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仙人をめざして https://blog.goo.ne.jp/jeffsan

2011年 1月 新装 第3部 ・・・・・・・「パン屋の気持ち」 及び 第2部「疾風伝」は 2010年1

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2014/12/04

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  • 短歌

    この「あなたと読む恋の歌百首」の装幀は、あの故安野光雅さん(ふしぎなえ)です、と俵万智さんから直接伺いました。こんなに?読んだんだけれど‥‥、詠めない。やはり彼女は素敵です。と、故河野裕子も。短歌

  • あの日 800字原稿

    無恥と悔恨の一夜車両が突如、宙に浮いた。ゆっくり、成田空港からの電車は停まった。都内に向かう途中、線路に降ろされた時には、未だ「大きな地震があった」との事だけで、とにかく埼玉の自宅に帰る手段を探した。線路伝いに千葉の八千代台駅に辿り着いたのが夕刻。夫婦二人なんとかなる、と思っていたが、ついに深夜近くになりレンタカー、タクシーも、ホテルも全てがいわば手遅れでコンビニも閉店、ただ茫然と駅前に立ちすくんだ。二、三十名が途方に暮れているところにおそらく市の職員であろう男性が「今夜、休む場所として小学校が使えるのでぜひ」と言って回った。我らも大半の人達と一緒に向かった。体育館の冷たい床は、数台の石油ストーブでは暖まらず、配られた化繊の毛布も心地悪い。出された非常食の不味さ、小学生用の小さなトイレの寒さに、内心「なぜ、自分...あの日800字原稿

  • 短歌 その② 32首。

    今日で30首を超えた…。で、最初からのぜ~んぶ。➀2020.12.7伊藤過去形にしてなるものかと幾年月口にしたのは好きだった②2020.12.8伊藤思い出にしたくはないとつい口に大好きでしたそれは過去形③2020.12.12埼玉愛孫に贈りつづけて最終巻絆も切れそう鬼滅の刃④2020.12.17米川愛孫の笑顔見たさに贈り続け鬼滅の刃嗚呼最終巻⑤2020.12.17埼玉いつもなら遠くで霞む浅間山今朝目前に冠雪姿あゝ冬到来⑥2020.12.18米川会っておきたい人だった何度も悔やむ喪中葉書数枚あり⑦2020.12.20伊藤ラブレターじゃなくってファンレターだからと言って渡した臆病者ラブレターじゃなくってファンレターさと言って渡した冬の午後⑧2020.12.24加藤短いなあ残る人生口にするこの先を見ず過去みる愚かさ⑨2...短歌その②32首。

  • 月刊誌「潮」投稿拙文 読者手記募集【新たなる挑戦】

    題「書き綴る」二年前、ある一般紙の読者の欄に「挑戦の日々」という短文を投稿、掲載された。内容は古希を迎えてのアンチエイジング策として、英検の受験やギターの弾き語り披露、苦手な水泳の上達に取り組んだ等というものだ。そして今年かつて詩集を出した出版社の「人生十人十色」をテーマにした懸賞随筆に応募した。選には漏れたが、この中でも大小いくつかの「夢」の実現を書き挙げている。臆面もなく言えば、「挑戦」という言葉も嫌いではない、ということだろう。ただ、このところそれらとは違う感情が確かにある、新しいステージに居るような。仕事歴も含め少しばかり普通の人とは違う人生だったかも知れないし、趣味の充実や昨今は老化やボケの防止も兼ねての色んな取り組みをした。が、これからも果たしてそういうもので良いのだろうか、と。これから先へ、目指す...月刊誌「潮」投稿拙文読者手記募集【新たなる挑戦】

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