にしか見えなくなったので全く怖くはなかった。多少は驚いたけど。まぁ多少は。あれなの?あの赤いタンクトップの悪ガキ一号はペニーワイズに洗脳されちゃったの?あいつが何したかったのか結局よくわからないんだけど。一番驚いたのはですね、最後に「第一章」って表示されたことですよ。これ続くのね。面白かったけどおそらく特に考察することもない...トミー・リー・ウォーレス監督「IT」

  • ブラッド・ペイトン監督「ランペイジ 巨獣大乱闘」

    ゴリラのジョージはやっぱりおさるだからジョージなんですかね?ブラッド・ペイトン監督「ランペイジ巨獣大乱闘」大乱闘っていうからさー期待してたらさー、3頭じゃん。それは大乱闘じゃなくて乱闘って言うんだ!という点に物足りなさを感じたけれどもそれ以外はまぁまぁ。それにしてもブラックなユーモアというかブラックな笑いがちょこちょこ入る映画だったなぁ。ゴリラ(ジョージ)とゴリラ(ドウェイン・ジョンソン)が共闘する映画って感想は面白かったなぁ。というか、元CIAとか元FBIとか元軍人って設定だと何でもアリだな。ゴリラとコミュニケーションを取れるしヘリも操縦できるし…って本当に何でもアリだな。なんだこの元軍人万能説。あとさー、あのゴリラ、絶対中にデッドプール入ってるよね!?あのくそゴリラ(褒めてる)、デッドプールのゴリラ版だよね...ブラッド・ペイトン監督「ランペイジ巨獣大乱闘」

  • スティーブン・S・デナイト監督「パシフィック・リム:アップライジング」

    スクラッパー実は最強説スティーブン・S・デナイト監督「パシフィック・リム:アップライジング」デルトロは監督を降りてたんだね。知らなかった。前作でKAIZYUとは縁が切れたはずだったんだけどね。前作の時から思ってたけど、せっかく面白いロボットがたくさん出てくるんだから、その個性をもっと見せてほしいの!あとロックバイソンにすごく雰囲気が似てる奴がいたよね。ストーリーは前作とほぼ同じ路線を辿るから(出てくるロボットと誰が乗るかの違いくらい)、まぁアレなんだけど、良く考えたら感想言いたいけど大事なところだからネタバレになっちゃうので書けない!書ける範囲の感想だと「いやぁチャイナマネーってすごいっすねー」しか言えない!味方のトップも相手のトップも中国人だよ!YES!チャイナマネー!だよ!まさか○○が中盤で○○しちゃうとは...スティーブン・S・デナイト監督「パシフィック・リム:アップライジング」

  • ギレルモ・デル・トロ監督「シェイプ・オブ・ウォーター」

    にゃんこ…!ギレルモ・デル・トロ監督「シェイプ・オブ・ウォーター」デルトロだしアカデミー賞だし観といた方が良いよね!と思って観に行ったけど、今回のではっきりわかった。私、アカデミー賞と相性が悪い。アカデミー賞!で観に行くと失敗する。(多分成功例は「アルゴ」くらい)「アルゴ」がもう5年も前の映画ということにもびっくりした。私ね、デルトロがファンタジー好きなのわかるんだけど、デルトロにファンタジー作らせちゃだめだと思うの。彼にはアクションに行ってほしいの。というか「パンズ・ラビリンス」が面白くてその印象でデルトロファンタジーを観るんだけど「なんか違う」ってなるの。要はこの映画と私の感性が全く合わなかったってだけなんだけどねごめんね!どこで感動すればいいかわからなくて多分私精神的不感症に陥ってるわ。うーん…なんていえ...ギレルモ・デル・トロ監督「シェイプ・オブ・ウォーター」

  • ニック・マチュー監督「スペクトル」

    アーチャーVSアサシンニック・マチュー監督「スペクトル」不可視の敵をどうやって攻略しようかというお話。攻殻機動隊の世界観っぽい話だなと思って見てたけど、これはあれですね。「からくりサーカス」のしろがね―Oですね(個人的にはすごいネタバレだと思ってるけど書かずにはいられなかった)こういうのって一人凄腕の軍人がいたりするけど、この映画は科学者SUGEEEEEEEE!!!!!!!ってなる。「武器がないなら作ればいいじゃない!」って言って結構な短時間で特殊な銃作ったりとか索敵型巨大AIBOを何体もとか作っちゃう。そして化学に弱いから結局敵の正体がなんだったのかは良くわからずじまい。非合法な実験で作られてて割と無敵だけど磁力を帯びてるっぽいから鉄には弱いということはわかった。それだけわかれば十分な気がしないでもない。あ、...ニック・マチュー監督「スペクトル」

  • マット・リーヴス監督「クローバーフィールド/HAKAISHA」

    副題の必要性がわかるようでいまだにわからない。マット・リーヴス監督「クローバーフィールド/HAKAISHA」低予算のパニック映画という噂だけは着ていた状態で公開からしばらく触れることはなかったけれども、せっかくだし一度観てみようかと。面白いかと言われると、うーん。アメリカ的なクリーチャーより日本の怪獣の方が好きなので、というところが大きい。暗視モードにしたら後ろから寄生体どもが追っかけてきたのが見えたときはどきっとした。それにしても最近地下鉄を逃走するシーンをよく見る気がするな。映像酔いするかな…と思ったけど特にせず。ふつうカメラ回しながら逃げる奴いないだろーwwと思ったりもしたけど、今の世の中それこそ普通にいそうだよね。あとでyoutubeに上げるかテレビ局に売るのか、それはわからないけど、後日テレビで「視聴...マット・リーヴス監督「クローバーフィールド/HAKAISHA」

  • ジェームズ・デモナコ監督「パージ:アナーキー」

    2作目かよ!(何か月かぶり2回目)ジェームズ・デモナコ監督「パージ:アナーキー」多分某Tポイントの店で見かけたのは1作目の方なんだけど、それから気になっていた映画ではあった。まぁ、全体的に良かったんじゃないですか?正直アメリカだとやりかねないと思わんこともない。評論家の評価は悪いみたいだけど、自分は嫌いじゃない。現に途中から展開が気になってしまって画面を注視していた。ちゃんと救いもありそうだったし。やっぱり最後ぐらいは救いのある映画の方がいいですよ。後味は良いに越したことはない。別にグロくもないから平気なんだけど、それよりも貧富の差というか、金があれば何でもできる感の方が中産階級の身としては観ててぞわぞわする。そりゃ真理ではあるんだけどねぇ。というわけで個人的には富豪皆殺しエンドを希望しました。2作目なんだけど...ジェームズ・デモナコ監督「パージ:アナーキー」

  • リチャード・アイオアディ監督「嗤う分身」

    そこはかとなく漂うディストピア感リチャード・アイオアディ監督「嗤う分身」なんというか、世界観が「未来世紀ブラジル」に近い気がする。別に狙って観たわけではないけど、ミア・ワシコウスカとジェシー・アイゼンバーグに縁があるらしい。前者は3作目、後者は4作目じゃないかな。でもおそらくジェシーの映画の中で一番有名であろう「ソーシャルネットワーク」は観てない。前になんかの映画で同じ感想を持った気がするんだけど、あしべゆうほの「悪魔の花嫁」という漫画にドッペルゲンガーの話が出てくるんだけど、それ。「ファイトクラブ」だったかなぁ。早い話が解離性同一性障害なんだけれども。そりゃハナちゃんも混乱するよなぁ。世の中変身願望持ってる人なんてざらにいるんだろうけど、この兄ちゃんはオンとオフの時の差が激しくて(というかオフがだめすぎて)、...リチャード・アイオアディ監督「嗤う分身」

  • ペドロ・アルモドバル監督「私の、生きる肌」

    どこかで観たことあると思ったら主演アントニオ・バンデラスだー!(と言ってもスパイキッズぐらいしか知らない)ペドロ・アルモドバル監督「私の、生きる肌」おそらく初のスペイン語映画。なんつーか、うん、なんつーか。その通り「倒錯的な愛」だったね。うん。ここまで歪んだ愛情久しぶりに観たね。最初30分くらいは「カニバルっぽい」と思って見てたけど、一時間過ぎたあたり(回想が始まってから)は「ドント・ブリーズっぽい気持ち悪さというか常軌を逸した感じがあるな」と思いながら観てた。どっちにしろ(展開が)ろくな映画じゃないな(褒めてる)(良い意味で)あでも嫌悪感で行けば「ドント・ブリーズ」最強ですよ。あれ嫌悪感を覚えない女性はいないと思うよ。まー簡単に籠絡するんであれば惚れさせるのが一番よねー。しかも相手はずっと自分に興味を持ってい...ペドロ・アルモドバル監督「私の、生きる肌」

  • ギャヴィン・オコナー監督「ザ・コンサルタント」

    どっかで観たことあるストーリーだと思ったらこいつだテイラー・ハックフォード監督「パーカー」ギャヴィン・オコナー監督「ザ・コンサルタント」題材は良い映画なのに設定盛り込みすぎて生かしきれていない感。高機能自閉症で裏金管理しててスナイパーでもある会計士が主人公なんだが、これ裏金管理の設定がまずいらん気がする。まぁいいや。ベン・アフレックは格好良かったです。個人的には高機能自閉症で数字に超強い会計士が事件に巻き込まれた話、で良かった気がするんだなぁ。体術とか狙撃術?父ちゃんに仕込まれました。父ちゃん元軍人だったらしいしね。本当に本当に最後のオチは良かった。なるほど、と思ってしまった。あと濡れ場と恋愛がないのが良かった。そっちに転ぶか!?と思ったけどそんなことなかった。自分の中では、こんなにだめだしばっかり湧いて出てく...ギャヴィン・オコナー監督「ザ・コンサルタント」

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