黒澤明DVDコレクション1号[分冊百科]創刊号『用心棒』クリエーター情報なし朝日新聞出版県内にある小さな上映館で、懐かしの名画のフィルム上映会があると知ったのが数日前。プログラムのなかに、『隠し砦の三悪人』があるのを見て、あ、幸い仕事の休みとも合うし、スクリーンでぜひ観たい!と思ってしまいました。あまり若くはない私ですが、上映された1958年には、さすがに生まれていなかったので。(私がスクリーンで観た黒澤映画は、残念ながら『夢』のみ)グーグル先生に訊いて場所をたしかめましたが、想像以上に昭和な路地裏にあり、思わず、「マジか!」と呟いたくらい。でも、上映館は昭和感が逆にレトロで素敵で、当時のポスターなどがかざられているのにもドキドキ!そして、実際上映が始まると、テレビやDVDでは観ているはずなのに、想像以上に新鮮...初めてのスクリーンに感激!『隠し砦の三悪人』
魔女の12ヵ月自然を尊び、知り尽くした魔女の「暮らし」と「知恵」飯島都陽子山と渓谷社私にはクリスマスプレゼントを贈りあう友だちが二人ほどいまして、そのうちのひとりは、いつもプレゼントのなかにオススメ本を入れてくれます。そして、私はいつも、すぐに読まずにとっておいて、一月の初めに、一年の最初に読む本として開くのです。今年は、この本でした。民俗学もファンタジーも好きなので、この本のテーマにはすぐに惹かれました。装丁も、中のイラストも、素敵。魔女の、と銘打ってはいますが、伝説や魔法のエッセンスを加えつつ、自然と共に生きる、というテーマの本だという気がします。十二か月それぞれに、行事やその季節のハーブなど、植物や自然を紹介しています。そして、一月の章に取り上げられていたのは、ミルストー、宿り木でした。中世ヨーロッパの人...聖なるミルストー
前回、トムがはじめてネズミを捕らえた話をしました。そのときから、潜んでいるネズミは一匹じゃないだろうな~、と思っていたのですが…。先日のこと、朝起きて、トムがうにゃうにゃ鳴いていたので、「あ、ゴハンがないのかな?足しといてあげよ」と思いました。そして、ゴハンの皿と、水入れを見たら、なんか、灰色っぽいものが浮いている…?驚愕それは小さいネズミだったんです普段からゴハンが気に入らなかったり水が汚れてたりすると、よく皿におもちゃを入れておいたりするのですが、(たぶん、嫌がらせ)本当のネズミ、入れたりする?とびっくりでも、食べる気全くなくて、ネズミ、おもちゃ感覚なのね…。と、あきれました。そして今回、つかまえたのは夜のあいだだったので、誰にもほめてもらえなくてトムはつまらなかったみたいですその後も、寝てる時間以外は再び...トム、ふたたびネズミを捕る。
本当にご無沙汰しております。何年ぶりか(いや、本当に)の更新でございます。ひさしぶりの記事はやっぱり猫、ということですが、今日は私的(トム的?)大事件が起こりました!出たのですよ、そう、ネ・ズ・ミが‼ウチは私が小学校高学年のころから、ほぼほぼ猫を切らしたことがなく、したがってネズミを見かけたこともありませんでした。ところが数年前、近所の空き家が火事になり、そこから、ネズミが逃げ出してきたのですね。ご近所の他のお家でも騒いでいましたが、うちでも、縁の下に入りこむネズミの影を目撃。このまま増えたらどうしよう、と心配していたのですが…。ついに先日、出ましたよ、ネズミが!するとウチの、のほほん猫アトム(通称トム、のはずですが、今はトンちゃんとか、トン吉とか呼んじゃってる)が発見するなり燃えました。捨て猫の保護猫で、お母...トム、初めてネズミを捕る。
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