日本全国の文化を写真付きで紹介するブログです。無料スポットの紹介が多いです。
日本の文化や歴史について、見聞を通して理解を深めていくことをテーマにしているブログです。全国各地の自然や名物をはじめ、歴史文化・食文化・芸術文化・宗教文化などを紹介していきます。神社などの無料スポットが多めです。
当サイトで公開中の風土記現代語訳のリンクをまとめました。
『丹後国風土記 残欠』を現代語訳にしてみました。「丹後国」とは現在の京都府の北部のことで、この文献は『丹後風土記』の一部であり、京都の北白川家に伝わっていたものを15世紀の末に丹後国一之宮籠神社の社僧・智海が筆写したものとされています。
『風土記逸文(西海道編)』を現代語訳にしてみました。風土記逸文とは風土記の一部のことで、他書に引用されて記載されているものを言います。「西海道」とは主に九州地方のことを言います。
『風土記逸文(南海道編)』を現代語訳にしてみました。風土記逸文とは風土記の一部のことで、他書に引用されて記載されているものを言います。ここでいう「南海道」とは 紀伊国(和歌山県・三重県尾鷲市辺り)・淡路国(淡路島)・阿波国(徳島県)・讃岐国(香川県)・伊予国(愛媛県)・土佐国(高知県) のことです。
『風土記逸文(山陽道編)』を現代語訳にしてみました。風土記逸文とは風土記の一部のことで、他書に引用されて記載されているものを言います。ここでいう「山陽道」とは 播磨国(兵庫県南部)・美作国(岡山県北東部)・備前国(岡山県東部)・備中国(岡山県西部)・備後国(広島県東部) のことです。
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『風土記逸文(北陸道編)』を現代語訳にしてみました。風土記逸文とは風土記の一部のことで、他書に引用されて記載されているものを言います。ここでいう「北陸道」とは 若狭国(福井県南西部)・越前国(福井県北部)・越後国(新潟県)・佐渡国(佐渡島) のことです。
『風土記逸文(東山道編)』を現代語訳にしてみました。風土記逸文とは風土記の一部のことで、他書に引用されて記載されているものを言います。ここでいう「東山道」とは 近江国(滋賀県)・美濃国(岐阜県南部)・飛騨国(岐阜県北部)・信濃国(長野県)・陸奥国(福島県・宮城県・岩手県・青森県) のことです。
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『風土記逸文(畿内編)』を現代語訳にしてみました。風土記逸文とは風土記の一部のことで、他書に引用されて記載されているものを言います。ここでいう「畿内」とは 山背国(京都府南部)・大和国(奈良県)・摂津国(大阪府北西部と兵庫県南東部)・河内国(大阪府南東部)・和泉国(大阪府南部) のことです。
『播磨国風土記』を現代語訳にしてみました。「播磨国」とは現在の兵庫県の西南部のことです。この文献には、土地の風土や地名由来の他に、神々の戦争、オホナムチとスクナヒコネの逸話、謎の石造物、巨人などの伝説なんかも記されており、なかなか興味深い内容となっています。
『豊後国風土記』を現代語訳にしてみました。「豊後国」とは現在の 大分県 辺りのことです。風土の解説の他に土地の風土や地名由来の他に、土地の神々や土蜘蛛などの伝説も記されており、なかなか興味深い内容となっています。
『肥前国風土記』を現代語訳にしてみました。「肥前国」とは現在の 佐賀県・長崎県 辺りのことです。風土の解説の他に土地の神々や土蜘蛛などの伝説も記されており、なかなか興味深い内容となっています。
『常陸国風土記』を現代語訳にしてみました。「常陸国」とは現在の 茨城県 辺りのことです。風土の解説の他に夜刀神・巨人・国栖などの伝説も記されており、なかなか興味深い内容となっています。
京都府長岡京市にある長岡天満宮(ながおかてんまんぐう)です。平安時代に創建された神社で、主祭神に菅原道真公を祀っています。
岡山名物の こげまん です。かりんとう饅頭の一種で、岡山近辺の土産物屋で購入することができます。
岡山名物の 大手まんぢゅう です。アンコが透けるほど薄い生地に包まれた饅頭になっています。
岡山県岡山市のご当地グルメの デミカツ丼 です。特製のドミグラスソースを使った独特なカツ丼となっています。
岡山県岡山市のご当地グルメの ぶたかば です。豚肉を鰻の蒲焼き風に焼き上げて、それをごはんに乗せた丼料理になっています。岡山市ではB級グルメとして親しまれているそうです。
岡山県岡山市にある吉備津神社(きびつじんじゃ)です。岡山県の桃太郎伝説にちなむ神社で、祭神に大吉備津彦大神を祀っています。
岡山県岡山市にある吉備の中山へ登山に行ってきたので、その様子や感想についてまとめておきます。
岡山県岡山市の吉備の中山にある中山茶臼山古墳(なかやまちゃうすやまこふん)です。岡山県で桃太郎のモデルとして知られる吉備津彦命の墓といわれています。
岡山県岡山市の吉備の中山にある穴観音(あなかんのん)です。 中山茶臼山古墳の近くにある花崗岩に刻まれた石仏で、側面に穴が空いていることが特徴的です。
岡山県岡山市の吉備の中山にある鏡岩(かがみいわ)です。 環状列石から西に下った岩石地帯にあり、その中でも一番大きな岩となっています。
岡山県岡山市の吉備の中山にある八畳岩(はちじょういわ)と八畳岩古墳(はちじょういわこふん)です。 八畳岩は天井部が八畳もある吉備の中山の代表的な磐座で、八畳岩古墳は付近にある横穴式石室の古墳です。
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