「一定のテンポ」を保つことは、音楽にとって必要であると思います。「一定のテンポ」は「歩く」「走る」「心臓・脈の鼓動」など、自然な私たちの身体に結びついていて「人間的、自然的」だといえると思います。踊りのステップなどにも「一定のテンポ」があります。この「一定のテンポ」は、以前書いたように「安心感、安定感」とともにあり、場合によっては「強迫感」を呼び起こすこともあります。つまり、表現の上で必要なものです。また「一定のテンポ」があってこそ「そこから速くなる、遅くなる」が出てくるわけです。さて、よく「一定のテンポ」がとれない場合があります。ここで「メトロノームを使うか使わないか」様々に論争されていると思いますが、一つ、大事な点を逃しているのではないでしょうか?メトロノームをかけて練習します。さてそこで、メトロノームは必...メトロノームと依存問題
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