新型コロナウイルスの影響で休館中です。

 新型コロナウイルスの影響緊急事態宣言が度重なり出ています。心音でも、県をまたいでの移動自粛を受けて工事をしながら、再開の時を待っています。皆様にはご迷惑をおかけしていますが健康と命を守るためご協力お願いいたします。ワクチンの接種が進み自由に行き来ができることを切に、祈っています。...

福島整骨院は年末年始open

中央市の福島整骨院です。年末年始お休みで診察してくれる整骨院が見つからない人、中央市の福島整骨院は診療致します。時間は朝9：00～12：00午後3：00～9：00まで診療致します。普段、通院していない方もご利用ください。住所 中央市山之神3615-3電話 055-274-3388です。...

年末年始はぎっくり腰にご注意

 年末年始は仕事も忙しく家庭の大掃除などもありぎっくり腰を起こす方も増えてきます。 痛みをこらえながら正月を迎え痛みにこらえながら過ごすのも大変です。ゆっくりお風呂に入って体の疲れをとって軽めのストレッチをすると予防にもなりますのでお試しあれ。...

でっかい❕

先日、患者さんからの頂き物です。こんなでっかいゆず初めてみました。今日はこのゆずを使ってゆず湯にはいりましょうか。 ...

大根のピリ辛漬け

 患者さんから沢山大根をいただきました。ちょっと辛い漬け物を作ってみました。 材料は大根400gめんつゆ3倍濃縮のもの大さじ8杯。水大さじ2杯、酢大さじ2、砂糖大さじ4杯、鷹の爪1本塩昆布20gぐらい。塩麴少々。作り方は大根の皮をむいてスライサーを使ってスライスします。すらいすした大根を大きい保存袋に入れ塩麴を適当に入れて揉みます。10分くらいしたら、水分がでてきたら水を捨てめんつゆ、水、酢砂糖、塩昆...

顔面神経麻痺

 顔の形が曲がっている顔が動かない、水を飲んでもこぼれてしまう。これって顔面神経の麻痺から起こる症状です。顔の動きをつかさどる筋肉を動かす神経の麻痺なのです。耳の下から来る神経で、麻痺すると瞼が垂れ下がり目が開かなくなります。他の神経麻痺と同様にリハビリが必要です。治療を受けることと同時にご自身でもリハビリを行い早期回復を目指しましょう。私どもでは耳の下に付着している筋群の緊張を取ります。過度...

ゆずリンゴ

先日、患者 さんから今年はゆずが豊作だったとゆずをいただきました。昨日別の患者さんよりリンゴをいただいたので、食べました。只剥いただけでも美味しかったですが、ゆずと合わせてさらに美味しいゆずリンゴを作ってみました。作り方は適当ですが.お試しあれ。リンゴ3個から4個を皮をむいて芯をとり4つ切りをさらに3つに切って塩水にいれ変色を抑えます。ゆず1個分の皮をピーラーでむいて砂糖を大サジ1杯を加えます。あとは、リ...

突き指

 誰もが経験のある突き指バレーボール、バスケットボール、野球など様々な球技にはつきものの怪我です。レントゲンを撮っても骨折はしていない突き指とは、指をついた原因で、実は正式名称ではありません。骨折もあるし、脱臼もある、捻挫もあるし打撲もある中でも一番怖いのは、靭帯損傷です。靭帯を傷めると、痛みは激痛で、ちょっと指をひっかけただけでも痛みは尋常ではありません。靭帯はなかなか傷めませんが、いざ傷め...

足湯健康法

 この方法は以前どこかの放送局で、南極越冬隊の料理人の方が話しておられた足湯の方法を自分で体験した方法をお伝えいたします。まず、たらい又は大き目の洗面器にぬるま湯をはり、両足を入れます。やけどに注意しながら熱湯を注ぎ我慢できるところで5分から10分。全身の血行が良くなりポカポカになります。肩が痛い方、腰の痛い方、膝の痛い方、冷え症の方も一度お試し下さい。...

バーナー症候群

 バーナー症候群頭部や肩に強い衝撃を受けた際に、頚部から上肢、指先にかけて激しい放散痛や刺すような痛みが生じることからバーナー症候群やスティンガー症候群と呼ばれています。相撲、ラグビー、アメリカンフットボールなど激しいコンタクトスポーツをされる競技者や交通事故により発生することが多いです。 この症候群の背景には脊柱管狭窄症状態があるとされており、頭部からのコンタクトプレーによって、頚椎の軸...

坐骨神経痛について

 坐骨神経痛で有名なのは、椎間板ヘルニアです。背骨の中の間にある椎間板という軟骨が潰れ靭帯を突き破り飛び出します。 ヘルニアの意味は飛び出すと言う意味があるのです。飛び出しだけでは特有の症状は現れません。飛び出した軟骨が後ろを通っている脊髄神経を押し付け圧迫して痛みや痺れとなって現れます。坐骨神経痛の症状は、腿の裏側から下腿部の外側にかけて痺れや痛みとなって現れます。初期には、歩行困難痛み...

小指のしびれの原因は

患者で小指がしびれる方手の一部小指と薬指の半分がしびれるのが尺骨神経麻痺です。原因は肘の内側の骨の後ろに神経が通っていて、そこを打撲したりテーブルに肘を置いての仕事が多かったり圧迫が原因です。また、手首の尺骨管に手の使いすぎによって腫れがおこり神経が圧迫される場合におこります。どこに原因があるか確定してから治療を行うことが重要です。 ...

足底筋膜炎

 足を着くと踵が痛いそれは足底筋膜炎です。踵から指先まで伸びている足底筋膜の緊張が原因で場合によっては踵から筋肉に沿って骨化して骨棘形成が起こっている人も見られます。 痛みが強い場合は靴の中にクッションをいれ患部への衝撃を抑え筋膜の緊張をマッサージや消炎剤を塗り込むことで改善してきます。...

股関節は大事です

 歩行の際、足が重だるく段差や階段を昇るのがきつい、年のせいだと思っている人も多いでしょう。股関節の動きを悪くしているのは、股関節じたいではなく股関節を動かす筋肉が年と共に緊張が強くなり伸びなくなっていることが大半を占めています。実際、関節の変形まで進んでいる人もいますが70才以降の高齢者の人がほとんどです。股関節を硬くしている筋肉は中殿筋、梨状筋、大腿四頭筋などが大半を占めています。中での中殿...

PRICES

以前はRICE治療、Rはrest（安静）IはIce（冷却）CはCompression（圧迫）EはElevation（挙上）であったが、最近では、PRICES PはProtect（保護）とSはStabilization/Support（安定）を 加えて考えるようになってきているようです。現場で出来る応急処置です。...

足の甲の痛み

 足の痛みで治療に来られる方の中に診られる痛み、野球部のキャッチャーや長距離を歩くことが多い人で足の甲に膨隆が降れる場合、第二中足骨の疲労性骨折があります。 つま先立ちや患部に負荷がかかる場合中足骨負担がかかり骨膜反応が起こり疲労骨折となっていきます。特に足のギリシャ型で第二指が長い人に見られます。包帯固定など幹部の安静が保てれば4週間ほどで治癒に至ります。...

踵の痛み

 骨の成長が活発な10歳から中学生頃に起きやすいスポーツ障害の中に踵の痛みを訴える子供たちがいます。   これは踵骨骨端症別名「シーバー病」と言います。子どもの成長は骨格から筋力の順で発達します。骨の成長が終わってから筋力をつけるのが本来の成長期の原則です。...

断食施設で温泉を楽しもう

 温泉地ならではの断食施設、心音単純アルカリ泉でかけ流しでご利用いただいております。一度、ご利用になれば、お湯の良さがわかります。さらっとしたお湯で肌もスベスベ芯まで温まります。...

むち打ち症

 交通事故でみられるむち打ち症意味は衝突の際、首がむちのように動き首を痛めるため呼ばれています。実際の負傷名は頸椎捻挫や頸部捻挫が一般的です。症状は首の痛み、神経症状で手のしびれ、放散痛があります。重症で骨折や髄液減少症などもあります。後天的に頭痛などを引き起こす場合もあります。程度によりますが初期は1週間ほど安静、冷却、固定を行ない、その後温熱療法、マッサージ、運動療法、ストレッチ筋力強化を...

マレットフィンガー

 指の第一関節より先の指が伸びなくなる症状で骨折や腱の断裂などの外傷などが多い。どちらも保存的治療を試みる。しかしながら、整復してしっかり6週間程度の固定が必要です。固定がしっかりできれば、断裂した腱も着くでしょう。...