クーデターまがい、3つの旗、正統DS問題静かに活況

クーデターまがい、3つの旗、正統DS問題静かに活況

ほぼ一カ月前のエントリーで、アルチェモフスクが落ちたことは落ちたが、ここまでやる意味があったのだろうかと書いていた。今日はそのアルチェモフスク(バフムト)陥落の立役者のように扱われた、ワグナー・グループのリーダー、プリゴジンがロストフでクーデターまがいのことをしたというので、へんな騒ぎになっていた。これを受けて、プーチンもロシア国防省もFSBも、これは武装クーデターの試みであり、これは今現在ナチとそのスポンサーと戦っているロシアの兵を裏切る行動であると公に発言し、ロシアの兵隊はプリゴジンに付いて行って犯罪に加担することのないよう呼びかけた。プーチン大統領プリゴジンクーデターへの呼びかけ意図的に裏切りの道を選んだものは、その報いを受けることになる。法と国民の両方に答えることになる。pic.twitter.c...クーデターまがい、3つの旗、正統DS問題静かに活況