前回は、黙示録の背景として、ダニエル書7章を学びました。 特に7章25節の「一時期、二時期、半時期」の預言は、ダニエル書12章7節の「一時期、二時期、半時期」の聖句と合わせて、黙示録10章6節の「もはや時がない」と密接な関連があります。 黙示録6章6節の学びにおいて、「もはや時がない」は「一時期、二時期、半時期」の預言がすぐにも成就するということを学びました。 しかし、もう一つ大切なことは「もはや時がない」(黙示録6:6)との関連において、ダニエル書8章14節の二千三百日の預言も考える必要があります。その預言も「一時期、二時期、半時期」の後にまもなく成就するからです。 また、黙示録10章8節〜…
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