足止め立直が失敗しやすい理由を深堀り
親とかで足止め狙いで立直を打つってのは、何の根拠もないってのは、このサイトでも再三触れてるが、今回は違う視点で考察してみたい。南二四本場約2万点持ちの親ここで打ち手は立直を打つ。約10000持ちの南家の手牌を暗槓し、、、数巡して聴牌して立直。結果として親が当たり牌を掴んで撃沈。南家の捨て牌を見れば分かるが、一度和了を逃しているのである。あれは確かに親リー効果なのかも知れない。しかし何度和了逃そうと、あまりにも長引き過ぎると張り返すっていうことは、麻雀ではよくある。故に、相手の和了を潰して流局することだけが成功って、ハードルが高いことなのでは?と思える。だって、そういう立直じゃね?これ。また、役無しで手替わりが少ないから立直ってのもない。それって手替わりする前に和了ることが多いっていうのが前提だし。あの待ち...足止め立直が失敗しやすい理由を深堀り
2022/06/30 23:07