明日から社会人になります。今までのような「時間にものを言わせた学習スタイル」ではなく、「細く長く続ける学習スタイル」を身につける必要があるはず。英語学習に限ってみると、4年以内にTOEFLでいい結果を出す必要があるし、とりあえず2016年1月の英検1級に合格したい。なお、英検は、学習のペースメーカー、道しるべとして利用。そのために、2015年9月までに以下の教材などをこなす1.語彙力・InstantWordPower(NormanLewis)・Merriam-Webster'sVocabularyBuilder2.リスニング・「ニュースで英会話」(NHK)などを1日10分は聞く3.リーディング・「JapanTimes」を1面だけでも毎日読む上記をこなすのに1日1時間程度。平日土日の区別なくやったとして半年で18...新年度に向けて
英語を上達させるには「多読」が良いと主張する人たちがいる。百万語読むと基本的な英語脳が出来るらしいし、単語も覚えられるらしい。僕は「食わず嫌い」は嫌いなので、言われたようにほぼ百万語読んでみた。その間、多読のみしたわけではないので、多読による英語力の向上については正直よくわからないが、結局最後は大量の文章を読まなければ、「使える英語力」は身につかないとは思っている。(「使える英語力」の定義は難しいですけどね)だが、多読を推奨する本の前書きなどで「夏目漱石が著書の中で、『英語を修むる青年はある程度まで修めたら辞書を引かないで無茶苦茶に英書を沢山読むがよい、少し解らない節があって其処は飛ばして読んでいってもドシドシと読書していくと終いには解るようになる』」を根拠としているのには、違和感を覚える。夏目漱石の生きていた...多読について思うこと
今日もぶらっと本屋で立ち読みしてきました。TOEICReaderというコーナーの、PB(ペーパーバック)にはTOEIC●●点レベル、という帯がついていました。東京ブックランドなる会社がつけているとのこと。TOEICはリーディング力のみを測る試験ではないので、PBの難易度を一概にTOEICで評価するのは難しい。とはいえ、目安が無いよりはあった方が良い、というのもわからないのではないですが・・・・470点レベルTheodoreBooneシリーズ(ジョングリシャム著),Hole(ルイスサッカー著),TheGiver(ルイスローリー著)など・600点レベルDifferentSeasons(スティーブンキング著)、ハリポタシリーズなど・・・・( ̄△ ̄;)エッ・・?いやいやいや無理無理無理(笑)上記の本は僕も読んだ、或いは...TOEICとPB
「Instant Word Power」(Norman Lewis著)その2
今まで語彙力増強のために色々な本や方法を試したつもりですが、「InstantWordPower」(NormanLewis著)はすごい。ネット上で好評なのは知っていて、何度か本屋でも立読みもしたが、語源の解説と、繰り返しのドリルか。。。紙質も悪いし、製本もひどいな・・・位の印象でしたが、実際にやってみると(今38章中9章まで進めた)非常に良い。「とうとう巡り合ったか・・・」位に思っています(笑)何しろやっていて「面白い」のだ。他の単語帳等は、「必要だから」やっており、ある種の苦痛を味わっていたが、そうでは無いのだ。その原因の一つとして、単に語源や単語を個別に解説しているだけでなく、広がりというか、有機的に連なっていると言うか、上手く表現が出来ないが、学習対象が縦にも横にも広がっていて、いくつもの単語が関連付けて覚...「InstantWordPower」(NormanLewis著)その2
「Instant Word Power」(Norman Lewis著)
僕の悪い癖ですが、色々なものに手を出します。一つの教材を信じて、やりこむことの重要性もわかっているつもりですが、一方で「食わず嫌い」もしちゃだめだから、色々な方法や教材があれば、それを一回は試してみる、というのも重要だと思っています。今回ネット上で評価の高い「InstantWordPower」(NormanLewis著)を手に入れました。表紙に「yourvocabulary-yourvitalkeytosocial,academic,andcareersuccess!」と書いてあります。本ブログを「英語力とは語彙力なり」と名づけていますが、「語彙力こそが、社会的な、学問的な、そして仕事上の成功の不可欠な秘訣だ!」には勇気付けられます。この本の特徴は、語源の重視と繰り返し。日本で出版されている単語帳とは、色々な意...「InstantWordPower」(NormanLewis著)
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