2019年9月18日(水) 奈良の田舎道をぶらぶら歩いて国見山へ
市町村合併前は奈良市の最高峰だった国見山(680m)に登ってきました。矢田原口でバスを降り、田園地帯を歩きます。道端にカラスビシャク(サトイモ科ハンゲ属)を見つけました。コンクリート舗装の林道に入ると、茶畑が見えます。きれいな景色ですが、手入れする人がいないのか、ちょっと荒れ気味。コンクリート舗装道の急坂。きつい!ササの藪漕ぎもあります。足元にコサージュが落ちてる、と思ったらキノコでした。山頂に着きました!そよ風を受けながら、気持ちのいいランチタイム。下山します。低山なのに、こんな場所もあります。塔の森の石塔。元々は十三重の塔だったらしい。林道わきに、ちょっと珍しいツチアケビ(ラン科ツチアケビ属)を発見!葉がないので光合成せず、共生菌に養分を依存しているそうです。植物や鳥に関心が高いI本さんは、ツチアケビを見る...2019年9月18日(水)奈良の田舎道をぶらぶら歩いて国見山へ
2019/10/12 18:22