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2014/10/09

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  • 続・続だから言ったじゃないか

    外国と外国人を考える:訪日・在日の外国人は「玉石混交」ならぬ「石玉混交」ではないか:世界の20ヶ国ほどを歩いてきて知り得たことは「我が国ほど外国と外国人を敬い丁寧に扱っている国はないという事」だった。私のように戦中と戦後を経験してきた世代だから「戦後に進駐軍(実質的には占領軍)には我々日本人は目下の如くに扱われた為に、何時の間にか外国人、それもアメリカやヨーロッパ人を仰ぎ見る習慣というか傾向が根付いてしまった」と思えてならない。私にはその風習とでも言いたい外国と外国人を上のように思う流れを、21世紀の現代にあっても引き摺っているように思える。故に、国家の財政の健全化の目的で「観光客からの収入」を当てにするようなことになってしまったのだ。即ち、訪日外国人が消費即ち買い物からの収入(税収?)に依存するような予...続・続だから言ったじゃないか

  • 続・だから言ったじゃないか

    外国人の特別扱いを考え直すべきだ:あの埼玉県三郷市の事件を起こした運転手が中国人だったと知って、即座に思い浮かんだことがあった。それは、靖国神社で悪さをした中国人がその日の夜に出国していたという手口だった。運転していた者は高価な輸入車を買えたくらいだから、航空券くらいは買える現金の持ち合わせがあっただろう。でも国外脱出ならば、パスポートを肌身離さず持っていなければならないが。この事案の跡を追ったのか、河野太郎議員が「中国人の旅行者にホテルの住所などで住民票無しで免許切り替え制度を止めると警察庁が言った」とSNSに載せていたが、そうあって然るべきべきだと思う。私は我が国の美徳のようでもあった「中国だろうと欧米の諸国だろうと外国人優遇(崇拝と特別扱い)を考え直す時期に来ている」と主張したいのだ。彼等が我々より...続・だから言ったじゃないか

  • だから言ったじゃないか

    野放図に外国人の入国・定住を許すな:この事は実際に制限しようとすることが極めて困難であると百も承知していながら、当欄で繰り返して主張し、その災害というか実害を指摘してきた。言わんとするところは「我が国に観光ヴィザなどで入国してくる手合いには、自国で食い詰めた挙げ句の果てに外国人に対する規制が甘いことに付け込んでくるのだから規制する方法を考えるべき時期はとっくに過ぎでいるが、betterlatethanneverだ」なのである。見境なく外国人の入国を許し居住されてしまった事の為に発生した典型的な悪い例が、先日の埼玉県三郷市で発生した小学校の児童4人のひき逃げ事件だろう。この高価なSUVタイプとやら言われている2人組の外国人が乗っていた車はRANGEROVERDEFENDERと言う中古でも1,000万円の高額...だから言ったじゃないか

  • アメリカ合衆国第47代大統領ドナルド・トランプ氏の考察

    全てを知り尽くしているのか、あるいは不勉強で無知なのか:20年以上もの間、アメリカの大手メーカーの社員として全力で日本向けの輸出に励んできた者として、後難を怖れることなく言うべきだと信じている事柄を述べていこう。前任期中には“Mr.Unpredictable”とまで揶揄されたトランプ大統領の頭の中に何が描かれているかを読んで見たいものだと何度も思わせられた。トランプ大統領が後から後から打ち出してきた常人の予想を許さなかったMAGAを目指す、斬新というか奇妙なのか不詳な政策は、良く見ればただひたすら貿易赤字を解消し、アメリカに製造業を取り戻し、job(雇用ではない)を増加させる為の手法でしかなかったと解る。但し、それらの政策を実行段階に持っていく過程で、言わずもがなの迷論・珍論を堂々とまくし立ててしまうので...アメリカ合衆国第47代大統領ドナルド・トランプ氏の考察

  • 再びトランプ政権との相互関税交渉について

    自らの不明を恥じることになったが:読売新聞オンラインの表現を借りれば「米中両国は12日、スイス・ジュネーブで行った貿易協議で追加関税を90日間、相互に115%引き下げる共同声明を発表した。米国は中国に対する関税率を145%から30%に、中国は米国に対する関税率を125%から10%に引き下げる」となった。「不明を恥じた」と言う訳は、昨日中間報告が「確かな進展」という程度では「思うように進まなかったことなのだろう」と勝手に解釈し手取り上げたから。何立峰副首相が習近平国家主席から「折り合っても宜しい」と権限を委譲されてきたとは思えない。この点はベセント氏もグリアUSTR代表も同じだと思うが」と述べたばかりだったからだ。見事なほどの読み違いで、アパート住まいでは穴を掘って隠れたい庭もないのだ。昨12日は60年来の...再びトランプ政権との相互関税交渉について

  • トランプ大統領の相互関税政策について

    トランプ大統領は何故貿易赤字解消に執着するのかな:トランプ政権はUKとの話し合いを決着させ、遂に最大の交渉相手の中国との話し合いを国外で開始した。中間報告が「確かな進展」という程度では「思うように進まなかったこと」なのだろうと勝手に解釈した。中国の何立峰副首相が習近平国家主席から「折り合っても宜しい」と権限を委譲されてきたとは思えない。この点はベセント氏もグリアUSTR代表も同じだと思うが。この交渉はさておき、トランプ大統領が前任期中からも、また彼以前の大統領(複数のsを付けて良いと思うが)も貿易赤字解消に固執していた。この手法には違和感がある。即ち、アメリカの赤字は確かに約190兆円の規模ではあるが、貿易外収支の黒字は黒字であるし、我が国に進出しているGAFAM、McDonald、CocaCola、その...トランプ大統領の相互関税政策について

  • 本日はMLBの話を

    佐々木朗希悲観論と大谷翔平への期待感:今朝は4時に起きて「薄暗いな」と感じて外を見れば霧が深く立ちこめて、歌舞伎町の東急のタワーどころか隣の棟までが霞んでいた。珍しい現象かと思った。6時を過ぎても未だ立ちこめていた。そこで思い出したのだが、何年か前だったか、シアトル空港が深い霧の為に機能を停止して多くの乗客が動けなくなったことがあった。その一人が公衆電話で“Iamonapayphoneandamfoggedout.“と叫んでいた。これで「公衆電話からかけているが、霧で閉じ込められた」と言っていたのだが、「閉じ込められた」のならばfoggedinじゃないかと思った。英語っておかしなもので、「霧が晴れる」は“fogwasburnedoff“のように言うようだ。昨日の佐々木朗希のピッチングを見ていると、彼の近い...本日はMLBの話を

  • 偶にはパシフィック・リーグの試合も語ろう

    日本ハムファイターズ対楽天イーグルス:昨9日夜はスワローズ対ジャイアンツの中継もあったが、ジャイアンツがスワローズという弱い者虐めをスルかもしれない状況を見るのは宜しくないと思い、新庄監督率いるファイターズ対イーグルスの観戦に切り替えた。ファイターズは新庄監督の指揮指導宜しきを得て、バッファローズと同率の2位を確保しているのは立派だと評価している。だが、昨夜までの打率を見れば、ティームでは0.229と最下位のロッテの0.210を僅かに超えているだけ。打者では野村佑希の0.288が最高で3割り打者は皆無なのだ。新庄監督が痩せさせて伸ばしたはずの清宮幸太郎等は0.268、引き上げた捕手の田宮裕涼も0.267に過ぎない。ホークスから現役ドラフトで取ってきた育てた水谷隼もいなかったし、ホームラン打者の万波中正は好...偶にはパシフィック・リーグの試合も語ろう

  • 世相雑感

    兎角この世は解りにくくなった:備蓄米放出後に:「米の小売価格の上昇が止まらず、備蓄米は市場にごく僅かしか出回っていない」と報道されている。マスコミはその理由くらいは分かっているはずだと思うが、出てくるのは「高くなった」と「少ない」ばかりでは、何の役にも立たない。もしかすると、本当のことを言うと農水大臣の批判になりかねないので気を遣っているのかとすら疑いたくなる。先日も消息通の知人たちと語り合ったのだが、結論は「大臣が言ったように東北地方に備蓄米の保管場所が多かったのならば、出荷量が少なくなるのは最初から解っていたはずだ」となった。仮に東北地方の仙台以北のある場所に1万トン備蓄されていたとすれば、それを一気に運び出すのには1,000台の10トン車が必要なのだ。そんな大規模な運送会社が何処にあるかという話にな...世相雑感

  • 国際交渉で成功する要件

    他国との交渉の経験者は語る:私は1972年からアメリカの会社に転じて思いがけずと言うか、何時かは担当してみたい願望すらもなかった職務の国際交渉が仕事になったのだった。1972年8月のことだった・。そこで、この際その後22年も担当したアメリカと日本との交渉、話し合い、決裂も視野に入っている切羽詰まった折衝、「目出度し目出度し」の手打ちの締めの会談等々を20年以上も、時には単独で、時には副社長を補助して遂行してきた。最初に単独でアメリカの会社の看板を背負って、同じ日本人同士の話し合いの席に着いたときは、それ以前に日本人同士で話し合ったときは感じなかった違和感にそう遭遇して緊張を強いられた。それは、それまでに担当してきた紙の分野とは、違うパルプという原料の世界だったので、合うのは知らぬ人ばかりで、相互に信頼関係...国際交渉で成功する要件

  • 訂正版「続・続英語の落とし穴」

    英語ならではの表現:Thedoorclosedbyitself.解説)1980年代前半のこと。これには参った。これで「ドアがひとりでに閉まった」となるのだ。某船社のシアトル駐在員と語り合ったときに、彼がアメリカで小学校に通い出したお嬢さんに「『ドアがひとりでに閉まった』と英語で言えるか」と訊かれて、“Doorclosedautomatically.“しか思い浮かばなかったそうだ。「それは不正解」と一蹴され“Thedoorclosedbyitself.“なのだと教えられたそうだ。「貴方は言えますか」と試されたが、かなしいか、恥ずかしいか、私も“automatically“派だった。小学校の児童から英語を学ぶ結果になった。ここで強調しておきたいことは「日本語とは考え方が違う言語であることをお忘れなきよう」なの...訂正版「続・続英語の落とし穴」

  • 続・族英語の落とし穴

    英語ならではの表現:Thedoorclosedbyitself.解説)1980年代前半のこと。これには参った。これで「ドアがひとりでに閉まった」となるのだ。某船社のシアトル駐在員と語り合ったときに、彼がアメリカで小学校に通い出したお嬢さんに「『ドアがひとりでに閉まった』と英語で言えるか」と訊かれて、“Doorclosedautomatically.“しか思い浮かばなかったそうだ。「それは不正解」と一蹴され“Thedoorclosedbyitself.“なのだと教えられたそうだ。「貴方は言えますか」と試されたが、かなしいか、恥ずかしいか、私も“automatically“派だった。小学校の児童から英語を学ぶ結果になった。ここで強調しておきたいことは「日本語とは考え方が違う言語であることをお忘れなきよう」なの...続・族英語の落とし穴

  • 5月6日 その2 アメリカ側の交渉術を見誤ったか

    関税交渉の行く先に不安感が:この期に及んで共同通信が下記のように報じていた。>トランプ政権の関税引き上げを巡る交渉で、アメリカがほぼ全ての国・地域からの輸入品に課す一律10%の相互関税に加え、日本に対する上乗せ分の14%の撤廃も拒否していることが5日分かった。アメリカ側は一律10%と自動車や鉄鋼などへの追加関税を協議対象から外し、相互関税の上乗せ分の引き下げなどに交渉を限定する意向だ。関税全廃を求める日本には極めて厳しい内容となる。日本を例外扱いしない姿勢は鮮明で、今月中旬以降の集中交渉は難航が予想される。この内容だと、赤沢大臣が2回目の交渉を終えた後で「かなり突っ込んだ交渉が出来た」と朗らかに語ったこととは、大いに異なっているのではないか。石破首相も赤沢氏からの報告を受けて「飽くまでも撤廃を要求していく...5月6日その2アメリカ側の交渉術を見誤ったか

  • 続・英語の落とし穴

    英語の「~すべからず集」:You’dbetter~.(~の所に動詞が来る)は使わないよう:解説)この言い方は(学校の英語で)「toを伴わない不定法」として教えられた方は多いと思う。今となっては「中途半端なことを教えられたものだ」と嘆いておられるかもしれない。と言うのは「この形は軽い命令形」なのだから。これを使って失敗した実例を挙げておこう。某社でオーストラリアの支店長を命じられた方が、着任早々取引先に新任の挨拶に回られたそうだ。何日かかけて一巡して支店に戻られた時に、現地人の支店長代理が深刻な表情で入ってきたそうだ。支店長代理は「貴方が差し出がましいというか余計なことを言うと苦情が来ているのでご注意を」と忠告したそうだ。支店長は何のことかサッパリ解らず「何故」と尋ねられたとか。支店長代理は「貴方は方々の取...続・英語の落とし穴

  • ゴールデンウイークに思う

    何故このような習慣にしたのだろう:私にはこの黄金週間とは「国を挙げての壮大なエネルギーの「浪費」(で悪かったら消費でも良いが)ではないのか」と思っている。何故、このようになったのかをズーッと考えてきたが、矢張り我が国の美徳でもある「何事でも皆で一致してやっていこう」という「集団の文化」の表れであろうかと思っている。即ち、我が国固有の「皆で纏まって」という集団での行動を尊重する習慣であって、アメリカやヨーロッパのように個人の主体性が優先され、多くの物事を動かす基準が個人の単位に設定されている訳ではないのである。会社でも行動の基準として「和」が尊重され、個人行動は動もすれば否定されることになっているようだ。であるから「個人が休暇を取ってしまうと周囲に迷惑がかかる事」を考慮していると受け止めていた。尤も、私が日...ゴールデンウイークに思う

  • 英語の落とし穴

    英語とは異文化・異民族の国の言語である:先ず、強調しておきたいことは「日本語の考え方と多くの点で異なっているので、日本語の考え方は通用しない」という点である。この辺りを認識しておかないと、思わぬところで食い違いというか、知らず知らずの間に非礼を犯すことになりかねないのだ。本稿の趣旨はそういう例を挙げていこうという事。*謙遜(謙り)の文化がない:「謙遜」に当たる英語にはhumility、modesty、beinghumble等があるようだが、どれも余り使われていた記憶がない。要するに我が国の美徳である「謙遜する」とか「謙って先方に敬意を表する」という文化はないという事なのだ。そういう文化の相違点を挙げていこう。Thisisjustasmalltokenofourcompany’sappreciation.ま...英語の落とし穴

  • アメリカとの相互関税交渉について言いたいこと

    トランプ政権の独善的な姿勢には不快感が:そもそも「相互関税」=reciprocaltariffとは「相互関税は相手国が自国商品に賦課する関税率と同じ水準で関税を上げること」である。「リシプロケイト」と聞いて「レシプロエンジン」(=reciprocatingengine)を思い浮かべられた方がおられるかもしれない。これは「往復動機関あるいはピストンエンジン・ピストン機関」のことである。何を言いたいのかと言えば「相互」なのである。ところが、トランプ大統領が賦課すると唱えだした関税率は決して「相互」ではなく、「出鱈目な計算式によっている」と非難する声が上がったように同じ水準どころではないのだ。一方的な高率を、同盟国であろうと何だろうと遠慮会釈無くかけようとするものだった。しかも、そう宣言したかと思えば、一旦停止...アメリカとの相互関税交渉について言いたいこと

  • トランプ政権の下で

    アメリカは壊れかかっているのか:TK博士から「ある大学教授がアメリカは壊れてしまったのかと嘆いておられた」と聞いた。そこで近頃スッカリ馴染んできたChatGPTにこの点についての意見を求めて見た。ChatGPTが言うには、貴方がアメリカ合衆国とトランプ大統領の政策や言動を心配していることは十分に理解できることだし、そう感じているのは貴方だけではない。トランプ大統領の政策の影響で、これまでに尊敬され支持されてきた価値観から外れてしまったのだから。民主主義の規範や同盟国との信頼関係、相互の理解が大いに傷ついてしまった。この事態を打開する策として考えられるのは次の通りである、*公民教育とメデイアの理解度を上げる:即ち、周知徹底させることだ。トランプの支持層には情報が正しく伝わっていないし、初等教育が行き渡ってい...トランプ政権の下で

  • 5月1日 その2 赤沢亮正大臣の健闘を祈る

    トランプ政権に撤退させるのか折り合うのか:石破首相は「相互関税は撤回させる作戦」と外遊先で明言されたのに、赤沢亮正大臣は「双方にとってウィンウィンとなる良い結果が出るように折り合える地点を目指す」と、記者団に向かって羽田空港で述べておられた。お二方が言っておられる内容に食い違いが見えるのは何故か。私には赤沢大臣は未だに「国際的交渉とは何か」がお分かりじゃないとしか思えないので不安だ。20年以上もの間、アメリカ側の代表として日本の取引先との熾烈な交渉と、日本の取引先からの厳しい交渉を受ける仕事を経験してきた者として言える事は「勝つか負けるか」しかないのである。アメリカの常識では「中間を取って折り合う事」等あり得ないのだ。我々は行き詰まった際に対案を提示して交渉した事はあったが、妥協など毛頭考えていなかった。...5月1日その2赤沢亮正大臣の健闘を祈る

  • カタカナ語の濫用を戒める

    嘆かわしい事態であるカタカナ語の濫用:赤沢亮正大臣は「アメリカと日本にとってウィンウィンのような結果となるよう云々」と記者団に所信を述べて出かけられた。「またウィンウィンか」と嘆いた。その意気は壮なりで大変宜しかったが「ウィンウィン」(=win-win)をカタカナ語にして使われたのは余り褒めたい言葉遣いではなかった。この表現を最初に「ウィンウィンの関係」のように使われたのは故安倍晋三元総理だと記憶している。この「ウィンウィン」というのは「双方が満足できる」とジーニアス英和に出ているが、OxfordEnglishDictionaryには(onlybeforenoun)と明記されている。これが原則なのだ。Englishでは「必ず名詞の前に」と注釈が付いている単語にmainもあるが、これも「メイン」というカタカ...カタカナ語の濫用を戒める

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