小山シェフのブラウニー ~つづき先日の小山進シェフのブラウニー、一日置いていただいてみました。焼き上がりと比べて、だいぶしっとりしています。とくにキルシュに漬けていたチェリーの周りは、とってもシットリ。まず口元に持っていった時点でチョコレートとキルシュの香りがぷ~んと漂います。一口食べてみると、チョコレートそのものの味が口に広がり、同時にキルシュの香りが鼻を抜けます。チェリーの所は、チェリーからジ...
小山シェフのブラウニーこんにちは。先日cottaさんの小山進シェフのライブ配信があり、拝見しました。実に面白くて、ためになる話が満載で、あ~なるほど!と、自分が思っていたことややり方が正しかったかどうかも考えながらのあっという間の時間でした。乳化がどうして大事かとか、つながるまでは分離状態であるとか、油脂の中では小麦粉のグルテンはほとんど出ないetcやはりお菓子は化学であり、理論的なことが分かっていないと...
レッドベルベットケーキアメリカ発祥のケーキ、レッドベルベットケーキを焼きました。名前の通り、生地が赤みを帯びているのが特徴です。以前はココアとベーキングソーダが合わさって起きる化学反応で赤くなっていたそうですが、今はココアの製造プロセスでアルカリが添加されているため、赤くならず。なので、ほとんどの場合がフードカラーを用いられています。以前もレッドベルベットケーキを作ったことがあるのですが、その際は...
大失敗!矢羽根フロールこんにちは♪ここ数日雨降りのシドニー、山火事が少しでも収まると良いな。。矢羽根のフロールを焼きました。が 大失敗!!!途中までは良い感じで焼けていたのですが、最後の方で焦げているようなにおいがして慌ててオーブン温度計を見たら、240℃になっていたΣ(´Д`*)残り4分半で天地変えしたときに腕がダイヤルに触れたらしく、気付いた時には時すでに遅し…焦げる一歩手前~~濃すぎる焦げ茶色に焼きあがっ...
ミルフィーユ大好き♪去年末から立て続けにミルフィーユを作っています。真夏のシドニーでミルフィーの生地を扱うのは異常に困難ですが、生地が扱い辛くなったら直ぐに冷蔵庫に入れ、出して伸ばして冷蔵庫に入れ~、を繰り返して何とか作成しています。ミルフィーユの材料は実にシンプルで、どのご家庭でも常備してあるであろうものですよね。オーストラリアでは、日本のように薄力粉が何種類もあるわけではないので、というか、そ...
お抹茶のチュイル久しぶりにチュイルを作りました。お抹茶味(*≧∪≦)ほろ苦い中に甘みがあり、美味しく出来ましたが、お抹茶ってやはりそのものの甘みがしっかりあるのですね~プレーンより砂糖を少し減らずべきでした。プレーンより甘みを強く感じました。そのお抹茶、私はずっと愛用しているものがあります。京都おぶぶ茶苑の「宇治抹茶プレミアム」。おぶぶ茶苑は海外発送してくれるので、海外で生活する者にとって、本当に有り難...
ベイクドチーズケーキ大好き♪去年末は、スフレに続きベイクドチーズケーキを見直ししていました。今まではベイクドだけど、湯せん焼きで半スフレチーズケーキって感じのものを作っていました。18cmの型で、使うクリームチーズは250g、卵3個に他材料。卵は卵黄、卵白に分けて、卵白は緩いメレンゲで使用していました。湯せん焼きで表面割れずに綺麗に焼け、食感はスフレほど軽くなく、ベイクド程どっしりしてなく、自分レシピの中で...
恭賀新年 2020年皆さま、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。もう3が日も終わってしまいましたね。。我が家は、新年は家族そろって食卓を囲み、お節料理をいただきました。例年のごとく、こちらで手に入る材料で手作りできるものは作り、あとは日本から取り寄せたりこちらで既成のものを購入したりしました。↑お世話になっている方へワンプレートお節。こうして新年の食卓を囲むことが、子供たちが...
「ブログリーダー」を活用して、そうぼりんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。