タイトルの卑怯者とはもちろん斎藤元彦兵庫県知事のことである。第三者委員会の報告書にははっきりとパワハラ認定された。公益通報者である元局長を、しかも通報の対象者である斎藤元彦知事自らがまるで、犯罪者を断罪するかのように権力を行使して捜索するとは!卑怯者としか言いようがない。第三者委員会の報告書では明確に公益通報者保護法違反と断罪した。しかし、当の斎藤知事は報告書の精査は議会が終わってからと逃げの一手。再度の不信任案を恐れているのであろうかと疑いたくなる。昨年の知事選挙は立花氏らチーム斎藤と呼ばれるような人たちがデマを拡散したこと。兵庫県民の民度の低さも相まって斎藤が再選したが、今回もし、不信任案が提出、可決された場合果たして2匹目のドジョウはいるのだろうか?いないと信じたい。議会が不信任案を提出するかどうか...卑怯者