ちくま学芸文庫『甲陽軍鑑』を読む
『甲陽軍鑑』は、戦国武将武田氏の家臣高坂昌信が記したもの。信玄・勝頼の時代の歴史を伝え、同時代の信長や家康など他の戦国武将の評価なども出てくる。元の『甲陽軍鑑』は、かなり大部の著作だということだが、このちくま学芸文庫には1巻から14巻までが収められていて、其れでもこの部分だけでも『甲陽軍鑑』の白眉の部分は伝わるという。
2022/08/14 15:06
2022年8月 (1件〜100件)
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