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takki
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久喜市
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2015/01/19

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  • 聞く子を育てる

    話す 聞く 読む 書く という4つの中で一番大切なものは何か。 そう野口芳宏先生に問われたことがあります。 私はそのときは「読む」を選びました。 読書が一番大切だと思ったのです。 しかし野口先生の「聞く」だとおっしゃいました。 確かに学校生活のみならず社会でも、圧倒的...

  • 国語の導入

    若手との学習会で、音読をどう指導するのかが話題となりました。 そこで前回は、すらすら音読とじっくり音読について書きました。 ところを、音読の前には何をするのかという話にもなりました。 つまり導入での音読です。 一般的にはいきなり子どもに音読はさせないですよね。 (詩や俳...

  • すらすら音読とじっくり音読

    国語の学習で教科書を何度も音読させる。 よくある光景ですね。 つかえずに、なめらかに読めるまで練習させます。 こういう音読を私は「すらすら音読」と言っています。 すらすら読めるようにさせると、文章の理解が進みます。 たとえば、 きょうはかぜがつよくてすなぼこりがまって...

  • 叱るよりもトラブルレポートを

    長々と叱ることは良くないことは誰しもわかっていますね。 そこで、子どもとのやりとりをしながら、子どもに考えさせる ようにしているという方も多いでしょう。 この方法の難点は時間がかかると言うことです。 子どもはそんなに理路整然とは話せませんから。 私は短く叱ったら、トラブ...

  • 安楽椅子教師になるべからず

    いすに座ったままどんな難事件も解決する。 こういう探偵を安楽椅子探偵などと言ったりしますが、 教師の中にもこういうタイプがいます。 だいたいいつも座っているのですね。 休み時間は当然として、授業も座っている。 当然机間巡視などしません。 探偵ならば名探偵ですが、教師の...

  • 安易な赤ペンには注意

    子どもに作文を書かせ、赤ペンで添削をする 先生がいます。しかし、本当に効果があるのでしょうか。 残念ながら効果があるようには思えません。 作文が真っ赤にされたと大人になって冗談交じりに 話す人はいますが、そのおかげで文が上達したとは あまり聞きません。 考えてみれば当...

  • 保護者の信頼を得るには~休みの子への対応

    我が子が入院したことがあります。 その時担任の先生が毎日のように 訪ねてきてくれました。そして今日一日 の出来事を子どもに話してくれました。 我が子はそんな先生に感激し、 「こんなにいい先生には会ったことが無い」 と言っていました。そういう子どもの姿をみて 保護者の...

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教師塾!〜教育技術と教育観を磨く
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