コロナ禍の中での「フォトコンテスト神奈川」。
昨日の最終日、横浜そごう9階で開催されている「第4回フォトコンテスト神奈川」の入賞作品写真展を拝見してきました。わが写真サークルからも数名の入賞者を出すなど、なかなかの健闘ぶりです。今回の審査員の写真家・榎並悦子さんの挨拶にもあるように、コロナ禍で写真を撮る制約が増えているなか、力作揃いとなっているようです。小手先のテクニックだけでなく、撮る人の思いを込めて時代を切り撮った作品が多いように感じました。これからも頑張ります!。写真は最優秀賞の「ラストラン」(杉村和子さん)。差し出される手、手、手。ローアングルからの走者の表情がすばらしい。コロナ禍の中での「フォトコンテスト神奈川」。
2020/09/30 09:30