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2014/10/11

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  • ゴルビー死去、ショルツEU拡大万歳、自民ムーニーとの関係断絶を言い出す

    この一週間も国際情勢はいろんなことがあって大忙し。8月の夏休みを過ぎて9月の激動を迎える時期だからなんでしょう。例年注目が集まるが今年は特に注目が集まった、中央銀行総裁らによるジャクソンホール会合で決まった方向性が、大忙しの政策変更の呼び水になっているところも大有りだと思う。ジャクソンホールの米欧中銀当局者、痛み覚悟しつつ利上げ推進で一致https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-29/RHCIHYT1UM0W01米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は26日の講演で、今後の金融政策の道筋はインフレ抑制に伴うコストとして残念ながら消費者と企業に痛みをもたらすだろうと述べた。つまり、だらだらやってきた異常な金融緩和路線は終わりになるということ。こ...ゴルビー死去、ショルツEU拡大万歳、自民ムーニーとの関係断絶を言い出す

  • 壺vs反壺、清和会vs宏池会、お内裏様内閣

    日本の中は、安部氏が暗殺されて以来、統一/勝共連合の話が国民の関心を集め、それはそれで結構なのだが、安部氏暗殺の顛末に関心が向けられないようにしているのだな、という点を忘れるわけにはいかない。何、あのへんな話、でしょう、だって。また、こんな動きもある。維新代表の松井氏「党員辞める」-来春の大阪市長退任でhttps://news.yahoo.co.jp/pickup/6436599竹中平蔵パソナもオリックスも辞めたらしい電通元専務・高橋治之逮捕高橋氏は五輪がらみで逮捕されたわけだけど、氏の弟、高橋治則氏は、巷間、長銀を潰した男として知られている。すごいビッグな兄弟。というのを見ると、これはなんというか、宏池会の逆襲か?とふと思ってみたりする。といって、宏池会らしい宏池会の人はもういないのだが、福田・岸系統を...壺vs反壺、清和会vs宏池会、お内裏様内閣

  • 秋に向けてテロ作戦に励むウクライナ&西側

    ウクライナの状況は、軍事的に現行のウクライナ軍なる実のところNATOの先兵軍には決定打などない、という状況を3、4、5、6、7、8と半年続けた。この間、仮想戦記で名高い英国国防軍などは、ロシア軍は滅びる、劣悪、弾がないと大騒ぎをしていたものだが、そうはならず、ウクライナ側がさらにじり貧になっている。アゾフやドンバスにいた、鍛えた人たちが枯渇していくだけだったので、民間人の中に陣地をこさえてみたり、人間の盾を普通に使うといったテロリストっぽさ満載ではあるが軍事っぽい作戦が決行できる段階から、散発でPR狙いのテロが主体になっているってところでしょうか。ここにきて、サボタージュが過激化しているのは、他にやりようがなくなったことも1つだけど、時間的なものもあるでしょう。ヘルソン、ザポロージャは、9月に住民投票をす...秋に向けてテロ作戦に励むウクライナ&西側

  • 失敗の本質にたどりつけなかった戦後

    何はともあれ、ザポロージャの原発が無事であることを祈りたい。ウクライナの中には妄想をこじらせている人たちが多数いて、その人たちが火力を持ってる。これを制止するというのは、プロパガンダ屋にはできない。ということを思ってみれば、1945年の日本の敗戦というのも、なかなか難しいものだったんだろうと思う。妄想を拗らせてる人たちが多数いて火力を持ってるわけだもの。そう考えてくると、日本の最強部隊でほぼ無傷で残っていた大部隊、関東軍をソ連が決定的に叩いたことは、敗戦成功プロジェクトの大事な要素だったというしかない。1945年8月ソ連軍満洲侵攻作戦by駐日ロシア大使館https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/5f91a701139031f9d896d88af5ae712fこの戦いについて...失敗の本質にたどりつけなかった戦後

  • ファシズムとの戦い変じてファシズム内左右となる (2)

    国際情勢も国内情勢も、まったく穏やかならぬ2022年。全体としては、1945年に終わった大きな戦争時代を一つの区切りとすることに不満を持った反共という名の親ファシズム勢力みたいな人たちがソ連世界を除くところのその後の時代を作ったけど、最終コーナーで、ソ連崩壊というイベントをきっかけに世界制覇を志すという基地外行動に及んだたため(NATO東方拡大、全世界拡大)、壁にぶちあがって自分が壊れている、といったところかと思う。日本では、その反共なるキー概念を利用した巣鴨フレンズ+各種の邪な集団が一つの勢力となり、満を持してその後の勢力拡張時代(小泉以降)を為すが、ここに来て急ブレーキがかかりました、って感じがちょっとある。このあたりの話は、2019年にまとめていった仮説でだいたいあってる気がする。ファシズムとの戦い...ファシズムとの戦い変じてファシズム内左右となる(2)

  • 台湾:大きな断層が動いたようなもの

    大分前に、中国はファン層を開拓すべきだ、これじゃ足らなくなる、みたいなことを書いたことがあったと思うんだけど、まさにそれだよなぁとか思っている今日この頃でございます。世界中のロシア・ファンというか程度の差はあれ親ロシアという人たちの中には、外交、歴史、軍事に詳しい人が多数いて、それが故にtheWestとの衝突が起きると、そうじゃない、ホントはこれで、狙いはこれで、みたいなことを書き出す人がてんこ盛りにいる。2014年の衝突のあたりでは、勉強になるなぁと毎日忙しかった。それに対して、中国のファン層にはあまりそういう人はいない。いなくはないんだろうけど、うねりを伴い異論が噴出する、みたいなことにはならない。中国は正しい、アメリカは間違っているので中国頑張れ、みたいな人が大多数。ということは、中国はリベラル左翼...台湾:大きな断層が動いたようなもの

  • そしてプロパガンダが残った (4):官製デマクラシー

    ペロシは何をするんだろうという奇妙な時間帯になっている。何がしたいんだか誰もはっきりしたことはわからない。万一撃墜されたら米中間の緊張関係が一気にエスカレートし云々という解説も、それはそれなりに正しいんだろうけど、でも他方で、もしそんなことがあったら共和党の一部が庭でうししと花火を打ち上げるんじゃないかという気がする。そんな中、安部ちゃんが暗殺されたことをきっかけとして噴出した統一関係と自民党の糞な関係に関する暴露によって、いろんなものが発見できてなかなか面白い。これまで、1970年に東京で開かれた、世界反共連盟(WorldAnti-CommunistLeague、略称WACL)世界大会というのが大きな催しだったというのはいろんなところに書かれていて、概ね、こんな写真が付いていた。率直に言って、安部の国葬...そしてプロパガンダが残った(4):官製デマクラシー

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