chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
日本人の知的能力を増進する提案ブログ https://blog.goo.ne.jp/kawatera

いつ売買するか悩んだり、パソコンの前に張り付いたりする必要はありません。

みんなでZuluを盛り上げましょう。

kawatera
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/12/22

arrow_drop_down
  • 洗脳 5/5

    >まずは自分の中にある常識を、疑ってみよう。>自分が常識だと思っていることは、果たして本当に正しいのか?>「みんなが正しいと言ってるから、きっと正しい」と思い込んでるだけではないか?そうかもしれませんね。常識を守る方が自力で思考するよりも楽ですね。だから脱出する勇気がない。見ることのできる内容は本当の事である。見ることのできない内容は嘘である。誰しも嘘つきにはなりたくない。だから、自分の頭の中にある非現実の内容は語らない。これが、日本人の思考停止の原因である。現実の内容は頭の外にある。だから、見ることが可能である。見ればわかる。だから、考える必要はない。これは楽ちんである。正解はただ一つである。これは人とアニマルが共有する非言語の世界である。非現実(考え)の内容は頭の中にある。だから、見ることができない。それは...洗脳5/5

  • 洗脳 4/5

    >ありもしない常識という暗黙のルールに縛られている多くの人々、つまりこの世の主流派とも言える人間たちは、強い権力や大きな影響力を持つ人間の思惑に見事に踊らされている。そうですね。なれ合いですね。‘なあなあ主義’とは、真の意味での検討や意見の交換などをせず、お互いに「なあ、いいだろう」ぐらいの話し合いで全てを済ませること。しかし、わが国の権力自体はそれほど強くはないようですよ。特高警察らよる過酷な言論の弾圧は消えてなくなりましたからね。カレル・ヴァン・ウォルフレン氏(KarelvanWolferen)は、<日本/権力構造の謎>(TheEnigmaofJapanesePower)の<日本語文庫新版への序文>の中で下記の段落のように述べています。、、、、、日本の政治を語るうえで欠かせない表現の一つである「仕方がない」...洗脳4/5

  • 洗脳 3/5

    >なぜそんな無難で平均的な生徒を望むのか?>それはこれまでの日本社会を見れば、答えが出る。>これまでの日本の経済を支えてきた大多数の人間、それは平凡で平均的なサラリーマン。>これまでの日本経済を安定的に回していくためには、上からの命令に対して従順に従い、そして突出した能力ではなく何でもまんべんなく無難にこなせる能力を持つ人材、そんな可もなく不可もない平均的なサラリーマンが大量に必要だった。そうですね。我が国には人手不足はあっても頭脳不足の話しはありませんでしたね。天下の秀才が一杯いますからね。特亜三国(日本・中国・韓国)の民には、現実があって非現実がない。現実(事実)を内容とする文章はあるが、非現実(考え)を内容とする文章が存在しない。だから教育に関しても、技術(実学)があって、哲学(考え)がない。考えの内容は...洗脳3/5

  • 洗脳 2/5

    >自分たちのために、喜んで命を投げ出してくれる兵士たち。権力者にとってまことに便利な世の中になりましたね。>そんな、まさに国や権力者にとって都合の良い兵士を量産するために、子供に対する洗脳機関として学校が大いに利用された。洗脳以外の目的の学校は無かったのでしょうかね。>また、女の子も兵士を量産させるため、そして人口を増やして経済を安定させるために、「結婚して家庭を持ち、専業主婦として家を守り、夫を支えつつ子供をたくさん生み育てることが女の幸せ」という刷り込みがされた。‘産めよ増やせよ’の掛け声でしたね。>だから昔の女性は、離婚して実家に戻ってきたり、または未婚のまま結婚適齢期を過ぎたり、もしくは結婚をしたが子供が生まれなかったりすると、世間の風当たりはとても強かった。まさに‘女性は子を産む機械’ということでした...洗脳2/5

  • 洗脳 1/5

    >謎ルールがやめられない日本の小学校 メイン 「遊びが育ててくれる子どもの能力」~まねっこあそび>2021年05月21日>あなたは洗脳を受けている>自己啓発セミナーとか聞くと、ちょっと怪しいかも・・・と感じる人がいるかもしれません。>でも“学校”と聞いて怪しいと思う人はほとんどいないでしょう。>学校は基礎的な知識を身につけるところ、集団活動を通じて社会性を身につけるところだと思っている人が大半です。>ところが、もっと巧妙に、だれにも疑われずに全国の子供たちをマインドコントロールしているのが学校だと言われたらどう思いますか?それは逆説的に聞こえますね。>にほんブログ村子育てブログへ>以下(https://jin-k.link/mind-control/)より引用します。>———————————>見えない同調圧力を...洗脳1/5

  • 科挙 3/3

    >その結果、19世紀後半、清は欧米列強の軍門に下ることになってしまったのです。>科挙が廃止されたのは、日清戦争に敗れて約10年後の20世紀初頭です。>清朝末期の権力者、西太后の決定によるものでした。>西太后は歴史上、必ずしも称賛される存在ではありませんが、この意思決定については、評価は高いようです。科挙がなくなって良かったですね。でも、中国は中原の鹿を追う伝統的な覇者の国である。覇者の物語は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。これは皇帝の時代も国家主席の時代も漢民族のメンタリティが同じであるから変わらない。漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、外国人に対...科挙3/3

  • 科挙 2/3

    >趣が変わったのは明(1368年-1644年)の時代です。>この頃になると朱子学の影響が強くなり、出題範囲は四書五行(論語、孟子、大学、中庸、易経、詩経、書経、礼記、春秋)に限定されます。>ひたすらこれを暗記したものが科挙に合格するようになったのです。古典の内容だけでは、官僚は実社会の要求には答えられないでしょうね。>では、どのような人間が科挙に合格するかというと、記憶力が良く、親がお金持ちで、子どものころからひたすら科挙合格に時間を使った人間です。>時代によって制度も変わるのですが、科挙にはいくつかのステップがあり、概ね30代後半で最終試験に合格するというのが、合格者の一般的なパターンでした。>子供のころからカウントすると、30年以上ひたすら科挙合格に向けて頑張った人間が合格するわけです。>合格できない人間は...科挙2/3

  • 科挙 1/3

    >2021年05月20日>科挙とは何か―暗記能の無能官僚により衰退した中国>科挙は6世紀、隋の時代から始まり、清の時代まで続いた中国の官僚登用試験制度です。>世襲制により身分の無い者には可能が全くなかった西欧と違い、合格さえすれば、一般人でも官僚になれる当時は画期的な制度でしたが、合格のための猛烈な受験勉強により、暗記能となってしまった官僚は現実場面では全く役に立たず、中国は次第に国力を衰退させ、アヘン戦争で西欧諸国に滅ぼされてしまいます。官僚の思考停止が祟って国が滅亡したのでしょうね。>日本の試験制度も少なからずこの科挙の影響を受けており、現在の日本の官僚も無能さを見ても試験制度がいかにおろかな制度であるか、中国の歴史から学び直す必要があると思います。そうですね。暗記力オンリーへの精進が思考力の衰退を招いたの...科挙1/3

  • 逆境の時 2/2

    >■逆境で進化し、高度化へ挑戦する。>今年度、類設計室は30件以上の建物を完成、コンペ・プロポーザルでは一般的に30%といわれる当選率はなんと58%、高い成果を出すことができました。>ますます活動領域を拡大し、活力ある社会づくりに挑戦する私たちですが、時にはトラブルもあります。>私は、逆境に陥ったときこそ、この現実をどう変えるのか?みんなのために何ができるのか?成員が結束し、当事者として追求することで、組織は強くなることを学びました。日本人は責任の所在があいまいですから、序列による協力しか手段がありませんね。「中国人1人では龍であるが、3人集まると虫になる。日本人1人では虫であるが、3人集まると龍になる」(中国の諺)三人の中国人は、足の引っ張り合いに熱中するが、三人の日本人は、序列協力に熱中すること。>■逆境の...逆境の時2/2

  • 逆境の時 1/2

    >逆境の時、あなたの真価が問われる>2021.3.29>■君は皆のために、何をしたのか?>多くのプロジェクトを手掛ける設計室、時に大きなトラブルに直面することもあります。>あるトラブルに対して、率先して動いたのは、ベテランのKさん。>Kさんはすぐさま、250枚以上ある設計図のすべて、一つ一つの線、寸法、文字に至るまで徹底的に確認しました。>「図面ごとに食い違いはないか?これで本当に工事ができるか?」>数十年の経験と技術が凝縮されたチェック。>それらの丹念に消し込みチェックされた図面は、社内全体の蓄積となるように公開されました。すごいですね。会社の宝ですね。>私はその鬼気迫る背中を見て「すごいな」「大事だな」というレベルで認識していましたが・・・。>その時、Kさんから出てきた言葉は>「それで、君は皆のために、何を...逆境の時1/2

  • 失望される勇気

    >367135【期待に応えない練習】失望される勇気を持つと人生が変わる理由。>匿名希望21/05/20AM02【印刷用へ】>期待と強制圧力の違いは何だろうと考えさせられる記事だった。>期待に応える=自分と他人を分けているという視点は面白かった。>以下リンク>------------------------------------------------------------------>期待に応えなければならないという思いで勉強する子によく出会いました。>そういう子は苦しそうに勉強していたり、「勉強が楽しくない」「勉強のモチベーションが上がらない」と嘆いていることが多かったんですよね。残念な人生ですね。>メントレ的には、自分の本音の願望ではなく、人の期待に応える、他人の夢を追いかける、という状態になっているわ...失望される勇気

  • Hofstede の洞察 6/6

    >これらはすべて、企業の耐久性を高めるためのものだ。そうですね。社員には愛社精神が必要である。国民には愛国心が必要である。皇軍兵士の蛸壺戦法のようなものである。蛸壺を出て兵士は行くところなどない。‘勿論、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、常に簡単な事だ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ’(ヘルマン・ゲーリング)。>企業は株主のために四半期ごとに儲けるためにあるのではなく、ステークホルダーや社会全体のために何世代にもわたって奉仕するためにある、という考え方です(例:マツシタ)。企業は序列人間の住みかであり、何世代にもわたって住むために獲得した...Hofstedeの洞察6/6

  • Hofstede の洞察 5/6

    >日本人は自分の人生を、人類の長い歴史の中のごく短い瞬間と考えています。日本語には時制がない。だから、過去の内容も未来の内容も脳裏に保持することは難しい。日本人にはただ現実だけがある。ナウな発言をする人間であります。フランク・ギブニー氏の著書<人は城、人は石垣>には、以下のような指摘があります。日本語は英語のように、キチンとしたアリストテレス的文法に閉じこめられていない。言語として、日本語は「いま、ここ」に根ざしている。判断より気分に興味をもつ。意味より感受性に関心がある。英語を使うのは絶えず理論的な価値判断を行なう言語を使っていることであり、英語が価値判断を行わせる。一方、日本語は論理的、法的ないし哲学的判断を敬遠する。たとえば、日本語には“tobe”に当る適当な動詞がない。”being”とか“reality...Hofstedeの洞察5/6

  • Hofstede の洞察 4/6

    >■不確実性の回避>「不確実性回避」とは、社会が未来を知ることができないという事実に対処する方法と関係しています。>つまり、未来をコントロールしようとするべきなのか、それともただ成り行きに任せるべきなのかということです。日本人は成り行き任せですね。日本人の脳裏には未来時制が存在しない。だから、日本人は未来社会の内容を建設の努力目標とすることができない。一寸先が闇である。>この曖昧さは不安をもたらし、異なる文化は異なる方法でこの不安に対処することを学んできました。>ある文化の構成員が、曖昧で未知の状況に脅威を感じ、それを回避しようとする信念や制度をどの程度作ってきたかが、「不確実性回避」のスコアに反映されます。>92点の日本は、地球上で最も不確実性を回避している国のひとつです。>これは、日本が地震や津波、台風、火...Hofstedeの洞察4/6

  • Hofstede の洞察 3/6

    >しかし、他のアジア諸国に比べて集団主義的ではありません。>この理由として最もよく知られているのは、日本社会には中国や韓国のような集団主義的な社会の基盤となる大家族制度がないということです。戦時中の’八紘一宇’(世界を家とすること)は空しい掛け声でしたね。序列社会は直系の義家族で成り立っています。義父母・義兄弟がいます。ですから、義理(序列関係から生ずる義務)が廃ればこの世は闇になると考えられています。ですから、序列作法は大切です。礼儀正しい日本人は尊敬されています。>日本は父系社会であり、家名や資産は父から長男へと継承されました。そうですね。わが国は長子(長男)相続でしたね。日本人は個人個人が縦に連なっていますね。日本全体として玉すだれのような構造の社会を作っていますね。その特徴は横の関係がないことです。>弟...Hofstedeの洞察3/6

  • Hofstede の洞察 2/6

    >逆説的ですが、日本の意思決定プロセスの遅さは、日本社会には階層社会のように意思決定できるトップがいないことを示しています。そうですね。日本人の社会は序列社会(縦社会)である。日本人の社会にはトップは居ても、日本人には意思がないから意思決定のできるトップはいない。トップは君臨すれども統治せずか。わが国は無哲学・能天気の国である。カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、<日本/権力構造の謎>の中の<とらえどころのない国家>で、次の段落のように述べています。国会両院以外に、国家の中核として権力を持っているらしく見える組織は、官僚と大企業である。だが、この両者のどちらにも、究極的な権力はない。・・・・・・・・・東京以外には、重要な出版産業も娯楽産業もほとんど存在しない。ところが、この地理的中心地には、政治の中核がないのであ...Hofstedeの洞察2/6

  • Hofstede の洞察 1/6

    >日本人と縄文体質>366103日本は世界で最も男性的な国らしい>姜ヨセフ(29会社員)21/04/12PM00【印刷用へ】>色々調べていたら、Hofstede'sculturaldimensionstheoryというのがあり、日本は最もマスキュリンな国だとあり、見つけたのが下記のHofstedeInsightsのサイト。>各国の文化を6つの側面から分析しているようです。>リンク>■パワー・ディスタンス>この次元は、社会におけるすべての個人が平等ではないという事実を扱っており、私たちの間の不平等に対する文化の態度を表しています。>力の距離とは、ある国の機関や組織において、力の弱いメンバーが、権力が不平等に配分されていることを期待し、受け入れている程度と定義されています。>日本は、中間の54点で、境界線上の階層社...Hofstedeの洞察1/6

  • 深刻な意識状況 2/2

    (1/2の続き)意見は比較の問題である。現実の内容と非現実の内容があれば批判精神が発揮できる。英米人の意見はこれである。現実の内容だけであれば、その比較は'現実'対'現実'の上下判断(横並びの比較)になり現実肯定主義の中に埋没せざるを得ない。日本人の場合はこれである。非現実の内容は人様々である。非現実の内容がなければあるのは現実だけで、その正解は一つである。日本人がともすれば異口同音の内容を語るのはこのためである。わが国のマスコミも現実の内容をただ垂れ流す。現実の正解はただ一つであるから、どんぐりの背比べで個性がない。それで、日本人は個人主義が何であるかを理解することが難しい。本人にも相手にも何を考えているのかわからない。だから、誰からも信頼されない。世界観に基づく協力者が得られないので社会に貢献する度合いが限...深刻な意識状況2/2

  • 深刻な意識状況 1/2

    >367189日本青年(17~19歳)の意識状況(活力不全⇒国の将来は悪くなる⇒国を変えられない)が、他国に比較しても最悪。>持国天(古希超え)21/05/21PM11>・日本財団が実施した「18歳意識調査」(第20回)のテーマは「国や社会に対する意識」だが、インド/インドネシア/韓国/ベトナム/中国/英国/米国/ドイツ/日本の9か国で実施され、それぞれ17歳から19歳までの1000人を対象としている。>日本の青年層の断トツに深刻な意識状況(活力不全⇒国の将来は悪くなる)が、他国に比較して鮮明に浮かび上がってきた。これは我が国民の課題ですね。>・調査は以下の6項目、日本財団のホームページに詳細は把握できます。日本人には苦手な問題ばかりですね。何しろ‘無いない尽くし’ですからね。>①自分を大人だと思う我が国には大...深刻な意識状況1/2

  • 岡村進氏 5/5

    >日本人の美徳である忍耐力が、我慢を促すことだけに紐づいてしまい、個々人の成長を阻害することになったら、あまりにもったいない。そうですね。日本人には意思がないから、代わりに恣意(私意・我儘・身勝手)を利用しますね。恣意は意地・根性・大和魂に鍛えられて忍耐力につながりますね。恣意はバラバラな単語のままで文章にならない。だから意味も無い。説明責任も取れない。残念な努力の仕方ですね。司馬遼太郎は、<十六の話>に納められた「なによりも国語」の中で、片言隻句でない文章の重要性を強調しています。「国語力を養う基本は、いかなる場合でも、『文章にして語れ』ということである。水、といえば水をもってきてもらえるような言語環境(つまり単語のやりとりだけで意思が通じ合う環境)では、国語力は育たない。、、、、、、ながいセンテンスをきっち...岡村進氏5/5

  • 岡村進氏 4/5

    >今は違う。>知りたいことがあるから質問するのだ。>「この人は何でこんなことを言っているんだろう?」「この話を通じて我々にどうして欲しいんだろう?」と相手の話す真意を真剣に読みにいくようになったのだ。見ることのできる内容は本当の事である。見ることのできない内容は嘘である。誰しも嘘つきにはなりたくない。だから、自分の頭の中にある非現実の内容は語らない。これが、日本人の思考停止の原因である。現実の内容は頭の外にある。だから、見ることが可能である。見ればわかる。だから、考える必要はない。これは楽ちんである。正解はただ一つである。これは人とアニマルが共有する非言語の世界である。人間の非現実(考え)の内容は頭の中にある。だから、見ることができない。それは、ただの話である。その内容を知るには文法に基づいて文章の内容を逐一理...岡村進氏4/5

  • 岡村進氏 3/5

    >自信がないから、少しでも自分を賢く見せることに必死になっている私には、気軽な質問など無理な注文だった。>そんな自分が恥を捨てて質問できるようになるには、それからさらに10年かかった。年齢が低かったら環境への適応ももっと早いでしょうに。>いまなら、「何が分からないかも、分からない。>でもおっしゃることがどうも理解できない気がするんです」と自分の状態を直接口に出し、質問に結び付けていくこともできる。あなたは進歩しましたね。>何かきっかけがあったわけではない。>もはや自分を取り繕うことに疲れてしまったのだ。>人生が有限であることを感じ始めると、人からアホだと思われる怖さより、本当に何も知らない怖さのほうが大きくなっていった。'私は、私が何も知らないということを知っている'。(ソクラテス)[無知の知]'Iknowth...岡村進氏3/5

  • 岡村進氏 2/5

    >■協調性と独創性のアンバランス>少し思い当たる節がある。>大企業の経営陣が、昨今こぞって「事業構想力の高い人財が不足している」と言い始めた。>「環境変化に合わせて変革を成し遂げられる人財が欲しい」という。<日本はなぜ敗れるのか・敗因21か条>を著した山本七平の指摘する事例からも、大和民族自滅の過程は見て取れます。その一例を以下に掲げます。私が戦った相手、アメリカ軍は、常に方法を変えてきた。あの手がだめならこれ、この手がだめならあれ、と。、、、、、あれが日本軍なら、五十万をおくってだめなら百万を送り、百万を送ってだめなら二百万をおくる。そして極限まで来て自滅するとき「やるだけのことはやった、思い残すことはない」と言うのであろう。、、、、、これらの言葉の中には「あらゆる方法を探求し、可能な方法論のすべてを試みた」...岡村進氏2/5

  • 岡村進氏 1/5

    >「恥かいて質問する」こと嫌う日本人、実はこんなに損しています>5/13(木)11:50配信(略)>JBpress>「恥かいて質問する」こと嫌う日本人、実はこんなに損しています>(岡村進:人財育成コンサルタント・人財アジア代表取締役)聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。>キャリアの半分以上を海外や外資系で過ごし、グローバル・エグゼクティブと仕事をしてきた私が、彼らから学んだ最も重要なことは「恥を捨てて質問する力」だった。聞くは一旦の恥、聞かぬは末代の恥。>■米国名門大学院で学んだ「質問と恥の関係」>それは日本の大手生保に勤めていた30代のころ、エグゼテクィブ用のMBAコースに通わせていただいたときだった。>初回の講義で同級生が、ホワイトボードに記された「23」の数字を見て「その小さな3は何だ?」と質問したのだ。>...岡村進氏1/5

  • やりがい 2/2

    >誓ってもいいが、どんな仕事であっても「成果」を自ら設定して、それを自分のコントロールによって成しえたときには、楽しくなる。>売り上げを目標とすれば、商品の良さに左右されるし、業務スピードを目標とすれば、自分以外の業務のスピードも問題になるだろう。そういう事もありますね。しかし各人に哲学は必要である。Everyoneneedsaphilosophy.無哲学・能天気ではいられませんね。>だから、まずは「自分で何とかできる範囲」でやれること、その中で自分自身で「これだけは達成しよう」と設定することで、仕事はがぜん面白くなる。>ゲーム性が増し、期せずしてやりがいを感じられるシーンも増える。>そうして頑張って、何にも成果が出ないときは、仕事を変えてもいいと思う。>向いていないことだって、世の中には多いのだ。そうですね。...やりがい2/2

  • やりがい 1/2

    >367095「やりがい」なんてものを追求するよりも「成果」を追求したほうが、圧倒的に幸せになれる>大崎(27会社員)21/05/18PM10>就活等でよくでてくる「やりがい」のある仕事が見つからない等の言葉。>あれこれ考えていても答えは出ずに、目の前の一つ一つの仕事に真摯に向き合っていくことで本当の意味の「やりがい」が見えてくるのかもしれない。そういう人もいるでしょうね。>以下(リンク>■やりがいは、自ら作り出す必要がある>やりがいは個人の願望に基づくものであるから、必然的に「誰も用意してくれない」。>自分で設定し、自分で感じなければならない。そうですね。自己の哲学によりますね。>そしてここからが問題の核心なのだが、だからこそ「やりがい」の議論は、必然的に「やりがい」を得られにくい不幸な人を生み出す。>平たく...やりがい1/2

  • 就活マナー

    >共同通信>就活マナー押し付けないで署名活動団体が記者会見>共同通信社2021/05/1719:05(略)>署名活動団体が挙げる就活性差別の例>「女性は化粧を」「男性は短髪」といった大学や就職活動関連本が示すマナーは、性別で極端に分けられ問題があるとして、見直しを求めている署名活動団体が17日、オンラインで記者会見した。マナーは没個性の奨励ですね。’人の振り見て我がふり直せ’ですね。個性の裏返しになりますね。>マナーにショックを受け、学生時代に就活を断念した経験のある団体代表の水野優望さん(31)は「性差別的な指南で、多くの人の尊厳が傷つけられている」と訴えた。そうですね。日本人の生活には作法(儀式)があって教え(教義)がない。だから作法の励行にも説得力がない。儀式だけを重んじると、生まれた時には宮参り、結婚式...就活マナー

  • 考えない人間 5/5

    >私が言いたいことは、暗記教育が全て悪いわけではないですが、暗記重視によって考えるという部分が消失してしまうようにしていることが問題だということです。>得意なことを伸ばさず、苦手を克服するように仕向けるのも、考えさせるのを嫌にするための手法だと考えられます。‘得手に帆を揚げる’教育が大切ですね。好きこそ物の上手なれ。好きなこと・得意なことの習得能率は断トツであります。短い人生を有効活用する方法ですね。>誰もが苦手なものを考えるのは苦痛なものですが、その苦痛を押しつけることによって、考えることそのものを苦痛にしてしまうわけです。>その結果、海外で正しい教育を受けた人の一部以外、日本人の誰も考えなくなってしまいます。それは烏合の衆ですね。>制服を押しつけるのも、個性を殺して「考えさせない」ための有益な手法だと考えら...考えない人間5/5

  • 考えない人間 4/5

    >「日本の学校教育は考えさせないことが役割」>日本のサラリーマンというのは、考えることよりも考えないことが求められる職業(職種)だと思われます。そうですね。わが国には人手不足はあっても、頭脳不足は存在しませんね。きっと天下の秀才が揃っているのでしょう。>そのために、何をどうするかという部分についても「考えさせない」ために、大企業を筆頭に「マニュアル」というものを用意しています。労働者はマニュアル組とノンマニュアル組に分けられていますね。>まずは、マニュアルというのは、実は人間を「考えさせない」ためのものだということに気づかなければいけません。>マニュアルは効率化とサービスの均質化を生み出すので企業にとっては好都合な存在です。>しかし、逆に考えると、それを行う「人間」「この通りにやれ」という強制になるわけです。>...考えない人間4/5

  • 考えない人間 3/5

    >それは、学校が何のためにあるのかを考えれば理解することができます。>要するに、学校とは閉鎖された日本社会で通用する「人間」を作り出すところだということです。そうですね。学校は学生に処世術を習得させるところですね。日本語には階称(言葉遣い:hierarchy)というものがある。だから日本語を発想する場合には、‘上と見るか・下と見るか’の世俗的な判断が欠かせない。上下判断(序列判断)には、通常、勝負の成績が用いられる。近年では偏差値なども都合の良い資料として利用されている。わが国が学歴社会であるというのも、実は序列社会の言い換えに過ぎない。日本人の礼儀作法も、序列作法に基づいている。だから、序列社会の外に出たら序列なきところに礼儀なしになる。礼儀正しい日本人になる為には、世俗的な序列順位を心得ている必要がある。'...考えない人間3/5

  • 考えない人間 2/5

    >それに気づかないのは、一部だけではなく、様々な世代の日本人にも当てはまっているように思います。>なぜなら、出会う日本人と話すたびに、多くの人が感じ取れる心の領域がかなりしぼんでしまっているからです。そうですね。日本人は日本語を話しますからね。日本人には日本語の特性が身に付いていますね。言語は伝達の手段としてばかりではなく、思考の手段にもなっていますね。ですから、日本語オンリーの人には日本人のメンタリティ(考え方)は避けられませんね。>動物は、危険を感じ取れる嗅覚を持っています。>しかし、今の日本人は膨大にあふれる物質社会の中で、心と魂がどんどん隅に追いやられていると感じます。>特に、まだ人生経験が少ない20代にもその傾向が見えていることはとても残念なことです。日本には何でもあるが、只夢と希望だけがない。残酷な...考えない人間2/5

  • 考えない人間 1/5

    >「学校からの脱出」を私たち大人も真剣に考えるべき時 メイン 教育虐待の主流は巧妙なマインドコントロールへと変容している。>2021年05月13日>日本の学校教育は、考えない人間を生み出しているそうですね。日本人は考えませんからね。見ることのできる内容は本当の事である。見ることのできない内容は嘘である。誰しも嘘つきにはなりたくない。だから、自分の頭の中にある非現実の内容は語らない。これが、日本人の思考停止の原因である。現実の内容は頭の外にある。だから、見ることが可能である。見ればわかる。だから、考える必要はない。これは楽ちんである。正解はただ一つである。これは人とアニマルが共有する非言語の世界である。非現実(考え)の内容は頭の中にある。だから、見ることができない。それは、ただの話である。その内容を知るには文法に...考えない人間1/5

  • 菅政権と旧日本軍

    >東スポWeb>小沢一郎氏菅政権と旧日本軍“並列ツイート”に賛否両論>東スポWeb2021/05/1215:44(略)>12日から緊急事態宣言は東京都、大阪府、京都府、兵庫県に愛知県と福岡県も追加された。>まん延防止等重点措置はすでに8道県に適用となっており、じわじわと規模が広がっている。>立憲民主党の小沢一郎衆院議員は12日、事務所公式ツイッターを更新。>こうした現状に苦言を呈した。苦言を呈するだけでは良い政治家にはなれませんね。良い案を提出することが大切です。>「戦力の逐次投入は、旧日本軍が繰り返した必ず負ける戦法」と菅政権の対応を批判。<日本はなぜ敗れるのか・敗因21か条>を著した山本七平の指摘する事例からも、大和民族自滅の過程は見て取れます。その一例を以下に掲げます。私が戦った相手、アメリカ軍は、常に方...菅政権と旧日本軍

  • 佐藤直樹氏 4/4

    >夫婦関係では女性は男性より「強い」ように表面上見えるが、ここにあるのは、一方的に「母親の役割」を強制されるいびつな女性差別の構造なのだ。これも伝統的な日本語生活に由来しているものでしょうね。>とくに男性にとって、この差別的構造はきわめて自覚しにくい。日本の女性は自分の子供のみならず、自分の大きな子供(夫)の面倒までも見なくてはならないのですね。その要領は同じで良いのかな。12歳の大人の養育法は如何にあるべきか。>女性役員比率と業績に相関関係>見方や考え方の多様化で活性化>では、たとえば企業での男女差別や格差をなくしていくにはどうすればよいのか。>職場も一つの「世間」である以上、そこでも女性差別が構造化されている。日本人の考え方からすれば、それは差別ではなくて区別なのでしょうね。>この状況を変えるには、日本では...佐藤直樹氏4/4

  • 佐藤直樹氏 3/4

    >ただしこの発言だって、「たかがあの程度のことで、なぜ辞める必要があったのか?」と思った人は、とくに男性に多いのではないか。>女性差別だという実感がまるでないのは、そもそも「世間」自体が「身分制」という差別構造を持ち、女性差別がそのなかに見事に埋め込まれ隠蔽されるために、きわめて見えにくくなっているからだ。そうですね。食べ物にも差がある。学校にも差がある。男女にも差がある。人間にも差がある。差別と区別の見分け方が難しい。>夫との間で「母子関係」まで背負うことを求められる妻>日本の「世間」で、女性差別が見えにくい理由がもう一つある。>たとえば、歌手で俳優でもある武田鉄矢さんは、3月にテレビ番組「ワイドナショー」に出演した際、西洋に比べて日本が「男性優位社会って言われていますけど、そんな風に感じたことはありません」...佐藤直樹氏3/4

  • 佐藤直樹氏 2/4

    >見えにくい理由の一つは、「世間」に「身分制」があるためだ。そうですね。>日本は先進国のなかでは、きわめて伝統的なものを多く残している唯一の国だ。我々は礼儀正しい日本人ですからね。我々の礼儀作法は序列作法で成り立っています。>その代表が「世間」という人間関係だ。>「世間」は『万葉集』以来1000年以上の歴史があり、日本人は伝統的な「世間のルール」を律儀に守ってきた。>なぜなら、「世間を離れては生きてゆけない」と信じており、ルールを守らないと「世間」から排除されると考えるからだ。そうですね。日本は序列社会の国ですから、序列を離れた人は外人になりますね。外人の中に入ると序列協力ができません。虫けらのごとき日本人も序列協力により竜となります。このことは中国人も認めていますね。中国人は竜のような人でも複数集まると虫けら...佐藤直樹氏2/4

  • 佐藤直樹氏 1/4

    >ダイヤモンド・オンライン>国際的「男尊女卑国」日本、世界とズレる大きな理由>佐藤直樹2021/05/1006:00(略)>男女平等ランキング、日本は120位>経済分野117位、政治分野147位>3月に発表された世界経済フォーラムの「男女格差報告書(ジェンダー・ギャップ指数)2021」で、日本はなんと156カ国中120位(65.6%)だった。それは残念でしたね。早くわが国も一等国になりいですね。>教育へのアクセスや政治家や閣僚の数、賃金など男女差を比べ、「100%」を「完全な男女平等」として達成度を指数化したものだが、これまでで2番目に悪い数字で、主要7カ国(G7)では最下位、全体でも下から数えたほうが早い。日本は主要7か国中の異端児ですかね。>対象となった経済・教育・医療・政治の4分野のうち、教育・医療分野は...佐藤直樹氏1/4

  • 龍と虫 2/2

    >記事は、「日本人は一人だと虫だが、集団になると龍になる」と伝えている。>これは、中国でよく言われる「中国人は一人だと龍だが、集まると虫けらになる」という言葉をもじったものだ。>中国では個人としては能力が高くても、大勢が集まると十分に能力を発揮できないことが多い。そうですね。日本人は外国で自国民に合うと地獄で仏に会ったように喜び合うと言われているが、中国人はその逆でまず用心してかかるのですね。話し合うことを私が勧めても‘話が通じない’と言って会話はしない。中国には方言が多すぎるのが原因であると言われるが、それも定かなこととは思えない。その中国人同士の緊張関係が私の方にも伝わってくる。日本人と中国人は同じアジア人であつて、顔つきでも区別できないし肌の色でも区別できない。だが、メンタリティ(考え方)は大きく違ってい...龍と虫2/2

  • 龍と虫 1/2

    >日本人は集団になると「龍」になる・・・この言葉は真実だった=中国>2021-05-0113:12>2021年3月19日、茨城県ひたちなか市にある大手半導体メーカーの工場で火災が発生した。>被害は甚大だったが5月中には100%の生産能力に復帰するとのことで、この再開のスピードは奇跡的だと中国でも話題になっているようだ。そうでしょうね。日本人と中国人の違いは今も昔も変わりませんね。>中国メディアの百家号は27日、「日本人は集団になると龍のごとく力を発揮する」と伝える記事を掲載した。それは常に言われていることですね。極端な違いがありますから、誰でも気付くことでしょう。>この工場は、火災発生後1カ月以内での生産ラインの再開を目指し、実際に達成することができた。>当初は数カ月かかると言われていたことから、記事はこれだけ...龍と虫1/2

  • 小谷允志氏 3/3

    >お互いに意見を戦わせることによって、その問題について新しい発見をしたり、認識を深め合ったりするよりも、表面的な人間関係を気にして、白黒をつけようとしないのである。全ての考えは、文章になる。文章にならないものは考えではない。矛盾を含んでない文章は、全て正しい考えを表している。矛盾を含んでいる考えも、その矛盾を取り除けば正しい考えになる。矛盾を発見し取り除くためには議論・対話が有効である。議論・対話を普及させよう。そして、正しい考え方を普及させよう。考えの内容は、人によりまちまちである。だから、正解は一つではない。幾らでもあるから、人間は個性的になる。考えのない人達は没個性的である。だから、自己実現が難しい。>あるいは議論をしたとしても面子にこだわるから、その場の議論で終わらず、いつまでも恨みを残したり、場合によ...小谷允志氏3/3

  • 小谷允志氏 2/3

    >筆者[小谷允志氏]は永年、なぜ日本では記録管理やアーカイブズが根付かないのかという問題を考えてきた。日本人は無哲学・能天気ですからね。各人に哲学は必要ですね。Everyoneneedsaphilosophy.そうでなければ公文書に価値はないでしょう。>特に最近、日本の記録管理やアーカイブズの関連学協会の活動状況を見て少なからず感ずるところがあったのである。>それは財務省の決裁文書改ざんにつながった森友問題、怪文書騒動を引き起した加計問題などなど、これほど記録管理に関する問題・課題が噴出したことはこれまでなかったにもかかわらず、これにつき専門の学協会が何ら議論をしようとしなかった点に対してである。>「桜を見る会」については文書管理に関する様々な問題が含まれているが、何か議論をするのだろうか。日本人の発言は歌詠み...小谷允志氏2/3

  • 小谷允志氏 1/3

    >日本人の議論下手という特性について>少し前のことになるが、作家の丸山健二さん(最年少芥川賞受賞者)が日本人の特性を見事に表現しているのを読んだ(注)。>「物事の本質に迫るのが最も苦手なのが日本人だ」と言うのである。それは日本人が現実直視を避けているからでしょうね。見ることのできる内容は本当の事である。見ることのできない内容は嘘である。誰しも嘘つきにはなりたくない。だから、自分の頭の中にある非現実の内容は語らない。これが、日本人の思考停止の原因である。現実の内容は頭の外にある。だから、見ることが可能である。見ればわかる。だから、考える必要はない。これは楽ちんである。正解はただ一つである。これは人とアニマルが共有する非言語の世界である。非現実(考え)の内容は頭の中にある。だから、見ることができない。それは、ただの...小谷允志氏1/3

  • 小沢一郎氏

    >小沢一郎氏が菅首相にダメ出し「世界でも底辺レベルの記者会見」東スポWeb2021/05/0811:45(略)>立憲民主党の小沢一郎衆院議員(78)が8日、事務所公式ツイッターを更新。>菅義偉首相が7日に行った会見を酷評した。国難の折に酷評だけでは建設的な態度になりませんね。他人事に聞こえます。わが国の伝統である歌詠みのようなもので責任がない。>菅首相の会見内容を伝えるニュースを引用した小沢氏は「世界でも底辺レベルの記者会見」と厳しくダメ出し。そうですね。本当に世界でも頂上レベルの記者会見をしていただきたいものですね。政治家の本文ですね。ベテランのせいじかである小沢氏なら可能ですかね。>「『結果は出せてる、でも延長はする、引き続きしっかりやりたい』だけ。政治家の発言には時代の先取りが必要ですね。ナウな感じのする...小沢一郎氏

  • 新野さん 4/4

    >同時に、おのずから成立している物質的自然にわざわざ人の手を加えるという行為にも多少抵抗を覚えるだろう。手つかずの自然を整えられた自然にする過程は、意思によるものとは考えられませんでした。この種の行為は恣意(私意・我儘・身勝手)によるものと考えればよいのでしょうかね。動物の本能のようなものか。>自然環境が移り変わるのは当然だ、という無頓着さもあるかもしれない。‘何事も自然に逆らわず’ですね。>日本人にとっての「自然との共生」とは、「物質的自然が成すがままで任せること、その中に自分たちが生き続けること」なのではないだろうか。日本人は自然と一体をなしていますね。他のアニマル達も皆同じやり方ですね。>しかしながら、近現代の物質的自然の変化・変容は、そのほとんどの原因が人為的介入であることを忘れてはならない。そうですね...新野さん4/4

  • 新野さん 3/4

    >物質的自然と距離が近い分、それに対する共感や、自分の心情を自然現象に投影するといった心理的交感が日本人の文化になった。そうですね。周囲に対す日本人の忖度(推察)が発達したのでしょうね。当然歌詠みも発達しますね。>それは和歌俳句の文化であったり、花見だったり、物質的自然の移ろいを諸行無常と捉えて儚むといった感応性質だ。日本語の主な役割は、気分・雰囲気・感情に関する実況放送・現状報告になりますね。>言い方を変えれば、日本人は自分の心を自然世界と一体化させていった。そうですね。日本人は日本庭園や岩風呂など‘整えられた自然’を楽しんでいますね。規模は小さくても盆栽・箱庭・一坪庭園も‘整えられた自然’を楽しむ方法ですね。>キリスト教を土台にした西洋文化では、物質的自然とは神に与えられた人間が管理する「もの」であり、人為...新野さん3/4

  • 新野さん 2/4

    >テーマは【日本人の持つ自然観】だ。>--->そもそも、「自然」という言葉は何を意味しているのか。>日本語の「自然」には二つの用法がある。>一つは「おのずから成り立っている、ありのままである、人為が加わっていない状態」を指す、いわば形容詞的な使い方だ。そうですね。‘事の次第、自然の成り行き’をさす言葉ですね。>もう一つは英語のnature、つまり物質・物体としての自然環境を名詞的に表現する使い方だ。そうですね。これは本当の自然ですね。>しかしここで、英語のnatureと日本語の自然には齟齬が生じる。そうですね。日本語の自然には人為が加わっていますね。しかし、日本人には意思がないから、人為を人為であるとは判断できませんね。人為も犬為も自然の中にありますね。日本人には意思(will)がない。意思は英語の未来時制の文...新野さん2/4

  • 新野さん 1/4

    >日本人の自然観>新野さんの覚え書き>2021/03/1107:54>鳥獣害対策の勉強をし始めて5年、実際の現場に出て早3年が経とうとしている。>私だけでなく野生動物保護管理に関わる多くの人が、こういった思いを抱いたことがあるのではないだろうか。>「日本には鳥獣対策の理論が浸透しにくいのかもしれない」と。そうですね。現状の内容は頭の外に存在し、理論は頭の中に存在しますから。両者は同じになりませんね。日本人は頭の中が弱いですね。見ることのできる内容は本当の事である。見ることのできない内容は嘘である。誰しも嘘つきにはなりたくない。だから、自分の頭の中にある非現実の内容は語らない。これが、日本人の思考停止の原因である。現実の内容は頭の外にある。だから、見ることが可能である。見ればわかる。だから、考える必要はない。これ...新野さん1/4

  • 野口悠紀雄氏 3/3

    (2/3の続き)そうですね。’歴史は繰り返す’ですね。実況放送の内容と現状報告を行い、現状に対する歌を詠むだけでは日本人の政治音痴は避けられませんね。政治の役割は未来に対する道筋を示すことにあります。つまり、政治哲学が必要です。ところが、日本人には世界観が無く、未来の内容を論ずる術がない。だから、現実の中を迷走し続けることになる。非現実(考え)の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界(過去・現在・未来)の内容として表される。その内容は世界観と言われている。これらの三世界は時制により構文が異なるので、同次元で語ることができない。それで独立した三世界になっている。この規則をthesequenceoftenses(時制の一致)と呼ぶ。日本人の初学者が英論文を書くときに難渋す...野口悠紀雄氏3/3

  • 野口悠紀雄氏 2/3

    >ワクチン接種がまるで進まない日本>英米やイスラエルで感染者数が激減し、日本でそうならない原因は、言うまでもなくワクチンの接種が進んだかどうかだ。>この数カ月間、イギリス、アメリカ、イスラエルでは、ワクチンの接種が顕著に進んだ。>その反面で、日本は著しく遅れている。>人口100人当たりのワクチン接種回数を見ると、イスラエル119.5、イギリス63.5、アメリカ63.3だ。それに対して、日本はわずか1.6でしかない(NHKの資料による)。為せば成る。なさねばならぬ何事も、ならぬは人のなさぬなりけり。上杉鷹山(うえすぎようざん)日本人は政治にそれほど関心がないのに政府に依存し、国からの発言を待っている。(ウスビ・サコ)>日本のワクチン接種の状況が世界の趨勢に比べて大きく遅れていることは、最近ようやく認識され始めた。...野口悠紀雄氏2/3

  • 野口悠紀雄氏 1/3

    >東洋経済オンライン>「ワクチン敗戦国」日本が絶望的に後れる惨状接種で先行した国は著しく感染数が減っている>野口悠紀雄2021/05/0210:00(略)>あのアメリカですら感染者数が激減しているのに……>昨今の経済現象を鮮やかに切り、矛盾を指摘し、人々が信じて疑わない「通説」を粉砕する──。>野口悠紀雄氏による連載第42回。>ワクチン接種が進展している国で、感染者数が劇的に減少している。>イスラエルでは、正常な生活が始まっている。>イギリスも、感染者が大幅に減少し、夏頃の経済正常化を目指している。>アメリカでは、集団免疫の獲得が可能という。>国家の強権でなく、科学の力によってコロナを克服できる希望が見えてきた。そうですね。科学の力は偉大ですね。わが国も科学立国になると良いですね。>しかし、日本では、ワクチンの...野口悠紀雄氏1/3

  • 中国人のメンツ

    >SankeiBiz>【専欄】本当に理解しているか疑問…肥大化する“中国人のメンツ”>2021/04/2906:37(略)>米アラスカ州で行われた米中外交トップ会談は、世界中の人々を驚かせた。>「外交儀礼」という厚いベールは取り払われ、本音がぶつかり合う非難の応酬である。>両国とも、カメラの前で自国民に向けてのアピールだったのだろうが、特に気になったのが「国としてのメンツ」を潰されたと考える中国庶民の反応である。>中国に対峙(たいじ)する際、企業も個人も極力避けているのが「メンツを潰す」ことである。>中国人とメンツの問題は、これまで幾度となく言及され、世界中の人々が承知している特性だが、彼らのメンツの度合いを本当に理解しているかというと、それは疑問である。>中国語に「人有臉,樹有皮(人は顔が大事、樹木は皮が必要...中国人のメンツ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kawateraさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kawateraさん
ブログタイトル
日本人の知的能力を増進する提案ブログ
フォロー
日本人の知的能力を増進する提案ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用