言葉を添えて復習する重要性

言葉を添えて復習する重要性

授業で「なるほど!」と思った考え方や、自分の発想になかった別解をお家で復習してもらっています。その際によくありがちな効果の薄い復習の仕方は、考え方の結果を覚えていてそれを再現させて終わりにするパターンです。なぜ?どうして?にこだわりをもってその過程を言葉にする。言い換えたら人に教えるように復習する。それが原理原則を身に着ける力になる復習のやり方です。もしもヒントが欲しくなったら、プリントではなくノートに言葉を添えて復習し、その後でヒント無しでプリントに解く。この繰り返しが実力をアップさせるのです。言葉を添えて復習する重要性