現在、社内向けのGASの初心者講座を作成しています。その中でマクロの記録をリライトしていますが、この機能は結構
G SuiteやOffice365、JavaScriptでウェブアプリ作成などを投稿しています。
現在は主に実務で使えるGoogle Apps Scriptやそれにまつわるjavascript関係の記事を書いています。
Google Workspaceを導入に於ける壁の1つが「共有ドライブ設計」です。意外とこれが難しい。そもそもNASでは無いので社内のファイルサーバのつもりで使うと後で色々と大変なことになります。ましてやここに「外部共有」を加えるとなると情
Google Apps ScriptでDocumentのテーブルの値を読み書き
Googleドキュメントのテーブルの値を書き換えたい。そんな要望はちょっとだけあります。とりわけ差込印刷をしてしまうと元の差込コードが消えてしまう為、それを復元するしたいのに復元するとドキュメントのレイアウトが崩れる。そんな時に思いついたの
Google Workspace導入前に別にメールボックスがあり(会社ドメイン)、そのアドレスを元にGoogleアカウントを会社ドメインで野良で作成できてしまう。これが後にGoogle Workspace導入時にちょっとした問題になることが
Google Apps Scriptで差込で直接PDFを生成する
以前、Google Apps Scriptで差込印刷的なものを実現し、その後これを元に一括でPDF化するものを開発しています。しかし、いくつかの理由でこのPDF化をする手順は結構複雑で時間も掛かります。 そこで、この過程の一つである「テンプ
以前紹介したStackOverFlowのmergePdfs関数がうまく動作しないという報告がありましたので、調べてみた所、一部だけ日本語文字化け等の問題が生じるケースがあることが判明。最近のGoogle系のサービスの更新によるものなのか?う
Google Workspaceに共有メールボックスって無いの?
Microsoft365には「共有メールボックス」という機能があり、目的別顧客別に代表となるメアドと箱を専用で用意することが出来ます。そして、アクセス権を持ってしてユーザに割り当てが可能です。これは自身のメールボックスとは別のメールボックス
Google Apps Scriptを始めよう。出来ること代表例
春、何かを始めるのには良い区切りであり季節。新入社員としての武器を作るも由、リスキリングとして修行するも由。会社の為ではなく己の宝とするべく身につける技術は継続力が重要です。 もし何を身につければ良いのか?迷っているのであるならば、低コスト
Google Apps Scriptの制限事項や注意点をまとめました
せっかくの春ですので、今年度からGoogle Apps Scriptを初めてみようか?と思っている人向け・・・とは言えないかもしれませんが、GASを扱っていてぶつかる可能性のある各種制限事項や注意点についてまとめてみました。 結構制限事項が
Google Apps Scriptで現在の割り当てライセンス数を調べる
これまで、Google Workspaceの管理者として管理をしていて困ったことの1つに「残りのライセンス枠がいくつ」なのかが、管理コンソールを開かないとわからない点。そんな時に限って現場で大口の採用が決まっていざ割り当てようと思ったら、枠
Google Workspaceを新規に導入する時に抑えたいポイント
組織で初めてGoogle Workspaceを導入しようとなると何から始めたらよいのか?何をしなければならないのか?といったことで迷う点がたくさんあります。さらにMicrosoft365から移行するとなると新規導入よりも考慮しなければならな
Google SpreadsheetでBigQueryを操る最初の一歩
Google Spreadsheetは2024年現在、2022年の上限引き上げによって1000万セルまで上限が引き上げられています。これにより多くのデータを格納することが出来るようになり、Google Apps Scriptなどを使った分析
「ブログリーダー」を活用して、hiroさんをフォローしませんか?
現在、社内向けのGASの初心者講座を作成しています。その中でマクロの記録をリライトしていますが、この機能は結構
新規にGoogle Workspaceを導入しようとなると1つ大きな障害があります。それが「マクロ資産はどうす
AppSheetのマップビューでは実はKMLが利用できます。Google Earthで利用する為に作成されたフ
現在、Chrome Enterpriseの様々なポリシーを管理コンソール上で手動で設定しています。その中でドッ
前回の記事では、Google CloudのCompute Engineに単発の仮想マシンをデプロイすることが出
Google Workspace Migrateを使うに当たっては、Google Cloud上に何台ものCom
小さい組織などで地震の際の安否確認をしたいけれど、その為のツールを持っていない、もしくは支払う余裕がないからス
以前からちょっと作ってみたいと思っていたドライブ専用アプリ。自分が気に入った場所や言ってみたい場所を登録してお
過去に自分がGoogle WorkspaceおよびMicrosoft365を社内で利用してきた経験に基づき、両
2020年、GoogleがAppSheetを買収した頃に作成したエントリーがだいぶ陳腐化してしまっていたので、
AppSheetの社内運用を厳格に管理したいけれど、どうやって管理したらよいのかわからない。という声が聞こえて
Google Apps Scriptの中で殆どの人が使ったことがないであろう特殊なクラスがあります。それがLi
2024年も半ばを過ぎて、ここまででGoogle Workspaceも様々な新機能がリリースされてきています。
Google Apps ScriptやAppSheetを始めるにあたって、なんとなくフワっと今あるスプレッドシ
大分前のOutlookの場合、現在の受信済みメールをバックアップするのは容易いことでした。しかし、Micros
別件のワークフローアプリを作ってる中で「このドロップダウンから選ぶの大変」と言うケースがありました。AppSh
前回、Google Apps ScriptとTimelineのライブラリを使って、スプレッドシート連動のタイム
前回のエントリーでAppSheetにて植物図鑑の大枠が作成できました。しかし、実際にはちょっと機能不足。という
AppSheetを使い始めて思うことが「やはり出来ない事や未だ装備されていない」ことで限界に達することが早いな
以前、GoogleのVisualization APIを使っての組織図をGASで作成したことがあります。スプレ
ROG Allyでどうしても昔のDOSゲームを動かしたいのだけれど、当然Windows11では昔のDOSゲームは全く動きません。ということで利用するのがエミュレータなのですが、その為にVMware Workstation Playerを入れ
現在開発中のアプリでちょっと必要になったので作ってる「グループアドレスからメンバー一覧取得」と「カレンダーのリソースを取得」の2本。小ネタをひとまとめにして、エントリーを作成しています。これらは都度都度アプリからAPI問い合わせして取りに行
Google Apps Scriptでウェブアプリケーション等を動かそうとした場合に必ずぶつかる問題が「実行権限とアクセス権限、そしてアクセストークン」の処理です。とりわけ、Google Picker APIを動かす場合や、カレンダーを操作
購入したROG Ally。正直不具合が結構目につく。一方で、これはゲーム機とは言ってもPCそのものなので、別のOSを試してみたいという考えやバックアップは必要だよねという考えが出てくる。そこで、ROG Allyのイメージバックアップ、BIO
以前、UMPCとしてGPDWIN2を購入し、今もポータブルなハンドヘルドPCとしては活躍していますが、2023年この領域は大きくガラっと変わっており戦国時代に入っています。単純なUMPCと言うよりも完全にゲーム機寄りに振り切っていて、それで
以前、NotesのNSFファイルからEML変換してOutlookへ突っ込むプログラムをAccessで作成しました。同様にNotes内のアプリで使ってるデータベース内のビューで表示されてるデータを引っこ抜く必要があった為に、ウェブ上の情報を元
LinuxだけじゃなくSteamOSでもProtonという形でWineが大いに利用され、Windowsゲームを利用するという方法が広く使われ始めています。macOSでもCrossOver Mac等が有名。そんなWineですが、時期macOS
RogAllyを購入したことで、引退することとなったGPDWIN2。長く使ってきて、でもこのまま放置するには惜しい希少なマシンなので、第二の余生を送らせて上げたいと思い、別のOSをインストールさせて余生を送らせてあげようと思い、本物のChr
Google Apps Scriptで地味な存在ながら非常に重要な機能を担ってるのが「Googleグループ」。単なるメーリングリストとしての機能だけではなく、Google Driveのアクセス権をまとめて付与する場合にも、このグループのアド
なんだかよくわからない過去に使っていたメーラーからメールデータを現在使ってるMicrosoft365のOutlookに移行したいとしても、直接的にOutlookでそのメールデータをインポートする事は出来ません。特に昔から利用されていたmbo
これまで、自分自身はGoogle Apps Scriptでのウェブアプリケーションについては、Vue + Vuetifyで構築して来ました。GASのウェブアプリは何よりも軽量でコンパクト、そして開発の手軽さが求められる為、環境構築やらコンパ
かつては様々なAI分野では先を行っていたハズのGoogle。コロナ禍が明けてみたら、周回遅れもいいところみたいな感じでわずか数年えChatGPTやStable DiffusionといったAIプログラムに大きく差を付けられてしまいました。そん
AndroidとPCとの連携はこれまでも色々と課題がありました。すでにChrombookはAndroidとニアバイシェアで連携して相互のファイルの送受信は実現されていて、またmacとiPhoneとの間もAirDropで受け渡しができている状
Google Workspaceを利用してる企業に於いて、Google Chromeを徹底的に管理したいという要望は常にあります。特に勝手に設定を変更したり、自由奔放に拡張機能をインストールを許してしまってたり、無秩序になってるケースが出て
前回、Vue3の検証を行いました。軽く触った感じではとりあえずは何とかなりそう。しかし、Vue.jsだけではウェブアプリは作れません。GUIフレームワークが必要です。2022年11月1日、Vue3に遅れてVuetify3がリリースされました
2023年12月31日、現在主流で使われているVue.jsのversion2がサポート終了ということで、今後はVue3を使ってねという宣言が出ています。自分もGoogle Apps Scriptでウェブアプリを使うに当たって、Vue.js
Google Workspaceを企業で利用してるケースで、ログインに関して特になんの手立ても講じないままノーマルのID/PWでのログインのままにしている企業は多いと思われます。しかし現代に於いて、単純なID/PWでの運用は限界に来ているの
2022年のGoogle Workspaceは断捨離と整理、そして大きなアップデートと割と大規模なアップデートが続きました。一方2023年はChatGPTの登場でGoogleが本来得意としていたAI分野を食われ始めた事で、イノベーションとい
以前、M1 MacでPowerPCをエミュレーション可能なUTMでMac OS 9.2.2を動作させました。しかし、色々と足りない面も多い。そこで利用したいのが、PowerPC MacOSをエミュレーションする環境として、古から存在してるS
M1 Macでの仮想環境として現在使えるものは結構ありますが、メジャーなものはParallelsとUTMになるかと思います。UTMでは、PowerPCエミュレーションが可能であるので、Mac OS9.2.2等が動作しますが、いくつか不満点も