宮本武蔵 in 高砂(9) 武蔵生誕の碑(1)・スケールは日本一
武蔵生誕の碑(1)スケールは日本一(以下の記事は神戸新聞よりの転載)「武蔵誕生の地」のシンボルにと、宮本武蔵誕生説を唱える高砂市の武蔵・伊織顕彰会(松下歳和会長)が造った「生誕の碑」の設置作業が完了。(平成2年)6月3日に除幕式が行われる。同顕彰会では記念テレフォンカードの作製にも取りかかったほか、記念誌の発行も予定している。碑の設置作業は同市米田町米田の武蔵の生家と言われる田原家の生家と言われる田原家の土地で進められた。碑は縦2.5㍍、幅7㍍、奥行き1.5㍍で、重さも100トンと石碑では「日本一」(同顕彰会)というスケールの大きさが特徴。市内の採石場で、宝殿石を用いて造られ4月下旬に設置場所へ運び込まれた。以来、重心の安定を図ったり、汚れを落として碑に磨きをかけたりと、懸命の作業が続けられた。武蔵は作州(岡山...宮本武蔵in高砂(9)武蔵生誕の碑(1)・スケールは日本一
2019/06/30 08:22